キューブキュービックの
買取相場・査定価格
買取相場例
【キューブキュービックを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼！
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
キューブキュービックの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
キューブキュービック の高価買取ポイント
キューブキュービックは2003年から2008年まで生産されたニッサンのコンパクトミニバンで、ロングホイールベース仕様のキューブとして人気を博しました。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「7人乗り仕様」の車両は3列シートの使い勝手の良さから需要が高く、査定額アップにつながります。また「アーバンセレクション」などの特別仕様車も希少性があり高評価されやすいです。
装備面では「インテリジェントキー」や「オートエアコン」などの快適装備、安全面では「ABS」や「サイドエアバッグ」を搭載した車両が高く評価されます。「本革シート」や「純正ナビ」などのオプション装備が充実している車両も買取価格アップの要因になります。
外装色については「パール系」や「ホワイト」の人気が高く、内装も「明るいベージュ系」が好まれる傾向にあります。もちろん「低走行」「無事故」「禁煙車」「ワンオーナー」といった基本的なコンディションの良さも重要な買取ポイントです。定期的なメンテナンス記録があれば、さらに査定額アップが期待できます。
愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
キューブキュービックについて
初代 キューブキュービック (2003-2008)
初代キューブキュービックは、2003年9月に発売された、日産キューブをベースにホイールベースを延長し、3列シートを採用した7人乗りコンパクトミニバンです。キューブの特徴的な「箱型」デザインを継承しながら、全長を延長することで3列目シートの居住性を確保しました。
パワートレインは、1.4リッターと1.5リッターのガソリンエンジンを搭載し、CVT（無段変速機）との組み合わせで燃費性能と走行性能を両立。先代キューブの特徴である左右非対称のリアゲートデザインも継承しており、独特の個性を放っていました。
装備面では、2列目スライドシートや格納式の3列目シート、全車標準装備のABSなど、実用性と安全性を重視。インテリアは広々とした室内空間を活かした開放感あふれるデザインとなっており、特にファミリー層から支持を集めたモデルとなりました。
モデルチェンジと終了 (2008)
キューブキュービックは、2008年11月に3代目キューブ（Z12型）が発売されたことを受けて生産終了となりました。後継モデルとしては直接的な車種は登場せず、日産の7人乗りコンパクトカーとしては、後に登場するノートe-POWER+やセレナなどがその役割を担うことになります。
キューブキュービックは初代のみの展開となりましたが、コンパクトなボディサイズながら3列シートを備えた使い勝手の良さから、中古車市場でも根強い人気を誇ります。特に都市部での取り回しの良さと、必要に応じて7人乗車できる柔軟性が評価され、ファミリーカーとして今も多くのユーザーに選ばれています。
なお、キューブキュービックは北米市場などには輸出されず、主に日本国内向けに販売されたモデルであったため、独自の存在感を放つ日本市場特有の個性派モデルという位置づけで記憶されている車種といえるでしょう。