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911カブリオレ
買取相場・査定価格

911カブリオレ

買取相場例

買取相場
1,024.0 1,024.0
年式
2015年(平成27年)
走行距離
0.5万km

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911カブリオレの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
1,024.0 1,024.0
4.5
517.7 994.8
4.0
262.1 964.9

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
1,024.0 1,024.0
1万km
790.5 956.5
2万km
756.0 913.5
3万km
722.5 872.9
4万km
670.0 834.3
5万km
629.3 728.8
6万km
601.6 696.1
7万km
574.7 674.9
8万km
525.5 645.3
9万km
502.8 589.6
10万km
431.3 494.4
11万km
387.5 444.3
12万km
312.7 398.4
13万km
280.5 321.6
14万km
262.1 288.7

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

ポルシェ911カブリオレ の高価買取ポイント

ポルシェ911カブリオレは、各世代において高い査定額が期待できる人気モデルです。特に964型(1989-1994年)や993型(1994-1998年)のモデルは、空冷エンジン最終世代として高い評価を受け、コレクター市場での価値が年々上昇しています。

996型(1998-2004年)から水冷エンジンに移行しましたが、初期モデルも今や希少価値が高まっています。997型(2004-2012年)は古典的なデザイン要素を取り戻した人気モデルで、特にMT車や限定モデルは査定額アップのポイントとなります。

最新の991型(2011-2019年)および992型(2019-)は、最新テクノロジーと伝統的なポルシェデザインの融合により高評価。特にPDKトランスミッション搭載車や上位グレード(GTS、ターボなど)は買取査定で有利です。全世代共通して、走行距離が少なく、正規ディーラー整備記録があり、純正オプション装備が多い車両は大幅な査定額アップが期待できます。また、希少なカラーやスポーツクロノパッケージ装備車も高評価の対象です。

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STEP1

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

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STEP3

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買取査定の実施

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STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

ポルシェ911カブリオレについて

初代 ポルシェ911カブリオレ (1983-1989)

初代ポルシェ911カブリオレは、1982年のフランクフルトモーターショーで発表され、1983年から販売が開始されました。これは1964年に登場した伝説的なスポーツカー、ポルシェ911の初のオープントップバージョンです。開発には約3年の歳月を要し、ポルシェは剛性と安全性を確保するために細部まで設計を練り上げました。当時のカレラモデルをベースに、水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力は約231馬力、最高速度は約240km/hに達する高性能モデルでした。手動で開閉する布製ソフトトップが特徴で、これを畳むと911の美しいシルエットが際立ちます。当時としては珍しく、ソフトトップを閉じた状態でも高い空力性能と静粛性を実現し、各国の安全基準もクリアする優れた設計が評価されました。

2代目 ポルシェ911カブリオレ (964型/1989-1994)

2代目となる964型911カブリオレは、ポルシェ911の大幅な進化を体現したモデルとして登場しました。エアロダイナミクスを改善した丸みを帯びたボディデザインと、新開発の3.6リッター水平対向6気筒エンジンを組み合わせることで、パワーと効率性の両立を図りました。最高出力は約250馬力に向上し、初めて4輪駆動システム「カレラ4」をオプションで選択できるようになったことも特筆すべき点です。ソフトトップは電動での開閉が可能となり、操作性が大幅に向上。さらに自動展開式リアスポイラーを装備し、高速走行時の安定性を高めています。サスペンションも大幅に改良され、従来のモデルよりも快適性と運動性能の両立に成功。内装も近代化が図られ、エアバッグやABSなどの安全装備も充実させており、オープンカーながら高い安全基準を満たす仕様となりました。

3代目 ポルシェ911カブリオレ (993型/1994-1998)

993型と呼ばれる3代目911カブリオレは、空冷エンジンを搭載した最後の911シリーズとして、今日でも多くのポルシェファンから愛される特別なモデルです。より流麗で洗練されたデザインとなり、フロント部には楕円形のヘッドライトを採用。3.6リッター水平対向6気筒エンジンは、最高出力を約285馬力まで引き上げ、初めて6速マニュアルトランスミッションが標準装備されました。シャーシは完全に再設計され、マルチリンクリアサスペンションの採用により操縦安定性と乗り心地が格段に向上。ソフトトップ構造も見直され、高速走行時の風切り音を低減し、より静かなキャビン環境を実現しています。内装は高級感を増し、最新の安全装備と快適装備が充実。限定モデルとして「ターボルック」や「カレラS」などの特別仕様車も登場し、コレクターズアイテムとしての価値を高めました。

4代目 ポルシェ911カブリオレ (996型/1998-2005)

996型は、ポルシェ911史上初めて水冷エンジンを搭載したモデルとして革命的な存在となりました。ヘッドライトが従来の丸型から卵型に変わり、全体的なデザインも大幅に刷新。新開発の3.4リッター(後に3.6リッター)水平対向6気筒水冷エンジンは、環境規制に対応しながらも300馬力以上を発揮し、燃費効率も大幅に改善されています。カブリオレモデルはハードトップ車と同時開発されたため、剛性感が向上し、オープン走行時の振動も軽減。ソフトトップは完全電動化され、約20秒で開閉操作が完了する利便性の高いシステムを採用しました。インテリアは人間工学を考慮した設計となり、ポルシェ・コミュニケーション・マネージメント(PCM)という新しいインフォテインメントシステムを導入。安全面では横転時に自動で展開する保護バーを装備し、オープンカーの安全性を高めた点が評価されています。

5代目 ポルシェ911カブリオレ (997型/2005-2012)

997型911カブリオレは、伝統的な911のデザイン要素に回帰しつつ、最新テクノロジーを融合させたモデルとして評価を集めました。丸型ヘッドライトの復活や筋肉質なリアフェンダーなど、クラシックな911のエッセンスを取り入れながらも、全体的には洗練されたモダンなスタイルを実現。パワートレインは当初3.6リッターと3.8リッターの2種類が用意され、後期型ではダイレクトインジェクション技術が導入され、出力と効率がさらに向上。最高出力は通常モデルで345馬力、S型で385馬力に達し、ポルシェ・ダブルクラッチ(PDK)と呼ばれる新世代デュアルクラッチトランスミッションも選択可能となりました。ルーフシステムは高度に洗練され、速度60km/hまでであれば走行中でも開閉操作が可能になり、実用性が向上。内装には高級素材が多用され、タッチスクリーン式のPCMや各種運転支援システムが導入され、スポーティさと快適性を高いレベルで両立させています。

6代目 ポルシェ911カブリオレ (991型/2012-2019)

991型911カブリオレは、軽量化と高効率化をコンセプトに開発されました。アルミニウムとスチールを組み合わせたハイブリッド構造のボディにより、先代より軽量かつ高剛性を実現。デザインはさらに洗練され、より長く低いシルエットとなり、空力性能も向上しています。エンジンはダウンサイジングの流れを受け、初期モデルでは3.4リッター(後に3.0リッターターボ)となりましたが、出力は350馬力から始まり、ターボSモデルでは580馬力まで達するラインナップを展開。ソフトトップは新設計となり、布地に複数の層を重ねることで断熱性と静粛性を高め、約13秒という短時間での開閉が可能になりました。世界初の技術として、電動ウインドディフレクターを標準装備し、オープン走行時の快適性が大幅に向上。インテリアはスポーツカーの伝統を守りながらも高級感を増し、大型タッチディスプレイやコネクティビティ機能の充実により現代的な使い勝手の良さを追求。さらに先進運転支援システムも充実し、日常使いからスポーツ走行まで幅広いシーンで高いパフォーマンスを発揮する完成度の高いモデルとなりました。

7代目 ポルシェ911カブリオレ (992型/2019-現在)

最新の992型911カブリオレは、ポルシェのデジタル化とエレクトロニクス技術の集大成といえるモデルです。伝統的な911のプロポーションを維持しながらも、全幅が広がり、よりスポーティで存在感のあるデザインに進化。リアには911全モデルで統一された横一文字のLEDライトバーを装備し、夜間の視認性と個性を高めています。パワートレインは3.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを基本とし、カレラSモデルでは450馬力を発揮。8速PDKトランスミッションの採用により、0-100km/h加速は約3.5秒と、スーパーカー並みの加速性能を実現しました。ソフトトップ機構はさらに進化し、約12秒での開閉が可能となり、最大50km/hまでの走行中でも操作できます。インテリアは大幅に刷新され、アナログとデジタルを融合したコックピットデザインを採用。10.9インチの大型中央ディスプレイやデジタルメーターを配置しつつも、伝統的なセンタータコメーターは維持。先進運転支援システムとしてウェットモード検知機能や高度な車線維持支援、衝突回避支援などを搭載し、安全性と快適性を高いレベルで両立させています。電動化への準備も整えられ、将来のハイブリッドシステム搭載を見据えた設計となっており、スポーツカーの王者としての地位を揺るぎないものとしています。

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