サファリバンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【サファリバンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
サファリバンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
サファリバン の高価買取ポイント
日産サファリバンは、パワフルなディーゼルエンジンと頑丈な4WDシステムを備えた人気のあるSUVです。特に160系最終型は稀少性が高く、未だに高値で取引されています。
買取時に高評価となるポイントは、まず走行距離が10万km以下のものが特に価値があります。また、純正オプションを多数装備している車両も査定額アップにつながります。特にサンルーフ、本革シート、リアエアコン装備車は人気があります。
メンテナンス状態も重要で、定期的に点検整備されている車両や、エンジン・ミッション・足回りに問題がない車両は高評価です。錆や腐食が少ない車両も買取額アップの要因となります。特に北海道や東北など雪国で使用されていない車両は好条件です。
カラーは白・黒・シルバーなどの人気色が好まれ、内装の状態が良好なものも高評価です。純正キーの複数所持や、取扱説明書などの付属品がそろっている車両も買取価格がアップする傾向にあります。4WDモデルは国内だけでなく海外需要も高いため、特に高値買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
サファリバンについて
初代 サファリバン (1988-1999)
初代サファリバンは、日産のSUV「サファリ」をベースにした10人乗りのワゴンタイプ車両として1988年に登場しました。タフな4WDシステムを備えつつ、広い室内空間を持つこのモデルは、観光業や大家族向けの実用車として人気を博しました。エンジンはガソリンの4.2L直6(TB42E)と3.0Lターボディーゼル(TD42/TD42T)が主に搭載され、頑丈なラダーフレームと優れた悪路走破性を特徴としていました。外観はボクシーでワイルドなデザインを採用し、4ドア+リアゲートの5ドア構成で、大型のサイドウィンドウにより室内の開放感を高めています。インテリアは実用性重視の作りながら、エアコンや高級グレードではパワーウィンドウなどの装備も充実していました。
2代目 サファリバン (1999-2002)
1999年に登場した2代目サファリバンは、Y61型サファリをベースに開発されました。前モデルよりも洗練されたデザインとなり、走行性能と快適性がさらに向上。エンジンラインナップは4.2L直6ガソリン(TB45E)と4.2Lディーゼルターボ(TD42T)が主力となりました。外観は丸みを帯びたデザインに進化しながらも、力強いSUVの特徴を維持。内装は高級感が増し、エアコン設備の充実や多機能なオーディオシステムの採用など、快適装備が大幅に強化されています。シート配置も改良され、乗降性と居住性が向上したほか、全席3点式シートベルトの標準装備など安全面での配慮も見られました。悪路走破性は維持しつつ、オンロード性能も高めることで、多用途に活用できるマルチパーパス車両へと進化を遂げたモデルとなっています。
最終型 サファリバン (2002-2007)
2002年のマイナーチェンジで誕生した最終型サファリバンは、外観デザインの微修正と内装品質の向上が図られました。フロントグリルやヘッドライトのデザイン変更により、モダンな印象が強まり、ボディカラーも拡充されています。エンジンは4.8L直6ガソリン(TB48DE)が新たに追加され、パワーと燃費効率が改善されました。内装ではオプション装備の充実や素材の高級化が進み、ナビゲーションシステムや後部座席用エンターテイメントシステムも選択可能になるなど、快適装備が一層充実。安全面では横滑り防止装置(VDC)やブレーキアシスト機能の追加により、大型車両の安全性能が向上しています。日産がパトロール(海外名)へのブランド統一を進める中、サファリバンは2007年の生産終了まで、商用・レジャー両用途で活躍する多目的大型車として、根強いファンに支持されました。