ラティオの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ラティオを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ラティオの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ラティオ の高価買取ポイント
ニッサン ラティオは2004年から2016年まで販売されたコンパクトセダンで、低燃費と使い勝手の良さが特徴です。高価買取が期待できるポイントとして、まず「走行距離の少なさ」が挙げられます。10万km未満の車両は相場より高い評価を受けやすいでしょう。また「外装の状態」も重要で、キズやヘコミの少ない車両は買取額アップに繋がります。
装備面では、2012年のマイナーチェンジ後のモデルは特に人気があり、特に「インテリジェントキー」や「オートエアコン」などの快適装備が充実した上位グレードは評価が高くなります。また、定期的なメンテナンス記録が残っている車両も安心感から買取価格に好影響を与えます。
カラーは「ホワイトパール」や「ダイヤモンドシルバー」など人気色であれば、プラス評価になりやすいです。さらに、純正オプションパーツが装着されたままの状態であることや、禁煙車であることも買取価格を押し上げる要素となります。複数の買取業者で査定を受けることで、ラティオの隠れた価値を最大限に引き出せるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ラティオについて
初代 ラティオ (2004-2012)
初代ラティオは2004年10月に発売された、日産の小型セダンです。同時期に登場したティーダのセダン版として位置づけられ、プラットフォームも共通でした。エンジンはHR15DE型1.5L直列4気筒と、MR18DE型1.8L直列4気筒の2種類が用意され、トランスミッションには4速ATまたは6速MTが組み合わされました。特徴としては、全長4385mm×全幅1695mm×全高1515mmというコンパクトなボディサイズながら、室内長2620mmという広い室内空間を実現。また、扱いやすさと燃費性能の高さも評価されていました。2008年1月にはマイナーチェンジが行われ、フロントマスクのデザイン変更や内装の質感向上などが図られています。
2代目 ラティオ (2012-2020)
2代目ラティオは2012年10月に発売された、ティーダから独立したモデルとなりました。プラットフォームはグローバルVプラットフォームを採用し、海外ではヴァーサ(北米)、サニー(中国)などの名称で販売されていました。エンジンはHR12DE型1.2L直列3気筒と、HR15DE型1.5L直列4気筒が搭載され、トランスミッションにはCVTが採用されました。全長4385mm×全幅1695mm×全高1515mmと、先代とほぼ同じサイズでありながら、軽量化技術によって車両重量を約70kg軽減。これにより、JC08モード燃費は1.2Lモデルで21.4km/L、1.5Lモデルで19.4km/Lを達成しました。2016年11月には後期型へと移行し、外観デザインの刷新やインテリアの質感向上が図られています。室内空間の広さとラゲッジスペースの使い勝手の良さは2代目でも引き継がれ、普段使いに便利な実用的な小型セダンとして支持を集めました。
特別仕様車
ラティオには様々な特別仕様車が設定されていました。初代では「ライダー」や「アクシス」などのスポーティな外観を持つモデルが展開され、2代目では「DIG-S」という高効率スーパーチャージャー付きエンジンを搭載したモデルや、「メダリスト」という上級グレードが設定されていました。特に「メダリスト」は専用のフロントグリルやアルミホイール、高級感のある内装などが特徴で、ベーシックなセダンながらも上質感を求めるユーザーに訴求するモデルとなっていました。また、安全装備を充実させた「Vセレクション」なども人気を博しました。2020年3月に生産終了となり、後継車種は日本市場では設定されていません。コンパクトセダン市場の縮小と、SUVやミニバンへの需要シフトによる市場変化が背景にあったと考えられます。