XVハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【XVハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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XVハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
XVハイブリッド の高価買取ポイント
スバル XVハイブリッドは、優れた走行性能と環境性能を両立したクロスオーバーSUVです。買取査定においては、まず「走行距離が少ないこと」が高評価につながります。特に5万km以下の車両は高値がつきやすい傾向にあります。
次に「フルタイム4WD」というスバルの強みを持つ点も重要です。アウトドアユーザーからの需要が高く、オフロード性能を評価する層に人気があるため査定額アップが期待できます。
また「アイサイト」搭載車は安全装備として高く評価され、特にアイサイトver.3以降を搭載したモデルは買取価格が上がりやすくなっています。2018年以降のモデルで「e-BOXER」を搭載した車両も環境性能の高さから査定額アップにつながります。
さらに「純正オプションやアクセサリー」が装着されている場合も評価ポイントです。特に純正ナビやLEDヘッドライト、本革シートなどのグレードアップ要素があれば高評価となります。
定期的なメンテナンス記録や整備手帳が残っていることも査定額アップにつながるため、車検証と一緒に提示することをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
XVハイブリッドについて
初代 XVハイブリッド (2013-2017)
初代XVハイブリッドは、2013年6月に発売された、スバルによる初のハイブリッド車です。インプレッサXVをベースに開発され、環境性能と走行性能の両立を実現させました。パワートレインには、2.0L水平対向4気筒エンジンと10kWのモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用。燃費性能はJC08モードで20.0km/Lを達成し、当時のスバル車の中では最も優れた燃費性能を持っていました。
全車に四輪駆動システム「シンメトリカルAWD」を標準装備し、悪路走破性と操縦安定性を確保。さらに、先進安全技術「アイサイト(ver.2)」も搭載されており、安全性能の高さも特徴となっています。外観デザインは通常のXVとほぼ同様ですが、フロントグリルやホイールデザインに専用の意匠が施されました。
2代目 XVハイブリッド (2017-2023)
2017年5月に登場した2代目XVハイブリッドは、スバルの新世代プラットフォーム「SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)」を採用しました。車体剛性が大幅に向上し、乗り心地と走行安定性が改善されています。パワートレインは引き続き2.0L水平対向4気筒エンジンと電気モーターの組み合わせを採用していますが、システムが進化し、JC08モードで燃費25.0km/Lという優れた数値を実現しました。
安全装備では、アイサイトが「ver.3」に進化し、歩行者検知機能の追加など、機能が向上。また、後側方警戒支援システム(スバルリアビークルディテクション)やハイビームアシストなどの先進安全装備も充実させています。内装も一新され、8インチの大型マルチファンクションディスプレイを装備するなど、利便性と高級感が向上。デザイン面では、SUVらしい力強さとスポーティさを両立させながらも、ハイブリッドモデル専用の細部のデザイン処理により識別性を高めました。
3代目 XVハイブリッド (2023-現在)
2023年5月に発売された3代目XVハイブリッドは、モデル名を「クロストレック」に変更しながらも、XVの系譜を継いでいます。新型モデルではe-BOXERと呼ばれるフルハイブリッドシステムが採用され、2.0L水平対向4気筒エンジンに強化された電気モーターを組み合わせることで、燃費性能と走行性能を大幅に向上させました。WLTCモードで19.2km/Lを達成し、動力性能と燃費効率のバランスが取れています。
SGPの進化版プラットフォームを採用することにより、さらなる車体剛性の向上が図られ、衝突安全性能も強化されました。先進安全装備では最新のアイサイト「X」を搭載し、全周囲カメラの情報も活用した高度な運転支援機能を実現。内装は質感が向上し、11.6インチの大型縦型センターディスプレイを装備するモデルも設定されています。
デザイン面では、よりSUVらしい力強さが強調され、ホイールアーチのプロテクターが大型化。オフロード性能も向上し、X-MODEの機能拡張により、より多様な路面状況での走破性が高められています。