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グロリア4HT
買取相場・査定価格

グロリア4HT

買取相場例

買取相場
2.6 87.0
年式
2001年(平成13年)
走行距離
0.5万km

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グロリア4HTの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
13.0 60.7
4.5
0.3 95.4
4.0
0.2 75.6
3.5
0.2 60.4
3.0
0.2 60.0

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
2.5 95.4
1万km
2.5 90.0
2万km
2.5 91.2
3万km
2.5 87.8
4万km
2.5 83.5
5万km
0.3 72.8
6万km
0.3 69.5
7万km
0.3 65.8
8万km
0.3 64.2
9万km
0.3 61.1
10万km
0.1 39.2
11万km
0.2 37.3
12万km
0.1 36.0
13万km
0.2 32.5
14万km
0.1 31.3
15万km
0.1 20.5
16万km
0.1 19.7
17万km
0.1 18.8
18万km
0.1 18.6
19万km
1.1 18.3
20万km
0.9 17.4

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

グロリア4HT の高価買取ポイント

日産グロリア4HTは、初代モデル(430型/1962年〜)からその高級感溢れるデザインと快適な乗り心地で日本を代表する高級車として愛されてきました。特に希少価値が高いのは70年代の230型・330型で、当時の最先端技術を搭載した「スーパーデラックス」や「ブロアム」グレードは高価買取が期待できます。

80年代の430型(7代目)はVIPカーとしての地位を確立し、ターボエンジン搭載車やグランツーリスモSV仕様は根強いファン層があります。90年代のY31型(8代目)は最後の4HTモデルで、特に「グランツーリスモ アルティマ」や「ブロアム VIP」などの上級グレードは保存状態が良ければ高評価対象です。

買取価値を高めるポイントは、①純正パーツの保存状態、②走行距離が少ないこと、③内装の劣化が少ないこと、④錆や腐食がないことです。また、当時のディーラーオプションや整備記録が残っていると査定額アップにつながります。グロリアのマニアは年々増加傾向にあり、特に絶版となった4HTの価値は今後も上昇していく可能性が高いでしょう。

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STEP1

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

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STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

グロリア4HTについて

初代 グロリア4HT (1967-1971)

初代グロリア4HTは、1967年に登場したプリンス自動車工業とニッサン自動車が合併後に発売されたモデルです。「4HT」は4ドアハードトップを意味し、センターピラーがない斬新なデザインが特徴でした。A30型として知られるこのモデルは、当時の高級車市場で注目を集め、同時期のセドリックと兄弟車関係にありました。エンジンは直列6気筒の2.0L(H20)や2.5L(L25)を搭載し、上級グレードには2.8L(H30)も用意されていました。室内の広さと快適性、そして先進的なスタイリングにより、ビジネスマンを中心に高い人気を獲得したモデルとして記憶されています。

2代目 グロリア4HT (1971-1975)

2代目グロリア4HT(230型)は、1971年に登場し、より洗練されたデザインへと進化しました。特徴的なのはフロントグリルに配置された4つのヘッドライトで、高級感を演出していたのが印象的です。エンジンラインナップは先代を引き継ぎながらも、新たに2.6L直6エンジン(L26)が追加され、パワーアップが図られました。また、電子制御式の燃料噴射装置を搭載した「EGI」モデルも登場し、技術面での革新性を示しています。インテリアも高級感がアップし、エアコンやパワーステアリングなどの装備も充実。日本の高度経済成長期において、成功者の象徴として多くのビジネスエリートに選ばれる存在となりました。

3代目 グロリア4HT (1975-1979)

3代目グロリア4HT(330型)は、1975年に登場しました。第一次オイルショックの影響を受け、燃費性能の向上が図られながらも、高級車としての風格は損なわれていません。外観はより直線的なデザインとなり、アメリカ車の影響を感じさせるボディラインが特徴でした。エンジンには新たに2.0Lの直4エンジン(L20A)が加わり、経済性を重視するユーザーにも対応。上級グレードでは2.8L直6(L28)が引き続き設定され、高い走行性能を誇りました。内装はより豪華になり、高級オーディオシステムやクルーズコントロールなど、当時としては先進的な装備が採用されています。ハードトップならではの開放的な室内空間は、この世代でも大きな魅力となっていました。

4代目 グロリア4HT (1979-1983)

4代目グロリア4HT(430型)は、1979年に登場し、より角張ったシャープなデザインに一新されました。この世代から電子技術の採用が本格化し、マイクロコンピュータを搭載したエンジン制御システムや、LCDデジタルメーターなどが採用されて話題を呼びました。エンジンラインナップは、新開発のZ型シリーズが主力となり、2.0LのZ20E、2.4LのL24E、そしてフラッグシップモデルには2.8LのL28Eが搭載されています。特に「ブロアム」や「SGL」といった上級グレードは、本革シートや高級オーディオシステムなど贅沢な装備が施され、日本を代表する高級車としての地位を確立しました。第二次オイルショックの時期にも関わらず、燃費性能と高級感を両立させたモデルとして評価を得ています。

5代目 グロリア4HT (1983-1987)

5代目グロリア4HT(Y30型)は、1983年に発売され、空力特性を考慮した丸みを帯びたデザインに大きく変貌しました。この世代では日本の高級車として初めてV6エンジン(VG30E)が搭載され、パワーと静粛性の両立を実現しています。また、スポーティグレードのグランツーリスモ(Gran Turismo)は、V6ターボエンジンを搭載し、スポーツセダンとしての一面も持ち合わせていました。電子技術もさらに進化し、スーパーソニックサスペンションや車載コンピュータによる自己診断システムなど、最先端技術が惜しみなく投入されています。内装も木目パネルや高級オーディオシステムを採用するなど、ラグジュアリー感が一層高められました。この世代をもってグロリア4HTの歴史は幕を閉じ、後継モデルではハードトップの名称が用いられなくなりましたが、日本の高級車の黄金期を象徴する存在として、自動車ファンの記憶に深く刻まれています。

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