サファリ5Dの
買取相場・査定価格

買取相場例
【サファリ5Dを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
サファリ5Dの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
サファリ5D の高価買取ポイント
サファリ5Dは本格派SUVとして長く愛されてきたモデルで、特に後期型「Y61型(1997年~2007年)」が高価買取の対象になりやすいです。3.0Lディーゼルターボ搭載車は特に人気が高く、「TB42」「TB45」「TB48」などの大排気量ガソリンエンジン車も希少性があり評価されています。
買取時には「低走行車(10万km以下)」「純正オプション装着車」「4WD車」の価値が高く、特にグランロード・スピリットなどの上級グレードが狙い目です。また、後期モデルのマイナーチェンジ後の「アーバンセレクション」や「テラノレグラス」のベース車として使われた「WGR50型」も高価買取される傾向があります。
メンテナンス状態が良好で、フレームやサスペンションの腐食が少ない車両は特に評価が高いです。また、純正状態を維持している車両や、適切なカスタム(社外サスペンション・ホイール・ルーフラックなど)が施された車両も好条件で買取されやすくなっています。最近ではオフロードブームの影響もあり、Y61型の後期モデルを中心に買取需要が上昇しているため、売却するタイミングとしては好機と言えるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
サファリ5Dについて
初代 サファリ5D (1980-1987)
初代サファリ5Dは、1980年に日産自動車から発売された本格的なオフロード4WD車です。サファリの5ドアバージョンとして登場し、ラダーフレーム構造を採用したタフな車体と優れた走破性を特徴としていました。当時のモデルコードはY60型で、エンジンラインナップには3.0L直列6気筒ディーゼルターボ「SD30T」や4.0L直列6気筒ガソリン「TB42」などが設定されていました。広い室内空間と7人乗りの座席配置により、ファミリーユースからアウトドアまで幅広い用途に対応できる実用性の高さが支持されたモデルです。
2代目 サファリ5D (1987-1997)
2代目サファリ5Dは、1987年に登場したY60型として大幅な進化を遂げました。初代から継承したボディオンフレーム構造をベースに、コイルスプリングサスペンションを全車に採用し、オフロード性能と乗り心地を両立させた点が特徴です。パワートレインは4.2L直列6気筒ディーゼルターボ「TD42」や4.2L直列6気筒ガソリン「TB42」などがラインナップされ、より強力なパワーと信頼性を獲得。さらに、先進的な4WDシステム「スーパーセレクト4×4」を搭載し、様々な路面状況に対応できる走行性能を実現しました。インテリアも高級感が向上し、国内だけでなく海外でも「パトロール」の名で親しまれ、過酷な環境下での信頼性の高さから砂漠地帯などでは伝説的な存在となっています。
3代目 サファリ5D (1997-2007)
3代目サファリ5Dは、1997年に登場したY61型モデルです。先代の基本コンセプトを踏襲しつつも、より洗練されたデザインと最新技術を取り入れた一台となりました。4.5L直列6気筒ガソリン「TB45」や4.2L直列6気筒インタークーラーターボディーゼル「TD42T」など、強力なエンジンバリエーションを用意。トランスミッションは5速マニュアルと4速オートマチックが選択可能でした。
サスペンションには、フロント:リジッドアクスル+コイルスプリング、リア:リジッドアクスル+コイルスプリングを採用し、さらに電子制御のABSやトラクションコントロールなどの安全装備も充実。室内は広々とした7人乗りの空間を確保しながら、高級志向を強めた内装仕上げとなりました。中東や豪州などではロングセラーとなり、その信頼性と耐久性から多くのファンを獲得。日本では2007年に販売終了となりましたが、その剛健な走行性能と信頼性は中古車市場でも高い人気を誇っています。