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スカイラインセダン
買取相場・査定価格

スカイラインセダン

買取相場例

買取相場
5.2 36.2
年式
2004年(平成16年)
走行距離
0.5万km

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スカイラインセダンの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
8.1 184.6
4.5
2.1 179.0
4.0
0.1 173.5
3.5
0.1 152.5
3.0
0.1 147.6

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
3.1 184.6
1万km
2.9 175.2
2万km
2.7 169.2
3万km
2.5 163.4
4万km
2.3 157.9
5万km
0.3 139.5
6万km
0.3 134.9
7万km
0.5 130.3
8万km
0.3 102.7
9万km
0.3 96.3
10万km
0.1 86.9
11万km
0.2 83.6
12万km
0.1 80.6
13万km
0.1 75.8
14万km
0.1 72.4
15万km
0.3 57.5
16万km
0.8 54.9
17万km
0.3 51.7
18万km
0.2 50.3
19万km
0.2 48.5
20万km
0.8 46.4

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

スカイラインセダン の高価買取ポイント

スカイラインセダンは、日本を代表する高性能スポーツセダンとして長い歴史を持ち、特に人気の高いモデルほど査定額に好影響を与えます。V35型以降の現行に近いモデルでは、走行距離が5万km以下の低走行車や、後期型モデルが高価買取の対象になりやすい傾向があります。

特に350GTハイブリッドタイプSP、バージョンLなどの上級グレードや、V37型の400R、GT Type SPなどの希少グレードは人気が高く、プレミアム査定が期待できます。また、純正オプションやナビ、本革シートなどの装備が充実している車両も評価が高まります。

メンテナンス状態も重要で、定期点検記録簿が残っていること、内装の状態が良好であること、そして外装に大きな傷や修復歴がないことが高価買取の条件です。さらに、人気カラーである青系(ブルーイッシュブラック、ミッドナイトブルー)や白系(ブリリアントホワイトパール)も査定アップポイントとなります。

買取を検討する際は、複数の業者から見積もりを取り、スカイラインの価値を正しく評価できる専門知識を持った買取店を選ぶことがより高い査定額を得るコツです。

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STEP1

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査定依頼の申込

査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。

STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

スカイラインセダンについて

初代 スカイラインセダン (1957-1963)

初代スカイラインセダンは、当時プリンス自動車工業によって1957年に発売されました。正式名称はプリンス・スカイラインで、日本の高級車市場への本格的な参入を表す車種となりました。当時としては革新的な4ドアセダンのスタイルと1.5Lエンジンを搭載し、日本の自動車産業の発展に大きく貢献。その洗練されたデザインと信頼性の高さから、ビジネスマンを中心に人気を博しました。1966年にプリンスが日産自動車と合併したことにより、後のスカイラインは日産ブランドとして継続することになりました。

2代目 スカイラインセダン (1963-1968)

2代目スカイラインセダンは、プリンス自動車時代の最後のモデルとなりました。S50型として知られ、エレガントなデザインにさらに磨きがかかり、1.5L〜2.0Lのエンジンラインナップを誇りました。特筆すべきは「スカイライン2000GT」の登場で、この高性能モデルは日本のモータースポーツシーンに革命をもたらします。1964年の第2回日本グランプリでポルシェと互角に戦ったことは、日本車の技術力を世界に示す出来事となりました。この時代のスカイラインは、日本の自動車メーカーがスポーツカーの開発においても世界と競争できることを証明したモデルと言えるでしょう。

3代目 スカイラインセダン (1968-1972)

3代目スカイラインセダンは、日産自動車に統合後初のモデルとして登場しました。C10型として知られ、通称「ハコスカ」の愛称で親しまれています。直線的なデザインは現代でも高い人気を誇り、コレクターの間でも価値が高いモデルです。この世代で登場した「2000GT-R」は日本のレース界で100勝以上を記録し、「GT-R」の伝説を築く基礎となりました。セダンだけでなく、クーペやバンなどのバリエーションも展開され、幅広いユーザーに支持されたモデルとなりました。日本の自動車文化において重要な位置を占める名車の一つです。

4代目 スカイラインセダン (1972-1977)

4代目スカイラインセダン(C110型)は「ケンメリ」の愛称で知られており、より洗練されたデザインと快適性を追求したモデルとなりました。1973年に発生したオイルショックの影響を受け、燃費性能も重視された設計となっています。GT-Rバージョンは僅か197台のみの生産となり、現在では希少価値の高いコレクターズアイテムとなっています。この世代からセダンとハードトップの2種類のボディタイプが明確に区別されるようになり、多様化する顧客ニーズに対応。日本の自動車デザインが国際的なトレンドを取り入れながらも独自性を保った時代を象徴する一台と言えるでしょう。

5代目 スカイラインセダン (1977-1981)

5代目スカイラインセダン(C210型)は「ジャパン」の愛称で呼ばれ、四角形のヘッドライトを特徴とするデザインが採用されました。この世代では省燃費性能の向上が図られ、当時の社会情勢を反映したモデルとなっています。エンジンラインナップも多様化し、L型直6エンジンからZ型直4エンジンまで幅広く設定。GT-EXなどのパフォーマンス志向のグレードも用意され、スポーティな走りを求める層にも訴求しました。また、この世代ではオートマチックトランスミッションの採用率が高まり、日本の自動車がより利便性を重視する方向へシフトした時代の変化を表しています。

6代目 スカイラインセダン (1981-1985)

6代目スカイラインセダン(R30型)は「テールレンザ」や「7分割テール」などの愛称で親しまれ、デザイン面での大幅な刷新が行われました。特に後期型では初めてターボチャージャーを搭載したモデルが登場し、パフォーマンス面での進化も遂げています。この世代で登場した「RS」や「RS-X」などのスポーティグレードは、若いドライバーからの支持を集めました。また、電子制御技術の導入が進み、FJ20型DOHCエンジンを搭載した「2000RS」は、後の日産スポーツモデルの方向性を示す先駆的存在となっています。多彩なバリエーションと技術革新によって、スカイラインブランドの魅力をさらに高めた世代といえるでしょう。

7代目 スカイラインセダン (1985-1989)

7代目スカイラインセダン(R31型)は「7代目」という愛称でシンプルに呼ばれることが多く、日産の技術力の結晶ともいえるモデルでした。この世代で初めて「GTS-R」というスペシャルモデルが誕生し、レースでの活躍を念頭に置いた開発が行われました。RB20型エンジンシリーズを導入し、RB20DET型ターボエンジンを搭載したモデルは当時としては非常に高いパフォーマンスを発揮。また、この世代からHICAS(4輪操舵システム)が採用され、操縦安定性が大幅に向上しました。デジタルメーターやパワーシートなど、装備面でも進化を遂げた時代を象徴する一台です。

8代目 スカイラインセダン (1989-1993)

8代目スカイラインセダン(R32型)は、スカイライン史上最も有名な世代の一つとなりました。この世代で復活した「GT-R」は「グループAの規則に勝つために作られた」と言われるほどの高性能を誇り、「神話のGT-R」と称されるようになります。セダンモデルにもターボエンジンと4WDを組み合わせたハイパフォーマンスグレードが設定され、スポーティな走りを実現しました。また、全車種にABSが標準装備されるなど安全面での配慮も忘れていません。バブル経済最盛期に発売されたこともあり、高性能と豪華装備の両立が図られた世代で、日本の自動車技術が世界最高水準に達したことを示す象徴的なモデルとなっています。

9代目 スカイラインセダン (1993-1998)

9代目スカイラインセダン(R33型)は、バブル崩壊後の厳しい経済環境の中で登場しましたが、技術的な進化は止まることなく、より洗練されたモデルへと進化しました。ボディサイズは先代より大きくなり、乗り心地と居住性が向上。エンジンラインナップはRB20EやRB25DEなど多彩な選択肢が用意され、顧客のニーズに応える体制が整えられました。特に「25GTツインターボ」は高い人気を博し、スポーティセダンとしての魅力を高めています。また、この世代ではSRSエアバッグの標準装備化など安全装備の充実も図られました。経済状況が厳しい中でも、妥協のない技術開発の姿勢を貫いた日産の意気込みが感じられるモデルです。

10代目 スカイラインセダン (1998-2001)

10代目スカイラインセダン(R34型)は、多くのファンから「スカイラインの完成形」と評される世代となりました。よりシャープなデザインと洗練された走行性能を両立し、伝統的な6気筒エンジンを継承しながらも環境性能と燃費効率の向上を実現。マルチファンクションディスプレイを搭載するなど、先進技術の導入も積極的に行われました。日産が経営危機に直面していた時期に開発されたモデルながら、妥協のない品質とパフォーマンスを提供。特に「25GTターボ」は価格と性能のバランスに優れ、多くのファンを魅了しました。R34型が最後の直6エンジン搭載スカイラインとなり、一つの時代の終わりを告げる記念碑的なモデルとなっています。

11代目 スカイラインセダン (2001-2006)

11代目スカイラインセダン(V35型)は、スカイラインの歴史において大きな転換点となりました。日産のルノーとの提携後初のモデルであり、プラットフォームからパワートレインまで全面的に刷新。伝統の直列6気筒から新開発のV6エンジンへと変更され、FRレイアウトは維持されたものの、これまでのスカイラインとは一線を画す近代的な高級スポーツセダンへと生まれ変わりました。特に350GTは3.5LのVQ35DEエンジンを搭載し、優れた動力性能を発揮。内外装のデザインも洗練され、国際的な高級車市場を意識した質感の高さが特徴です。伝統からの脱却には賛否両論あったものの、新時代のスカイラインとして確固たる地位を築きました。

12代目 スカイラインセダン (2006-2014)

12代目スカイラインセダン(V36型)は、先代の方向性をさらに進化させた高性能ラグジュアリーセダンとして登場しました。「Skyline 370GT」として知られるこのモデルは、3.7リッターのVQ37VHRエンジンを搭載し、強力な動力性能と洗練された走行性能を両立。フロントミッドシップレイアウトの採用により、理想的な重量配分と低重心化を実現し、スポーティな走りを追求しました。また、この世代では世界初の「4輪アクティブステア」システムが導入され、低速時と高速時で異なるステアリング特性を提供することで、取り回しの良さと高速安定性を同時に獲得。内装も高級感あふれる仕上げとなり、国際的な高級車市場での競争力を高めたモデルとなっています。

13代目 スカイラインセダン (2014-2023)

13代目スカイラインセダン(V37型)は、グローバル市場を強く意識した日産の戦略モデルとして登場しました。北米市場ではインフィニティQ50として販売されるこのモデルは、先進のハイブリッドシステムや世界初のダイレクトアダプティブステアリング(ステアバイワイヤ)などの革新的技術を搭載。デザイン面では流麗なクーペライクシルエットを採用し、スポーティさと高級感を兼ね備えたスタイリングとなっています。パワートレインはVR30DDTTと呼ばれる3.0L V6ツインターボエンジンを主力とし、特に「400R」では400馬力という圧倒的なパワーを発揮。電動化の波が押し寄せる自動車業界において、内燃機関の魅力を高い次元で表現し続けた最後のスカイラインセダンとなりました。

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