R2の
買取相場・査定価格

買取相場例
【R2を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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R2の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
R2 の高価買取ポイント
スバルR2は2003年から2010年まで販売された軽自動車で、特徴的なデザインと実用性で人気を博しました。高価買取を狙うなら、まず走行距離が7万km以下の車両は査定額アップの可能性が高いです。また、純正オプションやアクセサリーが装着されたモデルも評価されやすく、特にナビやオーディオ、アルミホイールなどの装備は加点対象になります。
中でも「R2 RC」「R2 SS」といった特別仕様車やスポーツモデルは希少性が高く、高額査定につながりやすいです。特にターボエンジン搭載モデルは走行性能の高さから需要が安定しています。車体色については、赤や青などの鮮やかなカラーは人気で買取額アップにつながることが多いです。
また、修復歴がなく、内外装の状態が良好であることは大前提となります。定期的なメンテナンスを行い、整備記録簿が残っている車両は信頼性が高いと判断され、査定額アップに大きく貢献します。複数の買取業者で査定を受けることで、あなたのR2の魅力を最大限に評価してもらえる可能性が高まります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
R2について
初代 R2 (1969-1972)
初代R2は、スバルが1969年に発売した軽自動車です。当時の軽自動車規格(全長3m以下、全幅1.3m以下、排気量360cc以下)に合わせて開発されました。先代モデルの「スバル360」の後継として位置づけられ、2ドアの小型ボディに2ストローク356ccエンジンを搭載していました。外観は丸みを帯びたデザインで、コンパクトながらも当時としては広い室内空間を確保していたのが特徴です。エアコンやラジオなどのオプション装備も充実しており、小さな車体ながら快適な乗り心地を提供していました。1972年にはモデルチェンジに伴い生産終了となりましたが、スバルの軽自動車の歴史において重要な位置を占める一台となっています。
2代目 R2 (2003-2010)
2代目R2は、初代から約30年の空白を経て2003年に復活したモデルです。現代の軽自動車規格(全長3.4m以下、全幅1.48m以下、排気量660cc以下)に準拠して開発され、5ドアハッチバックのボディスタイルを採用しました。パワーユニットには自然吸気の658ccエンジンを搭載し、一部グレードにはスーパーチャージャー付きのターボエンジンも設定されていました。
デザイン面では丸みを帯びたヘッドライトと親しみやすいフロントマスクが特徴で、室内は軽自動車とは思えない広さと使い勝手の良さを実現。低燃費と環境性能にも優れており、2004年には「グッドデザイン賞」を受賞するなど高い評価を得ました。また、インプレッサなどのスバル車に共通する水平対向エンジンではなく、直列4気筒エンジンを採用していたのも特徴の一つです。2010年に生産終了するまで、都市部での取り回しの良さと実用性を兼ね備えた軽自動車として人気を博しました。
R2カスタム (2004-2010)
R2のバリエーションモデルとして2004年に登場したのがR2カスタムです。ベースとなる2代目R2に、よりスポーティな要素を加えたグレードとなっています。外観では専用デザインのフロントグリルやフォグランプ、専用アルミホイールなどを装備し、スポーティな印象を強調したスタイリングが特徴でした。
パワートレインには660ccのEN07型インタークーラーターボエンジンを搭載し、標準モデルより力強い走りを実現。インテリアにも専用デザインのシートやステアリングホイールを採用するなど、随所に上質感を演出しました。軽自動車ながらもスポーティな走りと個性的なデザインを求めるユーザーに支持され、R2シリーズの中でも存在感のあるモデルとして親しまれていました。2010年のR2シリーズ終了とともに生産が終了し、その後スバルからは軽自動車としてステラやプレオなどのモデルが展開されることになりました。