407クーペの
買取相場・査定価格

買取相場例
【407クーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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407クーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プジョー407クーペ の高価買取ポイント
プジョー407クーペは2006年から2012年まで販売されたエレガントなクーペモデルで、買取市場でも独自の地位を築いています。
高価買取が期待できるポイントとして、まず注目すべきは「希少性」です。日本国内での販売台数が限られており、状態の良い車両は高値がつきやすい傾向があります。特に人気の高いV6エンジン搭載グレードは、パワフルな走りと洗練された走行フィールが評価され、プレミアム価格で取引されることがあります。
また、純正オプションや装備が充実している車両も高評価です。レザーシート、ガラスルーフ、純正ナビなどのオプションが装備された車両は買取額アップにつながります。さらに、外観色では黒やダークブルーなどの落ち着いた色合いのモデルが人気を集めています。
メンテナンス状態も重要なポイントで、定期的なメンテナンス記録が残っている車両や、ディーラー整備履歴がある車両は高く評価されます。低走行車両や内外装の状態が良好な車両も買取価格が上がる傾向にあります。
なお、モデル後期(2008年以降)のマイナーチェンジ後の車両は、デザインや装備が洗練されており、初期モデルよりも高値がつくことが多いです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プジョー407クーペについて
初代 プジョー407クーペ (2005-2011)
初代プジョー407クーペは、2005年に発表されたプジョーの2ドアクーペモデルです。セダンやステーションワゴンとして販売されていた407をベースに開発されましたが、実際にはまったく異なるスタイリングを採用していました。特徴的な大型のフロントグリルと細長いヘッドライトは、当時のプジョーデザイン言語を象徴するもので、多くの注目を集めました。
イタリアの有名デザイン会社ピニンファリーナとの共同開発により、フランス車ならではのエレガントさとスポーティさを兼ね備えた洗練されたデザインが実現。フロントオーバーハングが長く、低いルーフラインと短いリアデッキが特徴的なシルエットは、グランドツーリングカーの伝統を受け継いでいました。
パワートレインは、2.0L直列4気筒から3.0L V6までのガソリンエンジンと、2.0L、2.2L、2.7L、3.0Lのディーゼルエンジンが用意され、トランスミッションには6速マニュアルまたは6速オートマチックが組み合わされました。特に3.0L V6エンジン搭載モデルは211馬力を発揮し、0-100km/h加速は8.4秒、最高速度は240km/hという当時としては優れた性能を持っていました。
室内は高級感あふれる装備と素材使いで、4人乗りながらもリアシートにも十分な居住性を確保。ダッシュボードには質感の高い素材が用いられ、スポーティなコックピット感覚と快適性を両立させていました。当時の最新テクノロジーとして、ヘッドアップディスプレイやBiキセノンヘッドライト、カラーナビゲーションシステムなどが装備されていました。
407クーペは、かつてのプジョー406クーペの精神的後継車として位置づけられていましたが、2011年の生産終了以降、直接の後継モデルは登場せず、プジョーのクーペラインナップは一時的に途絶えることとなりました。エレガントなデザインと走行性能のバランスを持つ個性的なクーペとして、今でも多くのファンに愛されています。