ジャスティの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ジャスティを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ジャスティの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ジャスティ の高価買取ポイント
スバルジャスティは各世代によって買取査定のポイントが異なります。初代(1984-1994年)モデルは希少価値が高まっており、走行距離が少なく状態の良い個体は高評価です。2代目(1995-2003年)は4WD仕様や特別仕様車が査定アップの要因となります。
3代目(2007-2010年)はダイハツ・ブーンをベースとしており、低走行で内装が綺麗なものが好条件。4代目(2011-2016年)はダイハツ・ソニカOEM車で、上級グレードの「カスタム」や「スポーツ」が高評価される傾向にあります。
現行5代目(2016年-)はトヨタ・タンクのOEMで、安全装備「アイサイト」搭載モデルやスマートアシスト搭載車は査定額アップが期待できます。全世代共通で、純正オプション装備や純正ナビ・オーディオの有無、禁煙車であることも買取価格を左右します。また、車検残があり、修復歴がないものは大きく評価されます。スバル車はファンが多いため、定期的なメンテナンス記録や取扱説明書・整備手帳が揃っていることも高価買取のポイントとなります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ジャスティについて
初代 ジャスティ (1984-1988)
初代ジャスティは、スバルが1984年に発売した軽自動車をベースとした小型車です。当時の軽自動車規格からはみ出す550ccエンジンとボディサイズで設計され、「リベロ」という車名で国内市場に登場。海外向けには「ジャスティ」の名称で販売されました。排気量は1.0Lと1.2Lの2種類が用意され、特徴的な四角いボディデザインと実用性の高さが評価されました。FF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)のバリエーションが展開され、特に4WD車は雪国での人気を集めたモデルとなっています。
2代目 ジャスティ (1989-1994)
2代目ジャスティは、1989年に登場し、日本国内では「レックス」の姉妹車として位置づけられました。この世代から国内でも「ジャスティ」の名称が正式に採用されています。ボディデザインはよりシャープでモダンな印象となり、内装も大幅に改良されました。エンジンラインナップは1.0L〜1.2Lで、最高出力は前モデルより向上。特筆すべきは「ECVTシステム」が採用された点で、当時としては先進的な無段階変速システムを搭載し、燃費性能と走行性能の両立を図りました。このモデルも4WDを選択できるため、冬季の安全性に配慮したユーザーから高い支持を獲得していました。
3代目 ジャスティ (1995-2003)
3代目ジャスティは、1995年にデビューし、より丸みを帯びたデザインへと進化しました。この世代では「ヴィヴィオ」というモデル名で国内販売されることもありましたが、輸出モデルは一貫して「ジャスティ」の名称を使用しています。エンジンは1.0L〜1.3Lまでラインナップが広がり、低燃費と十分な走行性能を両立させました。安全装備も充実し、ABS(アンチロック・ブレーキシステム)やデュアルエアバッグが選択可能となったのもこの世代からの特徴です。スバルの伝統である全輪駆動モデルも引き続き提供され、クラスを超えた走破性が魅力となっていました。
4代目 ジャスティ (2007-2011)
4代目ジャスティは、2007年に発売され、スバルとダイハツの業務提携により、ダイハツ・ブーンがベースとなったOEMモデルとして登場しました。それまでのスバル独自開発モデルから路線を変更し、1.0L〜1.3Lの排気量を持つエンジンを搭載。省燃費性能と使い勝手の良さを重視した設計となっています。デザイン面では丸みを帯びたコンパクトなボディが特徴で、室内空間の広さや使い勝手の良さも向上しました。FF車をベースとしつつも、4WDモデルも用意され、スバルらしい走行性能も維持されていたことがポイントです。
5代目 ジャスティ (2011-2016)
5代目ジャスティは、2011年にダイハツ・ブーンの次世代モデルをベースに開発されました。先代同様のOEM供給によるモデルですが、内外装のデザインが一新され、よりスタイリッシュな印象となりました。パワートレインは1.0Lと1.3Lガソリンエンジンが選択可能で、CVT(無段階変速機)との組み合わせにより、街乗りでの扱いやすさと優れた燃費性能を実現しています。この世代から先進安全装備も充実し始め、衝突被害軽減ブレーキなどが一部グレードに採用されました。実用性の高さはそのままに、より洗練された走行フィールと質感の向上が図られたモデルといえるでしょう。
6代目 ジャスティ (2016-2023)
6代目ジャスティは、2016年から販売が開始され、今度はトヨタ・タンクをベースとしたOEMモデルとして登場しました。従来のハッチバックスタイルから一転して、トールワゴンタイプのボディを採用したことが大きな特徴です。排気量は1.0Lのガソリンエンジンに統一され、FF車と4WD車の両方がラインナップされています。先代よりも室内高が大幅に拡大され、コンパクトながら広い室内空間を実現。スライドドアの採用により、狭い駐車場でも乗り降りがしやすい実用性の高いデザインとなりました。また「スマートアシスト」と呼ばれる先進安全装備が標準装備され、運転支援機能も充実。スバルのDNAである安全性と、トールワゴンの利便性を両立させた新しいジャスティの姿を示しています。