307SWの
買取相場・査定価格

買取相場例
【307SWを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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307SWの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プジョー307SW の高価買取ポイント
プジョー307SWは2002年に登場した、パノラミックガラスルーフが特徴的なステーションワゴンです。買取査定では、まず低走行車や希少グレードが高評価を受けます。特に2.0Lエンジン搭載モデルや限定カラーは希少性が高く、プレミアが付きやすい傾向があります。
メンテナンス状態も重要で、正規ディーラーでの整備記録が残っている車両は高評価となります。輸入車特有の電装系トラブルが少ない個体は買取価格が上がりやすいポイントです。また、内装の状態も重視され、特に経年劣化の出やすいパノラミックルーフ周りやシートの状態が良好な車両は高価買取が期待できます。
2005年のマイナーチェンジモデル(T6)は信頼性が向上し、現在でも需要が高いため、この世代の良好な保存状態の車両は査定額アップが見込めます。純正オプションパーツや社外パーツも状態が良ければプラス評価となりますが、純正に近い状態の方が安心感から高評価となる傾向があります。なお、事故歴のない車両であることは大前提として重要です。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プジョー307SWについて
初代 プジョー307SW (2002-2008)
初代プジョー307SWは、フランスの自動車メーカーであるプジョーが2002年に発表したステーションワゴンモデルです。通常の307ステーションワゴンをベースに、より多目的な使用を意識した設計となっており、特徴的なパノラミックガラスルーフを標準装備していました。車内は明るく開放的な空間を実現し、最大7人乗りの3列シートレイアウトも選択可能で、2列目と3列目のシートは取り外し・折りたたみが可能な高い実用性を誇りました。
パワートレインは、1.6Lから2.0Lまでのガソリンエンジンと2.0LのHDiディーゼルエンジンをラインナップ。特に低燃費と高トルクを両立させたHDiディーゼルは、欧州市場で高い評価を得たモデルです。外観デザインは当時のプジョーデザイン言語を継承しながらも、ルーフラインを高めに設定することで室内の広さを確保。フロントグリルには独特の「ライオンマウス」と呼ばれるデザインを採用し、プジョーブランドのアイデンティティを強調していました。
初代 プジョー307SW フェイスリフト (2005-2008)
2005年に行われたフェイスリフトでは、フロントデザインが大幅に刷新されました。グリルが拡大され、より迫力のあるフロントマスクとなり、ヘッドライトも形状が変更されて現代的な印象に。内装も質感が向上し、新世代のオーディオシステムやナビゲーションシステムが搭載されるなど、装備面での充実が図られました。
安全装備も強化され、ESPやブレーキアシストが標準化され、サイドエアバッグやカーテンエアバッグなども装備されるようになりました。パワートレインも一部改良され、特にHDiディーゼルエンジンの性能が向上。環境性能と走行性能のバランスが更に改善されたことで、欧州市場での競争力を維持しています。日本市場では輸入車ならではの個性的なデザインと実用性の高さから、ファミリー層を中心に支持を集めました。フェイスリフト後のモデルは2008年まで生産され、後継となる308SWへとバトンタッチしました。