1007の
買取相場・査定価格

買取相場例
【1007を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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1007の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プジョー1007 の高価買取ポイント
プジョー1007は2005年に登場したコンパクトカーで、電動スライドドアを採用した斬新なモデルとして知られています。買取査定では以下のポイントが高評価につながります。
まず、目立つ特徴である電動スライドドアが正常に作動することが重要です。この機構は故障すると修理コストが高くなるため、正常作動する車両は価値が高くなります。
内装のカスタマイズ性も評価ポイントです。1007はシート素材やセンターコンソールのカラーパネルを交換できる「Cameleo」機能を備えており、これらのオプションパーツが揃っていると付加価値となります。
エンジンラインナップでは、1.6Lモデルが人気で、特に5速MTは希少性があるため高評価される傾向にあります。また、限定カラーや特別仕様車(Filou、LisaなどのPastel限定モデル)も希少価値が高いです。
整備状態も重要で、定期的なメンテナンス記録や純正部品での修理履歴があれば高評価につながります。輸入車特有の部品供給の問題もあるため、状態の良い車両は中古市場でも需要があります。走行距離が5万km以下の低走行車は特に価値が高くなります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プジョー1007について
初代 プジョー1007 (2005-2009)
初代プジョー1007は、フランスの自動車メーカー・プジョーが2005年に発表したコンパクトカーです。最大の特徴は「電動スライドドア」を採用した点で、「クーペ・コンバーチブルでもなく、MPVでもない新しいコンセプトの車」として登場しました。コンパクトな車体(全長3.73m)ながら、両側に装備された電動スライドドアにより、狭い駐車スペースでも乗り降りがしやすい設計となっています。
パワートレインは、1.4Lと1.6Lのガソリンエンジン、また1.4Lディーゼルエンジンをラインナップ。トランスミッションは5速MTと「2-Tronic」と呼ばれる電子制御式マニュアル(シングルクラッチ)が用意されました。内装の特徴として、シートカバーを簡単に交換できる「キャメレオ」システムを採用し、ユーザーの好みや気分に合わせてインテリアの雰囲気を変えられる革新的な仕様となっていました。
日本では2006年から正規販売が開始され、1.6L「Sport」グレードが導入されました。しかし、その斬新なデザインとコンセプトは評価されたものの、価格の高さや実用性の面で課題があり、販売台数は期待ほど伸びませんでした。2009年に生産が終了し、グローバルでの後継モデルは登場していません。プジョー1007は、電動スライドドアというアイデアを小型車に取り入れた先進的モデルとして自動車史に名を残すこととなりました。