308_3HBの
買取相場・査定価格

買取相場例
【308_3HBを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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308_3HBの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プジョー308_3HB の高価買取ポイント
プジョー308_3HBは、そのスタイリッシュなデザインと優れた走行性能が高く評価されています。特に初代モデル(2007-2013年)は、欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した実績があり、コレクターからの需要が高まっています。アリュールやGTラインなどの上位グレードは、装備が充実しているため買取価格が高くなる傾向があります。
2代目(2014-2021年)は、iコックピットと呼ばれる革新的なインテリアデザインが特徴で、低走行で内装の状態が良好なものは高評価となります。1.2L PureTechエンジン搭載モデルは燃費性能と走行フィールのバランスが良く、市場での人気が高いです。
最新の3代目(2022年-)は、先進的な安全装備やハイブリッドシステムを採用したモデルが高価買取の対象となります。特にPHEVモデルは環境性能の高さから中古市場での需要が増加中です。全世代共通して、純正オプションパーツの装着状況、定期メンテナンス記録の有無、外装の色(特にパールホワイトやレッド)が評価ポイントとなります。また、正規ディーラー車であることも買取価格に好影響を与えます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プジョー308_3HBについて
初代 プジョー308_3HB (2007-2013)
初代プジョー308_3HBは、2007年にプジョー307の後継モデルとして発表されました。3ドアハッチバック(3HB)モデルは、5ドア版をベースに、よりスポーティなスタイリングを施したバリエーションとして登場。ボディサイズは全長約4.2m、全幅約1.8m、全高約1.5mで、コンパクトながらも十分な室内空間を確保していました。エンジンラインナップは1.4L〜2.0Lのガソリン、および1.6L〜2.0Lのディーゼルユニットを用意。特に、ターボチャージャー付き1.6Lガソリンエンジンは、優れた動力性能と燃費経済性を両立させ、欧州市場で高い評価を得ました。内装は上質な素材を使用し、操作系のレイアウトも人間工学に基づいて設計されるなど、フランス車らしい洗練されたデザインが特徴となっています。
2代目 プジョー308_3HB (2013-2021)
2013年に登場した2代目プジョー308_3HBは、プジョーの新デザイン言語を取り入れ、よりシャープでダイナミックなスタイリングとなりました。特徴的なフロントグリルとLEDヘッドライトにより、存在感のあるフロントマスクを実現。3ドアハッチバックモデルは「GTi」を含むスポーティなグレード展開に焦点を当て、ホットハッチとしての走行性能を強化。プジョーの新世代プラットフォーム「EMP2」を採用したことで、初代と比較して約140kgの軽量化を達成し、剛性も向上しました。
内装面では、革新的な「i-Cockpit」と呼ばれるコックピットデザインを採用。小径ステアリングホイールと高い位置に配置されたメーターパネル、大型タッチスクリーンによる直感的な操作性が特徴です。エンジンは環境性能を重視した1.2L PureTechガソリンターボや、1.6L/2.0L BlueHDiディーゼルエンジンをラインナップ。GTiグレードには270馬力を発揮する1.6Lターボエンジンが搭載され、スポーツドライビングを楽しめる一台となっています。
3代目 プジョー308_3HB (2021-現行)
2021年に発表された3代目プジョー308は、デザイン面で大幅な刷新を遂げました。しかし、注目すべき点は3代目からは3ドアハッチバック(3HB)モデルが設定されなくなり、5ドアハッチバックとステーションワゴン(SW)のみの展開となったことです。これは世界的な3ドアモデルの需要減少を反映した戦略変更と言えるでしょう。
新型308は、新世代の「i-Cockpit」を採用し、10インチデジタルインストルメントパネルと10インチタッチスクリーンにより先進的なインターフェイスを実現しています。パワートレインは環境対応を強化し、従来のガソリン・ディーゼルエンジンに加え、プラグインハイブリッド(PHEV)システムを新たに導入。最大60kmの電気走行が可能なPHEVモデルは、都市部での使用に最適な選択肢となりました。
先進安全技術も充実しており、レベル2の自動運転支援機能や最新のACCなど、安全性と快適性を高める装備が標準または選択可能となっています。デザイン面では新たなブランドロゴを採用し、よりアグレッシブなフロントフェイスと流麗なボディラインにより、プジョーの新時代を象徴するモデルとなっています。