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407SW
買取相場・査定価格

407SW

買取相場例

買取相場
1.5 5.0
年式
2007年(平成19年)
走行距離
0.5万km

【407SWを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。

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407SWの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
4.5
0.2 7.8
4.0
0.1 6.5
3.5
0.1 4.8
3.0
0.1 3.9

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
1.4 7.8
1万km
1.3 7.0
2万km
1.3 6.6
3万km
1.2 6.0
4万km
1.2 5.6
5万km
0.1 3.8
6万km
0.1 3.5
7万km
0.2 3.3
8万km
0.1 3.1
9万km
0.2 2.6
10万km
0.1 1.0
11万km
0.1 0.7
12万km
0.1 0.4
13万km
0.1 0.2
14万km
0.1 0.1

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

プジョー407SW の高価買取ポイント

プジョー407SWは2004年から2011年まで販売されたステーションワゴンで、フランス車特有のスタイリッシュな外観と快適な走行性能が評価ポイントです。買取査定では、2.2Lや3.0Lといった大排気量モデルが希少性から高く評価される傾向にあります。特にV6エンジン搭載の「プジュマン」グレードは高価買取が期待できます。

装備面では、パノラミックガラスルーフ装着車や本革シートなど上級グレードの内装が充実している車両は査定額アップに繋がります。また、純正ナビやオーディオシステムなどのオプション装備がオリジナルのまま保たれていることも重要です。

メンテナンス状態も査定に大きく影響し、正規ディーラーでの整備記録が残っている車両は高評価となります。輸入車特有の部品供給が難しくなりつつある車種のため、エンジンやトランスミッションなどの主要機関に不具合がないことが高価買取の条件です。走行距離が10万km以下のものは特に需要が高く、外装の状態が良好で目立つ傷や凹みがないものも買取価格が上がりやすいでしょう。希少なカラーリングや限定モデルも市場価値が高い傾向にあります。

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STEP1

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

プジョー407SWについて

初代 プジョー407SW (2004-2010)

初代プジョー407SWは、2004年に登場したプジョーのDセグメントステーションワゴンです。セダン版の407をベースにしており、クーペとともにプジョー407シリーズの一角を担いました。その特徴的なフロントマスクは、大きく開いたグリルとシャープなヘッドライトが組み合わさり、「サメの口」と呼ばれるデザインを採用。長いボンネットと流麗なルーフラインが、スポーティかつエレガントな印象を与えています。

パワートレインは2.0Lと2.2Lのガソリンエンジン、そして2.0L、2.2L、2.7L V6のディーゼルエンジンをラインナップ。特に2.7L V6ディーゼルは、フォード社と共同開発したユニットで、高いトルクと静粛性を両立させた評価の高いエンジンでした。トランスミッションは6速マニュアルと6速ティプトロニック式ATが設定されています。

室内空間は広々としており、ラゲッジスペースは通常時で448L、後部座席を倒すと最大1365Lまで拡大可能。パノラミックガラスルーフやハイグレードオーディオシステムなど、快適装備も充実していました。また、ESP(横滑り防止装置)や複数のエアバッグなど、安全装備も当時としては先進的な内容となっていたことが特徴です。

プジョー407SWの市場における位置づけ

プジョー407SWは、先代の406ブレークの後継モデルとして登場し、欧州市場を中心に展開されました。特にフランスやイギリスなど、ステーションワゴンの需要が高い国々で人気を集めたモデルです。日本市場においても輸入車ファン向けに導入され、走行性能の良さと実用性の高さが評価されました。

同車種は、BMW 3シリーズツーリングやアウディA4アバント、ボルボV70などと競合する位置づけでしたが、特徴的なデザインと乗り心地の良さで差別化を図っていました。特にサスペンションチューニングはフランス車らしい滑らかな乗り心地と、コーナリングでの安定感を両立させた点が高く評価されています。

2010年にはプジョー508SWへとモデルチェンジされ、407SWの生産は終了。初代で完結することとなりましたが、プジョーのステーションワゴンの伝統は508SWへと引き継がれました。欧州市場では累計約40万台が販売され、プジョーの中型ステーションワゴンとして確固たる地位を築いたモデルとして記憶されています。

プジョー407SWの特徴と魅力

プジョー407SWの最大の魅力は、実用性とスタイリッシュなデザインの両立にあります。当時のプジョーデザイン部門責任者であったジェラール・ウェルテル氏の下で生み出されたエクステリアは、伝統的なステーションワゴンの箱型デザインから脱却し、流麗なラインを強調した先進的なものでした。

走行性能面では、フロントダブルウィッシュボーン、リアマルチリンクという高級車並みのサスペンション構成により、優れたロードホールディング性能と快適な乗り心地を両立。高速道路でのクルージングから山岳路での運転まで、幅広いシーンでドライバーを満足させる走りを提供していました。

内装には上質な素材が使用され、中央に大きく配置されたアナログ時計やアルミ調のセンターコンソールなど、フランス車らしい洗練されたデザインが特徴的です。また、日本市場向けには専用チューニングが施され、日本の道路事情に合わせた足回りのセッティングや、装備の充実が図られていました。

現在では中古市場において独自の存在感を放ち、個性的なデザインと実用性を求める方に選ばれています。メンテナンス面での配慮は必要ですが、その独特の乗り味と希少価値から、コアなファンに支持され続けているモデルといえるでしょう。

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