プレオカスタムの
買取相場・査定価格

買取相場例
【プレオカスタムを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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プレオカスタムの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プレオカスタム の高価買取ポイント
スバル プレオカスタムは、ベースモデルよりもスポーティな外観と充実した装備が魅力の軽自動車です。初代(L275/L285型・2006年〜2010年)は、専用エアロパーツやアルミホイールを備えたグレードで、特にスーパーチャージャー付きのRS Limitedは高い人気があり、状態の良い車両は高価買取が期待できます。
2代目(LA300/LA310型・2010年〜2018年)では、ダイハツとの共同開発となりましたが、カスタムRSやカスタムR Limited等のグレードが登場し、専用のフロントマスクやLEDライト、アルミホイールなど特徴的な装備が施されています。ターボエンジン搭載モデルは特に需要が高く、買取査定でも評価されやすい傾向にあります。
プレオカスタム全般において、純正オプションパーツをしっかりと維持している車両や、低走行で内外装の状態が良好なものは高評価につながります。また、定期的なメンテナンス記録がある車両も信頼性の高さから買取価格が上がりやすいポイントとなります。特に人気カラーである白やパールホワイト、赤などの車両は需要が高く、高価買取の可能性が高まります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プレオカスタムについて
初代 プレオカスタム (1998-2002)
初代プレオカスタムは、1998年10月に発売されたスバルのプレオをベースにした上級グレードモデルです。軽自動車ながらスポーティさや上質感を追求し、専用のフロントグリルやエアロパーツを装備。エンジンは660cc直列4気筒SOHCの「EN07」型を搭載し、ターボ仕様では54馬力を発揮しました。インテリアも専用デザインとなり、スポーティなシートや専用メーターパネルが採用されています。小回りの利く車体サイズと比較的広い室内空間のバランスが取れた実用性の高いモデルとして支持を集めました。
2代目 プレオカスタム (2002-2010)
2002年10月にフルモデルチェンジした2代目プレオカスタムは、より洗練されたデザインと機能性を兼ね備えたモデルへと進化。「RS」や「RS Limited」といったスポーティなグレード設定が特徴的でした。エンジンは660cc直列4気筒DOHC「EN07」型のインタークーラーターボを搭載し、最高出力は64馬力に向上。足回りもスポーツチューンされており、軽自動車でありながら俊敏な走りを実現しています。
内装は専用スポーツシートやMOMO製本革巻きステアリングホイールなどの高級感あるアイテムを装備。2004年と2007年にはマイナーチェンジを実施し、外観デザインの刷新や安全装備の充実化が図られました。個性的なエクステリアと走行性能の高さから、軽自動車のスポーツモデルとして多くのファンを獲得したモデルといえるでしょう。
3代目 プレオカスタム (2010-2018)
2010年4月に登場した3代目プレオカスタムは、ダイハツ・タントをベースにOEM供給を受ける形で販売されました。先代までのスポーティ路線から一転し、実用性を重視したトールワゴンスタイルを採用。「カスタム」の名前は引き継ぎつつも、コンセプトは大きく変化しています。
エンジンは660cc直列3気筒DOHC「KF型」を搭載し、ターボモデルでは64馬力を発揮。室内高を高くとったボックス型のデザインにより、軽自動車とは思えない広々とした室内空間を実現しました。「L」と「RS」の2グレード展開で、RSには専用エアロパーツや専用インテリアが与えられています。
2013年にはマイナーチェンジを実施し、フロントマスクのデザイン変更や先進安全装備の充実などが図られました。軽自動車市場の変化に合わせて、スポーツ性よりも使い勝手の良さを重視する方向に進化した点が特徴的です。2018年の生産終了まで、実用的な軽自動車として多くのユーザーに選ばれてきました。