207CCの
買取相場・査定価格

買取相場例
【207CCを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
207CCの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プジョー207CC の高価買取ポイント
プジョー207CCは、2007年から2014年まで生産されたスタイリッシュな電動ハードトップコンバーチブルです。買取市場では状態の良い車両が高評価を受けやすく、以下のポイントが高価買取につながります。
まず、電動ルーフの作動状態が重要です。スムーズに開閉できるか、水漏れがないかといった機能性が査定を大きく左右します。次に、エンジンは1.6リッターターボ(THP)搭載車が人気で、特に走行距離が少ないものは価値が高いです。
内装では、レザーシートやシートヒーター付きの上級グレードが高評価となります。また、専用色の「パールホワイト」や「レッドパール」などの人気カラーも買取価格アップの要因です。
オプション装備では、前後センサー付きパーキングアシスト、クルーズコントロール、純正ナビなどが装備されている車両は評価が高まります。定期的なメンテナンス履歴がある車両も安心感から高価買取につながるポイントです。日本では希少なフレンチオープンカーとして、コレクター価値も出てきているため、程度の良い個体は今後も需要が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プジョー207CCについて
初代 プジョー207CC (2007-2015)
初代プジョー207CCは、プジョーが2007年に発表した2ドアのハードトップコンバーチブルです。「CC」はCoupé Cabrioletの略称で、先代モデルである206CCの後継として登場しました。電動格納式ハードトップを採用しており、ボタン一つで約25秒でクローズドからオープンカーへと変身する機能性を備えています。
エクステリアデザインは、当時のプジョーのデザイン言語を継承し、大きなヘッドライトと特徴的なフロントグリルを持つスタイリッシュなフォルムが特徴的。室内空間は206CCよりも広くなり、2+2のシーティングレイアウトを採用しています。後部座席は補助的な使用を想定した設計となっていました。
パワートレインは、主に1.6リッターエンジンを搭載し、自然吸気版とターボ版が用意されました。ターボエンジンはBMWとの共同開発によるもので、約150馬力を発揮。トランスミッションには5速マニュアルと4速オートマチックが設定されています。欧州市場では1.6リッターディーゼルエンジンも選択肢として提供されました。
安全面では、ロールオーバー保護機構や複数のエアバッグ、ESPなど、オープンカーならではの安全装備が充実。インテリアには高品質な素材が使用され、スポーティーながらも上質感のある空間が演出されていました。
日本市場では2007年に導入され、エレガントなオープンカーとして一定の人気を獲得。プジョーのオープンモデルならではの走行性能と実用性を両立させた魅力的なモデルとして、2015年まで販売が続けられました。後継モデルとしては直接的な後継車は登場せず、プジョーのコンバーチブルラインナップは一時的に空白期間を迎えることとなりました。