XVの
買取相場・査定価格

買取相場例
【XVを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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XVの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
XV の高価買取ポイント
スバルXVは2012年に初代モデルが登場し、SUVとしての走破性とスポーティな走行性能を兼ね備えた車種として人気を集めています。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「アイサイト」搭載グレードは安全装備として評価が高く、買取相場も上昇する傾向にあります。また、スバルの特徴である水平対向エンジンと常時4WDシステムは、安定した走行性能の証として中古市場でも需要があります。
XVのカラーでは「タンジェリンオレンジ・パール」や「プラズマイエロー・パール」などの鮮やかな色は希少性が高く評価されます。装備面では、純正SDナビやレザーシートなどのオプション装備が充実している車両は買取額アップにつながります。
2代目(2017年〜)モデルからは新プラットフォーム「SGP」を採用し、安全性と走行性能が向上しているため、特に2018年以降のモデルは高評価を得やすいです。また、e-BOXERハイブリッドモデルは燃費性能と環境性能の高さから需要が安定しており、買取価格も比較的維持されやすい傾向にあります。
メンテナンス状態が良好で、定期点検記録や修復歴がない車両は大幅な査定アップが期待できるため、整備記録は必ず保管しておきましょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
XVについて
初代 XV (2012-2017)
初代XVは、2012年にスバルから登場したクロスオーバーSUVです。インプレッサをベースに開発され、SUVらしい走破性とスポーティな走りを両立させた一台となりました。特徴的な高いグラウンドクリアランス(200mm)と四輪駆動システム「シンメトリカルAWD」を採用し、悪路走破性に優れています。パワートレインは主に2.0L水平対向エンジンを搭載し、CVTとの組み合わせで燃費性能も確保。また2013年にはハイブリッドモデルも追加され、環境性能を高めました。安全面では、先進安全運転支援システム「アイサイト」を搭載したグレードも設定され、当時としては先進的な安全装備を備えていたことも特徴的な点です。市街地でも取り回しやすいコンパクトなボディサイズながら、アウトドアシーンにも対応できる実用性の高さが評価されました。
2代目 XV (2017-2023)
2017年に登場した2代目XVは、スバルの新世代プラットフォーム「SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)」を採用して一新されました。この新プラットフォームにより、車体剛性が大幅に向上し、安定性と乗り心地が改善されています。デザイン面では先代のアイデンティティを継承しながらも、より洗練されたスタイリングとなり、内装の質感も向上しました。
パワートレインは2.0L直噴水平対向エンジン「FB20」を主力とし、一部市場では1.6Lエンジンも設定。トランスミッションはリニアトロニックCVTを採用しています。先進安全技術「アイサイト」は機能が強化され、全車速追従クルーズコントロールや自動ブレーキなど、より高度な安全機能を標準装備したモデルも登場しました。また、X-MODEと呼ばれる悪路走行支援システムを搭載し、オフロード性能もさらに向上。都市部での使い勝手の良さと、アウトドアでの実用性を高次元で両立させることに成功した一台として評価されています。
3代目 XV/CROSSTREK (2023-現行)
2023年に登場した3代目XVは、北米などの一部市場では「CROSSTREK(クロストレック)」の名称で販売されるようになりました。先代同様SGPプラットフォームを採用していますが、さらに進化させたバージョンとなり、剛性と安全性がさらに向上しています。外観デザインは、より力強さを強調したスタイルとなり、SUVらしさが増した印象です。
パワートレインは市場によって異なりますが、日本では主に1.8L水平対向直噴ターボエンジン「CB18」とe-BOXERと呼ばれる2.0L水平対向エンジンとモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用。燃費性能と走行性能のバランスが向上しています。安全装備では最新のアイサイトVer.4を搭載し、衝突回避機能や車線維持支援機能などがさらに進化。
また、マルチメディアシステムも刷新され、11.6インチの大型センターディスプレイを採用したモデルも登場し、利便性と快適性が高まりました。従来のXVの特徴であるオフロード性能と街中での扱いやすさを継承しながらも、より高い次元で実用性を備えた現行モデルとして市場で好評を得ています。