メガーヌツーリングワゴンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【メガーヌツーリングワゴンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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メガーヌツーリングワゴンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ルノーメガーヌツーリングワゴン の高価買取ポイント
ルノーメガーヌツーリングワゴンは、フランスの自動車メーカー・ルノーが展開するコンパクトカーの中で特に実用性に優れたワゴンモデルです。買取査定において高価買取が期待できるポイントがいくつかあります。
まず初代(1995-2002年)から2代目(2003-2008年)、3代目(2009-2016年)まで、低走行車両は特に評価が高くなります。また、定期的なメンテナンス記録がある車両は、コンディションの良さを証明するものとして査定額アップにつながります。
グレードについては、GT220やGTラインなどの上級グレードは希少性が高く、買取価格にプラスに働きます。装備面では、ガラスルーフや本革シートなどのオプション装備が充実している車両も高評価となります。
外装色は、パールホワイトやメタリックブルーなどの人気色が査定額アップにつながりやすいです。また、純正オプションパーツが装着された状態や、純正ナビゲーション、バックカメラなどの快適装備が完備されていると買取価格が上がる傾向にあります。
ルノーメガーヌツーリングワゴンは国内での流通台数が少ないため、状態の良い車両は希少価値があり、相応の買取価格が期待できます。売却を検討される際は、複数の輸入車専門買取業者に査定を依頼することをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ルノーメガーヌツーリングワゴンについて
初代 ルノーメガーヌツーリングワゴン (1999-2003)
初代ルノーメガーヌツーリングワゴンは、フランスの自動車メーカー・ルノーが1999年に発表したコンパクトカーのワゴンモデルです。メガーヌファミリーの一員として登場し、同時にハッチバックやセダン、クーペなども展開されました。スタイリッシュなデザインと実用性の高い荷室を両立させた車で、欧州市場を中心に高い人気を獲得。エンジンラインナップには1.4L〜2.0Lのガソリンユニットと、1.9Lのディーゼルターボエンジンをラインナップし、実用性とスポーティな走りを両立させています。上級グレードではスポーティな走行性能を持つRXEも用意され、日本市場にも正規輸入されていました。欧州では2002年にユーロNCAPの衝突安全テストで最高評価を獲得するなど、安全性能も高く評価されたモデルとなっています。
2代目 ルノーメガーヌツーリングワゴン (2003-2009)
2003年に登場した2代目メガーヌツーリングワゴンは、先代よりもさらに洗練されたデザインと先進装備を備えた一台となりました。ルノーの特徴的なデザイン言語が反映され、特にリアエンドの処理が特徴的。荷室容量は前モデルから拡大され、最大積載量は約1600リットルを誇り、欧州のファミリーカーとして実用性を高めています。パワートレインはガソリンエンジンが1.4L〜2.0L、ディーゼルエンジンが1.5L〜2.0Lと幅広いラインナップを揃え、特に1.5Lの低燃費ディーゼル「dCi」エンジンは高い評価を受けました。
装備面では当時としては先進的な電子制御式パーキングブレーキやキーレスカードシステムを採用。さらに欧州では「ルノー スポール」と呼ばれる高性能バージョンも設定され、2.0Lターボエンジンを搭載した225馬力のスポーツワゴンとして熱狂的なファンを獲得しています。日本市場では限定的な展開となりましたが、独自の個性を持ったヨーロピアンワゴンとして認知度を高めました。
3代目 ルノーメガーヌツーリングワゴン (2009-2016)
2009年に発表された3代目メガーヌツーリングワゴンは、よりシャープで流麗なデザインを特徴とするモデルへと進化しました。フロントには大型のルノーエンブレムを配し、サイドからリアにかけての流れるようなラインが特徴的です。室内空間も拡大され、特に後席の居住性と荷室の使い勝手が向上。荷室容量は524リットルから最大1600リットル以上を確保し、実用車としての価値を高めています。
パワートレインは環境性能を重視したラインナップとなり、ガソリンエンジンは低燃費・低排出ガスを実現したTCeシリーズ、ディーゼルはdCiシリーズが主力となりました。高性能モデルとしてはメガーヌGT(2.0Lターボ、180馬力)が設定され、日常使いと走りの楽しさを両立するスポーティワゴンとして提供されています。
装備面では7インチタッチスクリーンのナビゲーションシステムやデュアルゾーンオートエアコン、パノラミックガラスルーフなど、より高級感のある装備が充実。安全装備も強化され、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術も採用されました。日本市場では限られた台数の輸入となりましたが、欧州テイストの洗練されたデザインと走行性能で差別化されたモデルとして独自のポジションを確立しています。
4代目 ルノーメガーヌツーリングワゴン (2016-現在)
2016年に登場した4代目メガーヌツーリングワゴンは、ルノーのデザイン哲学「センシュアル・フレンチ・デザイン」を体現した流麗なスタイリングが特徴です。全長約4.6m、ホイールベース2.7mと欧州Cセグメントの中でも余裕のあるサイズを誇り、LEDヘッドライトやC字型のLEDデイタイムランニングライトなど、先進的な外観デザインが目を引きます。荷室容量は通常時で521リットル、最大で1504リットルと実用性も確保しています。
インテリアには8.7インチの縦型タッチスクリーンを中心としたデジタルコックピットを採用し、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応。マルチセンスシステムにより、走行モードに合わせて車内の照明色やエンジン音、ステアリングの操舵力まで変化させる先進的な機能も搭載されています。
パワートレインには1.2L〜1.8Lのガソリンターボエンジンや、1.5L〜2.0Lのクリーンディーゼルエンジンをラインナップ。特に新世代の1.3L TCeターボエンジン(140馬力/160馬力)は、高効率と動力性能を両立させています。スポーティグレードとしては最大280馬力を発揮する「R.S.」も設定され、実用車としての使い勝手とスポーツカーの走りを両立しているのが特徴です。日本市場では限定的な販売となっていますが、個性的なフランス車を求めるユーザーから高い評価を得ています。