207_3HBの
買取相場・査定価格

買取相場例
【207_3HBを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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207_3HBの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プジョー207_3HB の高価買取ポイント
プジョー207_3HBはフランスらしいスタイリッシュなデザインと走行性能が評価され、低走行車や状態の良い車両は高価買取が期待できます。特にGTやRC(ラリー・コンペティション)などの上級グレードは希少性が高く、プレミアム価格がつくことがあります。
定期的なメンテナンス記録や正規ディーラーでの整備履歴が残っている車両は信頼性の証となり、査定額アップのポイントです。また、人気カラーであるブラック、ホワイト、レッドは需要が高く、買取価格に好影響を与えます。
純正オプションや純正アクセサリーが装着された車両も価値が高く、特にパノラミックガラスルーフや本革シートなどの装備は査定額アップに貢献します。エンジンやトランスミッションなどの主要機関に問題がなく、内装の状態が良好であれば、さらに高評価となります。
輸入車特有の部品供給の問題から、状態の良い車両は中古市場での需要が高いため、定期的なケアを怠らずに乗られていた方は、思った以上の買取価格を期待できるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プジョー207_3HBについて
初代 プジョー207_3HB (2006-2014)
初代プジョー207 3ドアハッチバック(3HB)は、2006年にデビューし、プジョー206の後継モデルとして登場しました。コンパクトなボディサイズながら洗練されたデザインと高い走行性能を兼ね備え、欧州市場で高い人気を獲得。フロントにはプジョーのアイデンティティである大きな「ライオンマウス」グリルを採用し、スポーティかつエレガントな外観が特徴です。パワートレインには1.4Lや1.6Lのガソリンエンジン、1.4L/1.6Lのディーゼルエンジンがラインナップされ、高性能モデルとしてGTiも設定されていました。インテリアは質感の高い素材を使用し、機能性とデザイン性を両立。安全面では当時としては先進的なESP(横滑り防止装置)やエアバッグを標準装備するなど、安全性も高く評価されました。日本市場では2007年に導入され、フランス車ならではの個性的なデザインと走りで、輸入コンパクトカーとして独自のポジションを確立しています。
プジョー207 3HBのスポーツモデル「GTi」(2007-2014)
プジョー207 3HBのスポーツバージョンとして2007年に登場したGTiは、1.6リッターターボエンジンを搭載し、175馬力という当時のホットハッチとして十分な性能を発揮しました。外観は通常モデルからさらにスポーティな印象に進化し、専用の17インチアルミホイールやハニカムグリル、リアディフューザーなどで差別化を図っています。シャシーにはスポーツチューニングが施され、レスポンスの良いハンドリングと安定した高速走行性能を実現。インテリアには専用のスポーツシートやGTiバッジ、アルミペダルなどを装備し、スポーティな雰囲気を演出していました。0-100km/h加速は約7.1秒と、同クラスの中でも高い加速性能を持ち、最高速度は220km/h以上に達します。207 GTiは、プジョーの「GTi」の名を冠するモデルとして、伝統的な「走りの楽しさ」を継承しながらも、日常使いの快適性と両立した魅力的なホットハッチとなりました。
プジョー207 3HBの特別仕様車 (2006-2014)
プジョー207 3HBには生産期間を通じて様々な特別仕様車が設定されました。中でも注目すべきは2010年に登場した「207 アンヴィ」で、専用のフロントグリルやエアロパーツ、特別なインテリアトリムを装備し、限定感のある仕上がりとなっていました。また、レカロスポーツシートやアルミペダルを標準装備した「207 S16」は、本格的なスポーツ走行を楽しみたいユーザーから高い支持を得ました。日本市場では「プレミアム」や「アリュール」などの上級グレードが人気を集め、高級感のあるレザーシートやパノラミックガラスルーフなどの装備が標準で搭載されていたのが特徴です。これらの特別仕様車は、標準モデルよりも充実した装備や専用のエクステリア/インテリアデザインが施されており、オーナーの個性を表現するのに最適なモデルとなっていました。プジョー207 3HBの製造は2014年に終了し、後継として208が登場しましたが、個性的なデザインと優れた走行性能を持つ207は、今なお人気の高い中古車として市場で重宝されています。