リーフの
買取相場・査定価格

買取相場例
【リーフを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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リーフの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
リーフ の高価買取ポイント
日産リーフは初代(ZE0型:2010年〜2017年)と2代目(ZE1型:2017年〜)があり、それぞれ買取において重視されるポイントが異なります。
初代リーフは走行距離が少ないことと、バッテリー状態が良好であることが高価買取の大きな決め手となります。特に初期型のリーフはバッテリー容量が24kWhであり、使用年数とともに容量低下が進む傾向があるため、バッテリー容量維持率が80%以上であれば大きく評価が上がります。また、純正オプションのナビゲーションシステムや急速充電オプションを装備していることも査定アップにつながります。
2代目リーフはバッテリー容量が40kWh(または62kWh)と大容量化され、航続距離も大幅に向上しました。e-Pedal機能やプロパイロットなどの先進運転支援システムが付いている車両は高価買取が期待できます。特に上位グレードのGやXなど、装備が充実しているモデルの人気が高く、外装色では「ビビッドブルー」などの特徴的なカラーが市場で人気を集めています。
全世代共通のポイントとして、ディーラー整備記録が残っている車両や、純正充電ケーブルが揃っている車両は査定額アップが期待できます。また、近年では中古EVの需要増加により、リーフの買取相場も上昇傾向にあるため、複数の買取業者に査定依頼をすることで最良の条件を引き出せます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
リーフについて
初代 リーフ (2010-2017)
初代日産リーフは、2010年に世界初の量産型電気自動車として登場しました。ZE0型と呼ばれるこのモデルは、24kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、JC08モード走行距離は当初200kmでした。80kWのモーターを採用し、最高出力は109PS、最大トルクは280Nmを発揮。2011年には「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」と「ヨーロピアン・カー・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞するなど、世界的に高い評価を得ています。
2013年には日本国内での生産も開始され、バッテリー容量が30kWhに増強されたモデルでは、航続距離が280kmまで向上。充電時間の短縮や軽量化も図られました。初代リーフは環境性能の高さだけでなく、静粛性や滑らかな加速、低重心による安定した走行特性などが特徴となっていました。
2代目 リーフ (2017-現在)
2017年10月に登場した2代目リーフ(ZE1型)は、初代から大きく進化を遂げました。外観デザインはより洗練され、日産のVモーショングリルを採用し、現代的なスタイリングに一新されています。パワートレインは40kWhのバッテリーを標準装備し、JC08モードでの航続距離は400kmに達しました。モーターも110kW(150PS)に強化され、より力強い走行性能を獲得しています。
2019年1月には、さらに航続距離を伸ばした「リーフe+」が追加されました。62kWhの大容量バッテリーとより強力な160kW(218PS)のモーターを搭載し、WLTCモードで458kmの航続距離を実現。急速充電にも対応し、利便性が大幅に向上しました。
また、2代目リーフでは「e-Pedal」や「ProPILOT」などの先進技術が導入され、アクセルペダル一つで加減速や停止ができる新感覚の運転や、高速道路での自動運転支援機能を備えることで、ドライバーの負担軽減にも貢献しています。車両から住宅への給電が可能な「V2H」システムにも対応し、災害時の非常用電源としても活用できる点が評価されています。