ジャスティカスタムの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ジャスティカスタムを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ジャスティカスタムの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ジャスティカスタム の高価買取ポイント
スバル ジャスティカスタムは通常モデルより装備が充実し、スポーティな外観が特徴の車種です。初代モデル(M900F/M910F系)は2016年から2022年まで販売され、ダイハツ トールをベースにしています。
高価買取されやすいポイントとして、まず純正エアロパーツ装着車や純正オプション装備が充実したグレードが挙げられます。特に「スマートアシスト」などの安全装備や、純正ナビ、LEDヘッドライトなどのオプションが付いていると査定額アップが期待できます。
また、カスタムRS、カスタムRリミテッドなどの上位グレードは需要が高く評価されやすい傾向にあります。ボディカラーでは人気色のブラックやパールホワイト、ブルーメタリックなどが高評価です。
走行距離が5万km以下の低走行車や、内外装の状態が良好なものも買取価格に大きく影響します。さらに、定期的なメンテナンス記録や整備手帳が残っている車両は信頼性の証として評価アップにつながります。4WD車種も需要が安定しており、特に積雪地域では高く評価される傾向があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ジャスティカスタムについて
初代 ジャスティカスタム (1995-2003)
初代ジャスティカスタムは、1995年に登場したスバルジャスティのハイグレードモデルとして位置づけられていました。ベースとなるジャスティは軽自動車規格のコンパクトカーで、カスタムグレードは専用エアロパーツやアルミホイールを装備し、より洗練されたデザインと質感を提供。パワートレインには660cc直列4気筒エンジンを搭載し、NAとターボの2種類から選択可能でした。ターボモデルは最高出力64馬力を発揮し、軽自動車ながらスポーティな走りを実現。また、スバルならではの特徴として4WDシステムをオプションで選べるモデルもラインナップされ、雪国や悪路での走行性能に定評がありました。インテリアも通常モデルより高級感を持たせた内装と、充実した装備で差別化を図っていたのが特徴です。
2代目 ジャスティカスタム (2003-2007)
2代目ジャスティカスタムは、2003年にフルモデルチェンジを受けて登場しました。この世代から実質的にはダイハツ・ミラのOEM供給を受ける形となり、前世代とは大きくコンセプトが変更。外観デザインはよりモダンでシャープな印象となり、カスタムグレードではフロントグリルやバンパー、サイドスカートなどに専用デザインを採用し、スポーティさを強調しています。エンジンは660cc直列3気筒を搭載し、特にターボモデルでは力強い加速が味わえるよう調整されました。室内空間も見直され、限られたボディサイズながら効率的なパッケージングによって居住性が向上。安全装備も充実し、ABS(アンチロックブレーキシステム)や運転席・助手席エアバッグを標準装備とするなど、カスタムグレードならではの充実した安全性能を提供していました。
3代目 ジャスティカスタム (2007-2011)
3代目ジャスティカスタムは2007年に登場し、よりスタイリッシュで都会的なデザインへと進化しました。引き続きダイハツからのOEM供給モデルとなりましたが、フロントマスクやリアデザインにはスバルの独自性も取り入れられています。カスタムグレードでは専用の大型フロントグリルやHIDヘッドライト、フォグランプ、専用アルミホイールなどを装備し、プレミアム感を高めた仕様となりました。パワートレインは660cc直列3気筒ターボエンジンが引き続き採用され、NAモデルに比べて優れた動力性能を発揮。インテリアではオートエアコンやスマートキーシステムなど、上級グレードならではの快適装備が充実したほか、オーディオ機能も強化され、当時としては先進的な装備内容を誇っていたことが特徴的です。
4代目 ジャスティカスタム (2011-2016)
4代目ジャスティカスタムは2011年に販売開始され、エコカー減税に対応した環境性能の高いモデルとして生まれ変わりました。引き続きダイハツ・ミラからのOEM供給となりますが、カスタムグレードでは大胆なフロントグリルデザインや専用LEDポジションランプを採用し、より精悍な表情を持たせています。エンジンは660cc直列3気筒のKF型を搭載し、特にターボモデルでは低回転から力強いトルクを発生。アイドリングストップ機能を標準装備することで、燃費性能も大幅に向上させました。また、スマートアシストなどの先進安全装備もオプション設定され、軽自動車ながら高い安全性を確保。インテリアデザインも質感を高め、専用のシート素材やスポーティなメーターデザインを採用することで、カスタムモデルとしての特別感を演出していました。
5代目 ジャスティカスタム (2016-2022)
5代目ジャスティカスタムは2016年に登場し、従来モデルから大幅な進化を遂げたモデルとなりました。ベースがダイハツ・ミラトコットとなり、デザイン面では先代より丸みを帯びたフォルムに変更されています。カスタムグレードではLEDヘッドライトやLEDフォグランプ、大型メッキグリルを装備し、より高級感のある外観に仕上げられました。パワートレインは環境性能を重視した660cc直列3気筒KF型エンジンを継続して採用。ターボモデルでは市街地走行に適した力強い加速を実現しています。安全面では衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」を標準装備し、軽自動車ながら高度な安全技術を提供。また、スマートフォン連携に対応したディスプレイオーディオの設定など、現代のニーズに合わせた装備の充実も図られました。2022年にはOEMモデルとしての販売を終了し、ジャスティカスタムの歴史に幕を閉じることとなりました。