トゥインゴの
買取相場・査定価格

買取相場例
【トゥインゴを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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トゥインゴの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ルノートゥインゴ の高価買取ポイント
ルノートゥインゴは愛らしいデザインと小回りの利く走行性能が特徴のフランス車です。初代(1993-2007年)は個性的なフォルムと豊富なカラーバリエーションが魅力で、希少なGT、インテグラルなどの特別仕様車は高額査定が期待できます。
2代目(2007-2014年)は丸みのあるスタイリングと実用性が向上し、ゴルディーニやミスターインポッシブルなどの限定モデルは価値が高く評価されます。カスタムパーツが純正品であれば買取プラス査定の対象となりやすいでしょう。
3代目(2014年-)は5ドアとなり、リアエンジンレイアウトを採用。EDC(ツインクラッチトランスミッション)搭載車や、インテンスなどの上級グレードは高く評価される傾向にあります。どの世代も定期的なメンテナンス履歴が残っている車両や、純正状態を保っている車両は査定額アップのポイントです。外装の状態が良く、内装の汚れが少ないほど高額査定につながります。また低走行車は特に価値が高く、正規ディーラー車やワンオーナー車も買取業者に好まれます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ルノートゥインゴについて
初代 ルノートゥインゴ (1993-2007)
初代ルノートゥインゴは、1993年にパリモーターショーでデビューし、同年12月から生産が開始されたフランスの小型車です。当時革新的だった丸みを帯びたデザインと、明るく鮮やかなボディカラーで注目を集めました。全長約3.4mという軽自動車並みのコンパクトボディに、多機能で使いやすいインテリアを備えていたのが特徴です。特筆すべきは後部に搭載された1.2L〜1.2Lエンジンと後輪駆動というレイアウトで、この組み合わせは小型車としては珍しい構成でした。日本では1996年に正式輸入が開始され、愛らしいデザインとフランス車らしい個性で人気を博しました。14年という長い生産期間で累計約240万台が販売される大ヒットモデルとなりました。
2代目 ルノートゥインゴ (2007-2014)
2代目ルノートゥインゴは2007年に登場し、初代の個性的なデザインコンセプトを継承しながらも、大きく進化を遂げたモデルです。サイズは全長約3.6mと若干大きくなり、プラットフォームも一新されて前輸駆動に変更されました。これにより荷室の使い勝手が向上し、より実用性が高まりました。パワートレインは1.2L及び1.6Lエンジンが搭載され、ターボモデルも設定されるなどスポーティな走りも楽しめるラインナップとなりました。インテリアではダッシュボード中央に配置されたデジタルメーターが印象的で、室内空間も広々と感じる設計となっています。日本市場では2010年に正規輸入が開始されましたが、初代ほどの認知度には至らなかったものの、欧州市場では堅調な販売を記録しています。
3代目 ルノートゥインゴ (2014-現在)
3代目ルノートゥインゴは2014年に発表され、スマートフォーフォーと共同開発されたことで大きな話題となりました。最大の特徴は初代に立ち返ったリアエンジン・後輪駆動レイアウトを採用していることです。エンジンは0.9Lターボと1.0L自然吸気の2種類が用意され、小排気量ながら十分な走行性能を発揮します。全長は約3.5mと引き続きコンパクトながら、5ドアハッチバックとなり実用性が向上。また、デザイン面では初代の丸みを帯びたスタイルに回帰しつつも、現代的なアクセントを加えた新鮮なルックスとなっています。2019年にはフェイスリフトが実施され、さらに洗練されたデザインへと進化。近年のEV化の波を受け、2020年からはEVモデル「トゥインゴZ.E.」も発売されました。日本では正規輸入されていないものの、並行輸入で入ってきており、個性的な欧州の小型車を求める層から支持を集めています。