ノートの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ノートを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ノートの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ノート の高価買取ポイント
ノートは全世代を通じて買取市場で安定した人気を誇るコンパクトカーです。初代(E11型)はコンパクトながら広い室内空間と使い勝手の良さが特徴で、走行距離が少なく内装の状態が良好な車両は高評価となります。特に「15M」や「15RS」などの上級グレードは買取時に有利です。
2代目(E12型)からはe-POWERが登場し、この特殊なハイブリッドシステム搭載車は特に高価買取の対象です。e-POWER NISMO、メダリスト、X DIG-Sなどの特別仕様車も価値が維持されやすい傾向があります。また、純正オプションの「アラウンドビューモニター」や「インテリジェントルームミラー」装着車も買取額アップが期待できます。
3代目(E13型)は最新モデルとして高い需要があり、特にAUTECH、X、Sなどの人気グレードは高価買取が期待できます。全世代共通で言えるのは、定期的なメンテナンス記録がある車両、禁煙車、ボディカラーが人気色(特にホワイトパール、ブラック、レッド系)であることが買取価格を引き上げる要素となります。売却を検討される際は、車検残があり、純正キーが2つ揃っている状態が理想的です。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ノートについて
初代 ノート (2005-2012)
初代ノートは、2005年1月に発売されたコンパクトカーで、「マーチ」よりも一回り大きなサイズに設定されました。主な特徴として、コンパクトな外観ながら室内の広さを重視した設計が挙げられます。「ファイン・ビジョン・メーター」と呼ばれる視認性の高いメーターパネルや、後席が前後にスライドする「アジャスタブルシート」など、当時の日本車では珍しい装備を取り入れていました。エンジンには1.5LのHR15DEと1.6LのHR16DEを採用。さらに、燃費向上と環境性能を高めた「ノートe-POWER」も後期にラインナップに加わり、注目を集めたのが印象的でした。
2代目 ノート (2012-2020)
2012年9月にフルモデルチェンジした2代目ノートは、「PURE DRIVE」の考え方に基づいて開発され、初代よりも燃費性能が大幅に向上しました。エクステリアデザインはよりシャープで洗練された印象に変わり、特に「V字型のグリル」が特徴的なフロントマスクになっています。インテリアも質感が向上し、「アラウンドビューモニター」などの先進安全装備も充実。メインエンジンには新開発の1.2L 3気筒「HR12DE」が採用され、モーターアシスト機能を持つ「S-HYBRID」も設定されました。2016年11月には世界初の量産型電気自動車駆動システム「e-POWER」が追加され、EVのような滑らかな走りと優れた燃費性能で高い評価を獲得。この革新的なパワートレインは日本のコンパクトカー市場に大きな影響を与えたといえるでしょう。
3代目 ノート (2020-現行)
2020年12月に登場した3代目ノートは、前モデルで好評だった「e-POWER」を標準搭載し、電動化を前面に押し出したモデルへと進化しました。「電気自動車のように走るコンパクトカー」というコンセプトのもと、新世代「e-POWER」システムを採用し、モーターの最高出力とトルクが向上。加速性能と静粛性が大幅に改善されています。
外観デザインは、シンプルかつモダンなスタイルに一新され、フロントには日産の最新デザイン言語である「V-モーション」を採用。内装も高級感が増し、運転支援技術「プロパイロット」を含む先進安全装備も充実しました。
2022年には「ノート オーラ」というより上質なグレードも追加され、セダン風のスタイリングとなるバリエーションも展開。初代から続くノートの魅力である「使い勝手の良さ」を保ちながら、電動化技術で環境性能と走行性能を両立させた、日産の技術力を象徴するモデルとなっています。