フォレスターの
買取相場・査定価格

買取相場例
【フォレスターを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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フォレスターの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
フォレスター の高価買取ポイント
スバル フォレスターは1997年に初代モデルが登場して以来、SUVとして確固たる地位を築いてきました。歴代モデルの高価買取を実現するポイントとして、まず初代(SF型)から2代目(SG型)は、「クロスオーバーSUV」として先駆的な存在であったため、コンディションの良い車両は希少価値が高いです。特に「STiバージョン」や「クロススポーツ」などの特別仕様車は高評価となります。
3代目(SH型)は2.0ℓターボモデルや、上級グレードの「2.0XS/2.0XT」が人気で、純正オプションパーツを装着した車両は買取査定でプラス評価となります。4代目(SJ型)以降は先進安全技術「アイサイト」搭載車が高評価です。特に現行5代目(SK型)に近い最終型は価値が下がりにくく、走行距離が少なく、内外装の状態が良好な車両は高額査定が期待できます。
また全世代を通じて、AWD(全輪駆動)システムを備えたフォレスターは、雪国や山間部での需要が高く、季節によっては買取価格が上昇することもあります。記録簿やメンテナンス履歴が残っていると信頼性が高く評価される傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
フォレスターについて
初代 フォレスター (1997-2002)
初代フォレスターは、1997年2月に発売されたスバルの新コンセプトクロスオーバーSUVです。エンジンや足回りなどの基本骨格をインプレッサから引き継ぎながらも、クロカン性能を高めた水平対向エンジンと独自の4WDシステム「シンメトリカルAWD」を採用。2.0Lの水平対向4気筒ターボエンジンを搭載したモデルも展開され、最高出力240psと当時のSUVとしては優れた走行性能を誇りました。小型SUVというジャンルが確立されていない時代に、乗用車の快適性とSUVの実用性を兼ね備えた先駆的な存在として評価を得ています。
2代目 フォレスター (2002-2007)
2002年2月にフルモデルチェンジされた2代目フォレスターは、先代の基本コンセプトを継承しながらも全面刷新されました。ボディサイズが拡大され、室内空間の快適性が向上。「クロススポーツSUV」というコンセプトのもと、オンロード性能とオフロード性能のバランスが取れた設計となっています。搭載エンジンは2.0L自然吸気と2.0Lターボの水平対向4気筒を継続。特に上級グレードのクロススポーツには、より強力な水平対向エンジンが搭載され、スポーティな走りを楽しむことができるようになりました。安全面でも衝突安全性能が強化され、ABS、デュアルエアバッグなどが標準装備となっています。
3代目 フォレスター (2007-2012)
2007年12月に登場した3代目フォレスターは、プラットフォームを新開発し、さらに高剛性化したボディを採用。「スポーティ&オールラウンド」をコンセプトに、SUVとしての実用性を高めつつ、スポーティな走行性能も両立させています。エンジンラインナップは2.0L自然吸気と2.5Lターボの水平対向エンジンを設定。特に注目すべきは安全性能の向上で、VDC(横滑り防止装置)が全グレードに標準装備され、衝突安全ボディや前席SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグなど、安全装備が充実しました。内装品質も向上し、より洗練されたデザインと高い質感を実現。SUVとしての機能性とスポーティな走りを兼ね備えた一台として人気を博したモデルです。
4代目 フォレスター (2012-2018)
2012年11月から販売された4代目フォレスターは、新開発のプラットフォームによって走行性能と安全性が大幅に向上。「Smart, Tough, Confident(賢く、たくましく、信頼できる)」をコンセプトに掲げ、より洗練されたクロスオーバーSUVへと進化しました。パワートレインには2.0L自然吸気、2.0Lターボ、2.0Lディーゼルターボの3種類の水平対向エンジンをラインナップ。特に注目すべきは、スバル初の量産ディーゼルエンジン「FB20」の搭載モデルが追加されたことで、低燃費と力強い走りを両立させています。また、アイサイト(ver.2)を搭載した最初のフォレスターとなり、予防安全性能が大幅に向上。悪路走破性を高める「X-MODE」を初採用するなど、SUVとしての本格的な性能を備えながらも、日常使いの利便性を追求した一台となりました。
5代目 フォレスター (2018-現在)
2018年7月に登場した5代目フォレスターは、スバルの新世代プラットフォーム「SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)」を採用。剛性感が向上し、走行安定性、乗り心地、静粛性が大幅に改善されています。パワートレインは高効率な2.5L自然吸気または1.8Lターボの水平対向エンジンとリニアトロニックCVTの組み合わせに一本化。さらに、e-BOXER(2.0L自然吸気+モーター)のマイルドハイブリッドモデルも設定され、環境性能が向上しました。安全面では最新のアイサイト(ver.3+)を採用し、全方位の安全性を高めるとともに、ドライバーモニタリングシステムを新たに装備。悪路走破性に優れた「X-MODE」も進化し、2種類のモードを切り替えられるようになりました。クロスオーバーSUVの先駆者として、多くのライバル車が登場する中でも、独自の水平対向エンジンと対称AWDによる走行性能、高い安全性能で支持を集めています。