307_5HBの
買取相場・査定価格

買取相場例
【307_5HBを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
307_5HBの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プジョー307_5HB の高価買取ポイント
プジョー307_5HBは、フランス車らしい個性的なスタイリングと実用性を兼ね備えたモデルとして高く評価されています。特に高価買取が期待できるのは、希少なカラーリングを持つ車両です。フリントグレーやアイアンブルーなどの人気色は市場での需要が高く、査定額アップに繋がります。
装備面では、HDDナビゲーションやバックカメラなどのオプションが充実した上級グレードが買取市場で優遇されます。特にプレミアム装備である本革シートやガラスルーフを搭載したモデルは高評価を受けやすいです。
メンテナンス状態も重要なポイントで、正規ディーラーでの整備記録が残っている車両は信頼性の証として高く評価されます。また、エンジンやミッションなどの主要機関に不具合がなく、フランス車特有の電装系トラブルがないことも買取価格を左右します。
年式が新しく走行距離が少ないモデルは基本的に高評価ですが、特に2006年以降のマイナーチェンジ後モデルは品質向上が図られており、高価買取が期待できます。最後に、純正パーツが揃っている車両は、オリジナリティが重視される輸入車市場において査定額アップの要因となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プジョー307_5HBについて
初代 プジョー307_5HB (2001-2008)
初代プジョー307_5HBは、2001年に登場したプジョー306の後継モデルです。5HBはファイブドア・ハッチバックを意味し、コンパクトカーセグメントで人気を博しました。デザインはプジョーの新しいデザイン言語を採用し、斬新なフロントマスクと流麗なボディラインが特徴的。2002年には「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、その革新性とデザイン性が高く評価されました。
パワートレインには、1.4L、1.6L、2.0Lのガソリンエンジンや1.4L、1.6L、2.0Lのディーゼルエンジンがラインナップされ、トランスミッションは5速・6速マニュアルまたは4速オートマチックが選択可能でした。フランス車らしい快適な乗り心地と優れたハンドリング性能を両立させ、多くのヨーロッパ市場で支持を獲得。日本においても、欧州車ならではの洗練された走行性能と機能的な室内空間が魅力となり、輸入コンパクトカーとして一定の人気を誇りました。
2005年には、ヘッドライトデザインの変更や内装の質感向上を含むマイナーチェンジが実施され、安全装備の充実も図られています。当時のヨーロッパの安全基準において高い評価を受け、乗員保護性能の高さも特筆すべき点として挙げられるでしょう。
フェイスリフト版 プジョー307_5HB (2005-2008)
2005年に実施された大幅なフェイスリフトでは、フロントデザインが大きく変更され、プジョーの新たなコーポレートフェイスが採用されました。特徴的な大型グリルとより精悍になったヘッドライトにより、モダンかつスポーティな印象が強まっています。インテリアも刷新され、センターコンソールのレイアウト変更や素材の質感向上などが図られ、より高級感のある仕上がりとなりました。
この時期には、安全装備も強化され、ESC(電子制御式スタビリティコントロール)の標準装備化や、サイドエアバッグの改良などが行われています。また、一部グレードではナビゲーションシステムやオーディオ機能が向上し、当時としては先進的な装備が導入されました。
エンジンラインナップも見直され、より効率的で環境性能に優れたユニットが追加されました。特に、1.6L HDiディーゼルエンジンは燃費性能と走行性能のバランスが良く、ヨーロッパ市場で高い評価を得ています。このフェイスリフト版は、初代モデルの実用性を維持しながらも、デザイン性と装備の面で大きく進化し、2008年に後継モデルの308が登場するまで製造が続けられました。
プジョー307_5HBは、現在でも中古車市場において独自の魅力を持つモデルとして、フランス車特有の個性と実用性を求める方々に選ばれています。その洗練されたデザインと走行性能は、発売から20年近く経った今でも色あせない価値を持っているといえるでしょう。