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トラヴィック
買取相場・査定価格

トラヴィック

買取相場例

買取相場
4.2 9.6
年式
2002年(平成14年)
走行距離
0.5万km

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トラヴィックの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
4.0
0.1 9.6
3.5
0.1 8.8
3.0
0.1 7.8

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
4.1 9.6
1万km
4.1 9.4
2万km
4.0 9.1
3万km
3.9 9.0
4万km
3.8 8.9
5万km
1.7 6.5
6万km
1.6 6.4
7万km
1.5 6.3
8万km
1.4 6.1
9万km
1.4 5.9
10万km
0.1 3.7
11万km
0.1 3.6
12万km
0.1 3.4
13万km
0.1 3.2
14万km
0.1 3.1
15万km
0.2 1.4
16万km
0.1 1.3
17万km
0.3 1.1
18万km
0.2 1.0
19万km
0.1 0.8
20万km
0.7 0.7

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

トラヴィック の高価買取ポイント

スバル トラヴィックは2001年から2005年まで販売されたホールデン・ザフィーラのOEM車種で、7人乗りミニバンとしての使い勝手の良さが特徴です。買取査定では、以下のポイントが高価買取につながります。

まず、走行距離が10万km以内のものは査定額アップが期待できます。特に5万km以内の低走行車両は希少価値が高いです。また、ボディカラーでは人気の白やシルバー、黒などの無難な色が高評価を受ける傾向があります。

装備面では「L」「LT」のグレード違いがありますが、上位グレードの「LT」は装備が充実しているため買取額が上がりやすいです。さらに、純正オプションが多く付いている車両や、純正ナビ・ETC・バックカメラなどの装備が整っている車両も高評価につながります。

状態面では、内装の使用感が少なく、外装に大きな傷やへこみがない車両が高く評価されます。また、定期的なメンテナンス記録(整備手帳)が残っている車両も信頼性の証として買取額アップに貢献します。現在では生産終了から時間が経っているため、コンディションの良い車両は希少価値が高まっています。

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STEP1

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査定依頼の申込

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

STEP4

ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

トラヴィックについて

初代 トラヴィック (2001-2005)

初代トラヴィックは、スバルが2001年に日本市場に導入したミニバンです。実はこの車はスバルの独自開発ではなく、GMとの提携によりオペル・ザフィーラ/ヴォクスホール・ザフィーラをベースにしたOEM供給車両でした。7人乗りのコンパクトなボディサイズながら、室内空間を最大限に活用した設計が特徴的であり、欧州車らしい走行安定性と快適な乗り心地を兼ね備えています。
パワートレインは2.0Lの直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、4速ATとの組み合わせで、スバル車らしい走りの良さを提供していました。燃費性能と走行性能のバランスが取れた設計で、ファミリーユーザーに評価されたモデルです。内装はシンプルながらも機能的で、多彩なシートアレンジが可能な設計となっていました。

トラヴィックの特徴と市場での位置づけ

スバル トラヴィックは、当時のスバルのラインナップにおいて異色の存在でした。スバルといえば水平対向エンジンとAWDシステムを特徴とするブランドでしたが、トラヴィックはFF(前輪駆動)レイアウトを採用。これはスバルがミニバン市場に短期間で参入するための戦略的判断によるものでした。
当時、ミニバン市場は日本国内で急速に拡大しており、各メーカーが次々と新モデルを投入していた時期です。スバルはトラヴィックを通じて、セダンやスポーツモデル以外の選択肢をユーザーに提供しようと試みたのです。販売面では大ヒットとはならなかったものの、欧州テイストのスタイリングと走行性能で独自の顧客層を獲得しました。

トラヴィックの終焉と後継

トラヴィックは2005年に販売を終了し、その後直接の後継モデルは日本市場に投入されませんでした。スバルは独自開発のエクシーガというクロスオーバーSUV的なミニバンを2008年に発売し、異なるアプローチでミニバン市場に再挑戦することになります。
トラヴィックはスバルの歴史の中では短命なモデルでしたが、GMとの提携による国際的な製品戦略の一例として、また当時のスバルの市場拡大戦略の一端を示す興味深いモデルでした。現在では希少な存在となっており、中古車市場ではあまり見かけることはありませんが、マニアの間では欧州車の走りの良さとスバルのバッジを持つユニークなモデルとして記憶されています。スバルとGMの提携による車種の一つとして、自動車史上興味深い位置づけを持つ車両といえるでしょう。

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