WRX_S4の
買取相場・査定価格

買取相場例
【WRX_S4を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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WRX_S4の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
WRX_S4 の高価買取ポイント
WRX_S4は2014年に登場以来、スポーツセダンとして高い人気を誇るモデルです。高価買取が期待できるポイントとして、まず「グレード選び」が重要です。上位グレードの「STI Sport」や特別仕様車は希少性が高く評価されます。また2.0L水平対向直噴ターボエンジンと組み合わされた「アイサイトセーフティプラス」搭載車も安全性能が評価され高値になりやすいです。
外装カラーでは「WRブルー・パール」や限定色が人気で、内装では本革シートやSTI専用装備を備えたモデルが高評価です。また純正オプションの「レカロシート」「ビルシュタイン製ダンパー」などの装備も価値を高めます。
2017年の一部改良モデル、そして2022年にフルモデルチェンジした現行型は、先進の安全装備とパフォーマンスのバランスが取れており、特に人気があります。ただし、過度の改造車やメンテナンス不良車は買取査定で不利になるため、純正に近い状態での売却がおすすめです。適切な時期としては、例年春先や冬前に需要が高まる傾向があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
WRX_S4について
初代 WRX_S4 (2014-2021)
初代WRX_S4は2014年8月に登場したスバルのハイパフォーマンスセダンです。それまでインプレッサWRXとして展開されていたモデルが、インプレッサから独立して「WRX」として販売されるようになり、日本市場向けに「S4」の名称が与えられました。S4の「S」はSports、「4」は4ドアを意味しています。
初代WRX_S4には2.0リッターの水平対向4気筒直噴ターボエンジン「FA20」が搭載され、最高出力300PS、最大トルク400N・mという当時のスバル量産車としては最高レベルのパワーを誇りました。このエンジンとリニアトロニックCVTの組み合わせにより、スポーティな走りと快適性を両立させています。
外観デザインは、大型のフロントグリルやLEDヘッドライト、膨らみのあるフェンダーなど、攻撃的でスポーティな印象を与える仕上がりとなっています。特に、シグネチャーとなったボンネットの大型スクープは冷却性能の向上だけでなく、WRXの存在感を際立たせる要素となりました。
2代目 WRX_S4 (2022-現在)
2022年2月に登場した2代目WRX_S4は、初代からのスポーティな走行性能をさらに進化させつつ、安全性や快適性も大幅に向上させたモデルです。プラットフォームには、スバルグローバルプラットフォーム(SGP)を採用し、ボディ剛性が強化されたことで操縦安定性が格段に向上しました。
パワーユニットは、新開発の2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジン「FA24」へと進化し、最高出力275PS、最大トルク375N・mを発生。排気量アップにより、低回転域からのトルクが太くなり、よりリニアな加速感を実現しています。トランスミッションは引き続きスバル独自のスポーツリニアトロニック(CVT)を採用しており、8速マニュアルモード付きとなっています。
デザイン面では、ワイド&ローのプロポーションをより強調し、フェンダー周りには特徴的な樹脂製のガーニッシュを装着。これはラリー車の泥除けからインスピレーションを得たデザインで、実用性とスポーティさを兼ね備えています。また、室内には11.6インチの大型タッチスクリーンを採用し、最新のインフォテイメントシステムを搭載するなど、テクノロジー面での進化も著しいものとなりました。
安全面では、スバルの運転支援システム「アイサイト」の最新版を搭載し、事故回避性能が向上。全方位のセンサーによる安全性の確保と、ドライビングプレジャーの両立を図っています。
WRX_S4は、スバルの象徴的存在として、スポーツセダンの伝統を受け継ぎながらも、現代のニーズに応える形で進化を続けているモデルと言えるでしょう。