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スカイラインクーペ
買取相場・査定価格

スカイラインクーペ

買取相場例

買取相場
31.0 75.1
年式
2007年(平成19年)
走行距離
0.5万km

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スカイラインクーペの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
19.7 192.8
4.5
16.0 180.7
4.0
8.7 169.7
3.5
6.9 159.4
3.0
6.3 149.5

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
18.1 192.8
1万km
17.7 178.8
2万km
17.2 169.9
3万km
16.6 161.7
4万km
15.7 153.5
5万km
13.2 127.3
6万km
12.6 120.9
7万km
12.5 115.0
8万km
12.5 94.7
9万km
12.5 90.3
10万km
8.7 74.9
11万km
8.6 63.9
12万km
8.4 60.2
13万km
8.3 54.1
14万km
8.1 51.5
15万km
8.9 38.5
16万km
8.4 36.3
17万km
7.7 32.8
18万km
7.3 30.3
19万km
6.7 28.2
20万km
6.3 27.4

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

スカイラインクーペ の高価買取ポイント

ニッサン スカイラインクーペは、各世代において特徴的な価値を持つモデルです。初代CPV35型(2003-2007)は2ドアクーペとして独立したモデルとなり、特にプレミアムスポーツクーペとしての位置づけが高価買取に繋がります。専用設計のVQエンジンを搭載したグレードは特に評価が高いです。

2代目CKV36型(2007-2016)は洗練されたデザインと走行性能で人気があり、370GTタイプSなどの上位グレードや特別仕様車は希少性から高評価です。後期型は先進安全装備が充実しており、程度の良い車両は高価買取が期待できます。

現行3代目V37型(2017-)は高級感とスポーツ性能を兼ね備え、特に400R(400馬力)などのハイパフォーマンスモデルは市場での需要が高く、走行距離が少なく純正パーツを維持した車両は高価買取の対象となります。

全世代共通で、低走行・無事故・純正パーツ維持・定期的なメンテナンス記録があることが高価買取の鍵となります。特に限定色や限定モデルは希少価値が高く評価されるため、これらの条件を満たす車両をお持ちの方は査定価格に期待が持てます。

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STEP1

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査定依頼の申込

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

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STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

スカイラインクーペについて

初代 スカイラインクーペ (1970-1972)

初代スカイラインクーペは、2代目スカイラインGT-Rにあたる「ケンメリ」の前身にあたるモデルとして1970年に登場しました。「ハコスカ」の愛称で親しまれたC10型スカイラインのクーペバージョンとして開発され、2ドアハードトップの流麗なスタイルが特徴です。搭載エンジンは1.8L〜2.0Lで、最高峰グレードのGT-Rには伝説的なS20型直列6気筒DOHCエンジンが搭載され、レーシングカーとしての性能も発揮。初代GTRクーペは僅か1,197台しか生産されなかったため、現在では希少価値が非常に高くなっています。

2代目 スカイラインクーペ (1972-1977)

通称「ケンメリ」と呼ばれる2代目スカイラインクーペは、C110型として1972年に発売開始されました。アメリカ車の影響を受けたボクシーなスタイルと「ケンとメリー」という当時の有名なCMから愛称が付きました。この世代ではGT-Rも設定され、S20型エンジンを継承しましたが、オイルショックの影響もあり生産台数はわずか197台と極めて少なく、現在ではコレクターアイテムとして非常に高価な取引がされています。2000GT-Xなど他のグレードも含め、ヨーロピアンテイストを取り入れた内装と、当時としては先進的なデザインが特徴でした。

3代目 スカイラインクーペ (1977-1981)

C210型(通称「ジャパン」)として登場した3代目スカイラインクーペは、オイルショックの影響を受けて燃費性能を重視した設計に変更されました。GT-Rの設定はなくなりましたが、GT-ESなどのスポーティグレードが引き続き用意され、当時の排ガス規制に対応した直列6気筒エンジンを搭載。シャープなエッジの効いたデザインに一新され、初代・2代目と比較してモダンなスタイリングとなりました。高速道路時代の到来を見据えた高速安定性の向上や、居住性の改善も図られたモデルとして評価されています。

4代目 スカイラインクーペ (1981-1985)

R30型として知られる4代目スカイラインクーペは、角型4灯ヘッドライトを採用した特徴的なフロントマスクが印象的なモデルです。「テクノスーペリア」のコンセプトのもと、技術的先進性を追求。特に「鉄仮面」の愛称で知られるRS系モデルは2.0LのFJ20E型エンジン(NA)やFJ20ET型エンジン(ターボ)を搭載し、高性能スポーツクーペとして多くのファンを獲得しました。この世代では「ポールポジション」や「スーパーシルエット」などの特別仕様車も登場し、モータースポーツとの関連性を強く打ち出した戦略が取られたことで、スポーツカーとしてのイメージが一層強化されました。

5代目 スカイラインクーペ (1985-1989)

R31型の5代目スカイラインクーペは「GTS-R」などの高性能モデルが設定され、「直6ツインカム24バルブ」のRB20DET型エンジンを搭載した「GTS-X」や「GTS-R」が人気を博しました。特に「GTS-R」は限定800台の生産で、グループAレース参戦のためのホモロゲーションモデルとして開発された特別な一台。この世代から「ハイキャス」と呼ばれる四輪操舵システムが採用され、技術的な先進性も高く評価されています。長いノーズと短いデッキの典型的なFRスポーツカーのプロポーションを持ち、「七代目ハコスカ」とも称されるクラシカルなデザイン要素を持つモデルとなりました。

6代目 スカイラインクーペ (1989-1994)

R32型として登場した6代目スカイラインクーペは、16年ぶりにGT-Rが復活したことで大きな注目を集めました。このGT-R(BNR32)は「ATTESA E-TS」と呼ばれる電子制御4WDシステムと「スーパーHICAS」の四輪操舵システムを組み合わせた革新的な足回りを持ち、RB26DETT型ツインターボエンジンを搭載。その圧倒的な性能からオーストラリアのレースで「ゴジラ」の異名を取り、国内のグループAレースでも無敗伝説を築きました。通常のクーペモデルでもGTS-tやGTS-4などのスポーティグレードが設定され、多くのユーザーを魅了。現在では特にGT-Rモデルが世界的に高い評価と人気を獲得しています。

7代目 スカイラインクーペ (1994-1999)

R33型の7代目スカイラインクーペは、前モデルより一回り大きくなり、空力性能を追求したなめらかなボディラインが特徴です。GT-Rモデル(BCNR33)は先代の基本システムを踏襲しながらも熟成が図られ、ニュルブルクリンク北コースで当時の量産車最速タイムを記録するなど、その性能は世界的に認められました。通常のクーペグレードも「25GTターボ」などのターボモデルを中心に高い走行性能を誇り、1996年のマイナーチェンジでは内外装の質感向上やエンジン改良が実施されています。この世代はR32より評価が分かれる面もありましたが、近年では再評価が進み、特にGT-Rのプレミア価格が高騰している現象が見られます。

8代目 スカイラインクーペ (1998-2002)

R34型として誕生した8代目スカイラインクーペは、先代からホイールベースを短縮し、よりシャープな運動性能を追求したモデルです。GT-R(BNR34)は多機能液晶メーターを採用し、より先進的なイメージを打ち出しました。RB26DETTエンジンと4WDシステムをさらに進化させ、マルチファンクションディスプレイによるメカニカル情報の視覚化など、ドライバーの操作をサポートする機能も充実。一般のクーペグレードでも25GTターボなどが人気を集め、硬派なスタイリングと高い走行性能が評価されました。映画「ワイルド・スピード」シリーズなどへの登場もあり、国際的な知名度も高く、現在では日本が世界に誇るスポーツカーの代表格として不動の地位を確立しています。

9代目 スカイラインクーペ (2007-2016)

V36型として登場した9代目スカイラインクーペは、それまでのスカイラインとは大きく路線を変更し、セダンとは別のプラットフォームを採用したモデルとなりました。日本では「スカイラインクーペ」、北米市場では「インフィニティG37クーペ」として販売され、3.7L V6エンジン(VQ37VHR)を搭載。従来のRB系直列6気筒とは異なるキャラクターながら、330ps以上を発生する高性能エンジンと、FRベースの優れたハンドリングで、スポーツクーペとしての走行性能は健在でした。デザインも洗練されたエレガントさを持ち、先代までとは異なる方向性を示しつつも、高級スポーツクーペとしての魅力を備えたモデルとして評価されています。

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