トレジアの
買取相場・査定価格

買取相場例
【トレジアを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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トレジアの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
トレジア の高価買取ポイント
スバル トレジアは2010年〜2016年に販売されたトヨタとの共同開発車種で、ベースはトヨタ・ラクティスです。コンパクトなボディながら室内空間の広さが特徴で、実用性の高さから一定の需要があります。
買取において高評価となるポイントは、まず純正オプションの有無です。特に「スマートエントリー&スタートシステム」や「HIDヘッドライト」などの装備が付いている車両は価値が上がります。また、1.5L車種は1.3L車種よりも需要が高く、特に4WDモデルは地方や積雪地域で重宝されるため高評価になりやすいです。
カラーリングでは、パールホワイト、シルバーメタリック、ダークブルーマイカなどのオーソドックスな色が好まれる傾向にあります。また、低走行車(7万km以下)や内外装の状態が良好な車両、定期点検記録簿がしっかり残っている車両も査定額アップが期待できます。
トレジアは生産終了から年数が経過していますが、部品供給などアフターフォローが継続しているため、メンテナンス状態の良い車両であれば相応の評価を得ることができます。カーナビやドライブレコーダーなど、実用的なアフターパーツを装着している場合も好評価につながりやすいでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
トレジアについて
初代 トレジア (2010-2016)
初代トレジアは、2010年11月に発売されたスバルのコンパクトカーです。トヨタ自動車との業務提携により、トヨタ・ラクティスをOEM供給されたモデルとして誕生しました。1.3Lと1.5Lの2種類のエンジンをラインナップし、前輪駆動と4輪駆動の両方が選択可能でした。
CVT(無段変速機)を搭載し、燃費性能と走行性能のバランスを重視した設計が特徴的。コンパクトなボディサイズながら室内空間を最大限に確保し、使いやすさを追求しています。インテリアは機能的でシンプルな設計となっており、実用性の高さが魅力でした。
燃費性能においては、1.3LのFF(前輪駆動)モデルでJC08モード20.0km/Lと、当時のコンパクトカーとしては優れた数値を実現。また、安全面では車両安定制御システム(VSC)やABSを標準装備するなど、安全性にも配慮されています。2013年には一部改良が行われ、エクステリアデザインの変更やインテリアの質感向上などが図られました。スバルのラインナップの中では珍しく実用性重視の車種として、多くのユーザーから支持を集めたモデルといえるでしょう。
トレジアの終焉 (2016)
初代トレジアは2016年3月に生産が終了となりました。スバルのモデルチェンジによるものではなく、OEM供給元であるトヨタのラクティスの生産終了に伴うものでした。トレジアは後継車種なく、スバルのコンパクトカー戦略は他のモデルへとシフトしていくこととなります。
短い販売期間ながらも、スバル車らしからぬ実用的な室内空間と取り回しの良さから、ファミリーユーザーを中心に一定の評価を得たモデルでした。現在では中古車市場において、コンパクトなサイズながら使い勝手の良い実用車として、引き続き需要があります。特に4WDモデルは雪国などでの需要が高く、スバルならではの走行性能を持ち合わせた実用車として価値を保っているのが特徴的です。