セレナeパワーの
買取相場・査定価格

買取相場例
【セレナeパワーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
セレナeパワーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
セレナeパワー の高価買取ポイント
ニッサン セレナeパワーは、独自のハイブリッドシステムと実用性の高さから中古市場でも高い人気を誇っています。特に2016年に登場したC27型の初代eパワーモデルは、革新的な「eパワー」システム搭載車として注目され、低燃費性能と力強い電動走行フィールが好評です。グレードでは上級グレードの「ハイウェイスターV」や「プロパイロット」搭載車が高値傾向にあります。
2022年登場のC28型セレナeパワーも買取市場で高評価で、パワートレインの進化による燃費向上や静粛性の高さが評価されています。特に「ライダー」や「オーテック」などの特別仕様車、また「アーバンクロム」などの内外装に特徴のある限定グレードは希少性から高価買取が期待できます。
どの世代でも、純正オプションを多数装備した車両、低走行車、禁煙車、ワンオーナー車は特に高評価です。また、人気カラーである「オーロラフレアブルーパール」や「ブリリアントホワイトパール」なども市場価値を高める要素となっています。定期的なメンテナンス記録がある車両も査定時に有利になります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
セレナeパワーについて
初代 セレナeパワー (2018-2022)
初代セレナeパワーは、2018年3月に発売されたC27型セレナをベースにしたe-POWERシリーズのミニバンです。日産独自のe-POWERシステムを採用し、エンジンは発電専用として機能し、モーターのみで走行する電気自動車のような滑らかな走りを実現しました。
パワートレインには、1.2Lの発電用エンジンと136馬力を発揮する電動モーターを組み合わせ、低燃費と力強い加速性能を両立。燃費性能はJC08モード26.2km/Lという当時のミニバンとしては優れた数値を達成しています。
装備面では、プロパイロットと呼ばれる自動運転支援技術を標準装備し、高速道路での単一車線内での自動追従走行や自動ブレーキなどの先進安全技術を搭載。また、両側スライドドアやスマートルームミラーなど、家族向けの利便性の高い機能が充実していたことも特徴でした。
2代目 セレナeパワー (2022-現在)
2022年11月に発売された2代目セレナeパワーは、C28型セレナをベースに全面刷新されました。外観デザインは先代よりもシャープになり、フロントグリルやヘッドライトのデザインを一新することで、より現代的で洗練された印象に変化しています。
パワートレインは進化したe-POWER技術を採用し、発電用エンジンが1.4Lへと排気量アップ。モーター出力も163馬力に強化され、より力強い走行性能を実現しました。WLTCモードでの燃費は19.4km/Lを達成し、ミニバンセグメントでの経済性を維持しています。
安全装備も大幅に強化され、プロパイロット2.0を搭載したグレードでは、高速道路での手放し運転が可能になるなど、自動運転技術が一段と進化。また、新開発の「eペダル ステップ」を導入し、アクセルペダル操作だけで加速・減速がコントロールできる機能も追加されました。
室内空間はさらに広く、使いやすくなり、7人乗りと8人乗りの選択が可能に。電動スライドドアやハンズフリーオープナーなどの便利機能は継承しつつ、空調システムの改良や静粛性の向上など、快適性においても進化を遂げています。このモデルは、日産の電動化戦略において重要な位置を占め、環境性能と実用性を兼ね備えたファミリーミニバンとして高い評価を得ています。