308SWの
買取相場・査定価格

買取相場例
【308SWを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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308SWの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プジョー308SW の高価買取ポイント
プジョー308SWは、フランスの実力派メーカーが生み出した上質なステーションワゴンとして高い評価を得ています。初代モデル(2008-2013)は広い荷室と7人乗り仕様が魅力で、ガラスルーフ装備車やパノラミックガラスルーフ搭載モデルは特に希少性が高く買取査定で優遇されます。
2代目(2014-2021)はデザイン性と走行性能のバランスに優れ、特にGTラインやAllureといった上級グレードは高価買取が期待できます。また、低走行車や正規ディーラー整備記録がしっかりとある車両は査定額アップの要因になります。
最新の3代目(2022-)はプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが注目を集めており、電動化技術を搭載した環境性能の高いモデルは特に買取市場で人気です。全世代共通して、純正オプション装備が充実している車両や、フランス車特有の経年劣化が少ない状態を保っている個体は高値がつきやすいポイントです。外装色では、パールホワイトやメタリックブルーなどの人気カラーも査定アップに繋がります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プジョー308SWについて
初代 プジョー308SW (2008-2014)
初代プジョー308SWは、2008年に発売されたプジョー308のステーションワゴンモデルです。フランスのカーメーカー、プジョーのCセグメントに位置し、先代モデルの307SWの後継車として登場しました。特徴的なのは、パノラミックガラスルーフを標準装備していることで、室内の開放感を高めています。また、最大7人乗りに対応するフレキシブルな座席配置が可能なモデルもラインナップされ、実用性の高さが魅力となっていました。
エンジンラインナップは、ガソリンエンジンでは1.6L直列4気筒エンジンを基本に、ターボ付きのモデルも用意。ディーゼルエンジンは1.6Lと2.0Lの高効率ユニットが設定されていました。走行性能と経済性を両立させた設計が高く評価され、欧州市場で人気を博したモデルの一つです。
2代目 プジョー308SW (2014-2021)
2代目プジョー308SWは、2014年に発表され、同年のジュネーブモーターショーでデビューしました。この世代から採用されたEMP2(Efficient Modular Platform 2)と呼ばれる新プラットフォームにより、先代より約140kg軽量化に成功。燃費性能と走行性能の両面で大きな進化を遂げました。外観デザインは先代よりもシャープで洗練されたスタイルとなり、ボディサイズは全長が拡大し、荷室容量も増加して実用性が向上しています。
内装は高品質な素材が使われ、「i-Cockpit」と呼ばれる独自のコックピットデザインを採用。小径ステアリングホイールと高い位置に配置されたメーターパネル、大型タッチスクリーンによる直感的な操作性を実現しました。パワートレインは、ガソリン・ディーゼルともに小排気量ターボエンジンを中心としたラインナップとなり、環境性能と動力性能の両立を図りました。2代目308SWは2014年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、高い評価を獲得しています。
3代目 プジョー308SW (2022-現行)
3代目プジョー308SWは、2022年に登場した最新モデルです。ステラデザインを採用した大胆かつ洗練されたエクステリアが特徴で、フロントグリルには新しいプジョーエンブレムが配置されています。先代と同じEMP2プラットフォームをベースにしながらも、大幅に改良を加えて空力性能と軽量化をさらに推し進めました。
内装は進化した「i-Cockpit」を採用し、10インチのデジタルインストルメントパネルと10インチのセンタータッチスクリーンによって、より直感的な操作環境を提供しています。特筆すべきは、このモデルからプラグインハイブリッド(PHEV)が導入されたことで、1.6Lガソリンターボエンジンと電気モーターを組み合わせた「HYBRID 180」と「HYBRID 225」の2種類が設定されています。純粋な内燃機関としては、1.2Lガソリンターボと1.5Lディーゼルターボも用意されており、多様なニーズに対応しています。
荷室容量は通常時で608リットルと、クラストップレベルの容量を確保。後席を倒せば最大1,634リットルまで拡大するなど、実用性も大幅に向上しています。安全装備も充実しており、レベル2の自動運転支援システムを含む最新の運転支援技術を搭載することで、快適性と安全性を両立させたステーションワゴンとなりました。