レガシィツーリングワゴンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【レガシィツーリングワゴンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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レガシィツーリングワゴンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
レガシィツーリングワゴン の高価買取ポイント
スバル レガシィツーリングワゴンは、水平対向エンジンと独自のAWDシステムを組み合わせた走行性能が魅力の車種です。1~3代目(1989~2003年)は現在でもファンが多く、特に初代GT-B、2代目GT-Bといったターボモデルは高値で取引されます。4代目(2003~2009年)はデザインが大幅に刷新され、2.0GT spec.BやSTIチューンのSモデルなどスポーティグレードの人気が高く、低走行・無改造車は買取評価が上がります。
5代目(2009~2014年)ではアイサイトの搭載が始まり、特にVer.2以降を搭載した後期型は安全装備として評価されるポイントです。最終6代目(2014~2021年)は、アイサイトVer.3や上質なインテリアが特徴で、特に限定車の「X-BREAK」「Limited」シリーズは高価買取が期待できます。
全世代共通で、純正オプション装備(純正ナビ、本革シート、サンルーフなど)があると買取価格アップにつながります。また、定期的なメンテナンス履歴が残っている車両や、外装・内装の状態が良好なものは高評価を受けやすい傾向にあります。買取時には整備記録簿やカスタムパーツなどもあわせて提示すると、より適正な査定につながるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
レガシィツーリングワゴンについて
初代 レガシィツーリングワゴン (1989-1993)
初代レガシィツーリングワゴンは、1989年に発売されたスバルのフラッグシップステーションワゴンです。水平対向エンジンと四輪駆動システムを組み合わせた独自の走行性能が魅力で、2.0Lや2.2Lの水平対向エンジンをラインナップ。特に高性能モデルとして登場したGT、GTツインターボは、ターボチャージャーを搭載し、スポーティな走りを実現しました。洗練されたデザインと実用性を兼ね備え、欧州車に対抗できる国産高級ワゴンとして評価を得たモデルです。スバルのブランドイメージ向上に大きく貢献し、後のレガシィシリーズの基盤を作り上げました。
2代目 レガシィツーリングワゴン (1993-1998)
2代目レガシィツーリングワゴンは、初代の成功を受けて1993年に登場しました。ボディサイズが拡大され、居住性と積載性が向上。エンジンラインナップも充実し、2.0Lや2.5Lの水平対向エンジンに加え、性能を高めたGT-Bなどの高性能モデルも設定されました。特に1996年に登場したGT-B E-tuneⅡは、280馬力を発揮する強力なパフォーマンスで、スポーツワゴンとしての評価を不動のものにしています。また、欧州市場をターゲットにした洗練されたデザインと高い走行安定性で、国内外から高い支持を獲得。この世代から「アクティブセーフティ思想」を掲げ、安全性能の向上にも注力したことが特徴となっています。
3代目 レガシィツーリングワゴン (1998-2003)
3代目レガシィツーリングワゴンは、1998年に全面刷新され、より洗練されたスタイリングと高い質感を獲得しました。水平対向エンジンと四輪駆動システムというスバルの特徴はそのままに、ボディ剛性の向上や足回りの改良によって走行性能が大幅に向上。2.0Lや2.5Lの水平対向エンジンに加え、ハイパフォーマンスモデルとしてB4 RSKなどを設定し、270馬力を超えるパワーを実現しています。室内空間も広くなり、ファミリーカーとしての利便性と、スポーツワゴンとしての走りの良さを両立。さらに、衝突安全性能も強化され、全方位的な進化を遂げたモデルとなりました。この世代からSTIチューンドモデルも登場し、モータースポーツの技術がより反映されています。
4代目 レガシィツーリングワゴン (2003-2009)
4代目レガシィツーリングワゴンは、2003年に登場し、より洗練されたデザインと高い走行性能を備えています。プラットフォームを一新し、剛性と安全性を大幅に向上させました。水平対向エンジンは2.0Lと2.5Lを中心に、高性能モデルとしてGT specBやtuned by STIなどを設定。特に2.0GTモデルには可変バルブリフト機構を採用した新開発のターボエンジンを搭載し、低回転から力強いトルクと滑らかな加速を実現しています。SI-DRIVEという走行モード切替システムも導入され、ドライバーの好みに合わせたエンジン特性の選択が可能に。インテリアの質感も向上し、欧州プレミアムブランドに対抗できる高級感を実現しました。この世代ではワゴン車としての使い勝手も向上し、多くのファミリーユーザーから支持を集めたモデルです。
5代目 レガシィツーリングワゴン (2009-2014)
5代目レガシィツーリングワゴンは、2009年に発売され、従来モデルから大幅にサイズアップしました。全長・全幅・全高すべてが拡大され、室内空間と積載性が向上。特に後部座席の居住性が改善され、ファミリーカーとしての実用性が高まっています。パワートレインは2.5L自然吸気エンジンや2.5Lターボエンジンを中心に展開し、新開発の水平対向ディーゼルエンジンもラインナップに加わりました。走行性能面では、新開発の「リニアトロニック」CVTを採用し、燃費性能と走りの両立を図っています。安全性能も強化され、先進の運転支援システム「アイサイト」を搭載したモデルも設定。この世代からスポーツ性だけでなく、快適性や経済性にも配慮した、より総合的な高級ワゴンとしての性格が強まりました。なお、日本市場では2014年に「レヴォーグ」の登場により、レガシィツーリングワゴンとしての販売は終了となっています。