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キャリイトラック
買取相場・査定価格

キャリイトラック

買取相場例

買取相場
5.4 16.2
年式
2001年(平成13年)
走行距離
0.5万km

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キャリイトラックの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
10.9 88.4
4.5
3.4 86.3
4.0
0.1 83.3
3.5
0.1 77.8
3.0
0.1 60.7

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
5.3 88.4
1万km
5.0 83.3
2万km
4.6 80.2
3万km
4.5 78.1
4万km
3.9 76.6
5万km
1.6 66.9
6万km
1.4 64.5
7万km
1.3 62.0
8万km
0.8 51.2
9万km
0.6 48.9
10万km
0.1 41.0
11万km
0.1 40.3
12万km
0.1 39.9
13万km
0.1 37.6
14万km
0.1 36.1
15万km
0.1 30.3
16万km
0.1 29.0
17万km
0.1 26.7
18万km
0.1 25.8
19万km
0.1 24.6
20万km
0.1 23.9

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

キャリイトラック の高価買取ポイント

スズキ キャリイトラックは、小型商用車市場で長く愛され続けている人気モデルです。特に10代目(DA16T型)は、エンジン性能と積載能力のバランスが良く、ビジネス用途での実用性が高いため中古市場でも需要が安定しています。

高価買取を実現するポイントとして、まず走行距離が10万km以内であることが重要です。また、荷台の状態が良好で、大きな凹みや錆がないことも高評価につながります。特に「スーパーキャリイ」や「X」などの上位グレードは装備が充実しているため、より高い査定額が期待できます。

9代目(DA63T型)以降は4WD車の需要が高く、特に積雪地域では重宝されるため、季節によっては査定額がアップする傾向があります。また、パワーゲート付きやダンプ仕様などの特殊装備車は、専門業者からの需要が高いため高価買取が期待できます。

外装の状態に加え、内装の清掃状態や定期メンテナンスの記録が残っている車両は、プラス評価となりやすいでしょう。買取を検討される際は、複数の専門業者での査定を受けることをおすすめします。

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STEP1

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査定依頼の申込

査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。

STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

キャリイトラックについて

初代 キャリイトラック (1961-1972)

初代キャリイトラックは1961年に販売開始された、スズキの軽トラックの原点とも言えるモデルです。当時の商用車市場では珍しいフロントエンジン・リアドライブ方式を採用し、362ccの2ストロークエンジンを搭載。最大積載量は350kgで、シンプルな構造ながら頑丈な作りが特徴でした。1964年の軽自動車規格変更に伴い、エンジンを大型化した「キャリイ360」へと進化を遂げています。農業用途や小規模配送業などで重宝され、日本の高度経済成長期における物流の一端を担いました。

2代目 キャリイトラック (1972-1976)

2代目キャリイトラックは、軽自動車規格の排気量拡大に対応して1972年に登場しました。排気量が550ccにアップし、最大積載量も500kgに向上。エンジンは2ストロークから4ストロークへと変わり、より環境性能と耐久性が向上したモデルとなりました。デザイン面でも前モデルよりも角張ったスタイルを採用し、キャビンスペースも広くなったことで快適性が向上。また、この世代からはエアコンやラジオなどの装備オプションも充実し始め、作業車としての機能性だけでなく、乗用としての快適性も意識されるようになりました。

3代目 キャリイトラック (1976-1979)

3代目キャリイトラックは1976年にデビューし、短期間のモデルライフながらも軽トラックの進化を示す重要なモデルとなりました。2気筒エンジンの搭載を継続しつつも、パワーと燃費を両立させるための改良が施されています。外観デザインはさらに直線的で機能的なデザインとなり、積載性を重視した設計が特徴でした。また、安全装備も徐々に充実し始め、より実用性の高い商用車として評価を受けました。この世代では4WDモデルの開発も進み、後の全輪駆動モデル導入への布石となっています。

4代目 キャリイトラック (1979-1985)

4代目キャリイトラックは1979年に登場し、軽自動車の排気量が550ccから660ccへ拡大された規格変更前の最後のモデルとなりました。この世代では、フルモデルチェンジによりボディサイズが拡大され、より多くの荷物を積載できるようになっています。また、この世代から待望の4WD(四輪駆動)モデルが正式にラインナップに加わり、悪路や雪道での走行性能が大幅に向上。パートタイム4WDシステムを採用することで、必要な時だけ四輪駆動に切り替えられる実用的な設計となりました。農業や林業など、より過酷な環境での使用に適した仕様となり、軽トラックの用途を大きく広げた革新的なモデルといえるでしょう。

5代目 キャリイトラック (1985-1991)

5代目キャリイトラックは1985年に登場し、軽自動車の排気量規格が660ccに拡大された後の最初のモデルとなりました。パワーアップしたエンジンにより走行性能が向上し、最大積載量も増加。デザイン面では丸みを帯びたモダンなスタイルを採用し、風洞実験を経た空気抵抗の少ないボディ形状により燃費も改善されています。また、この世代からはオートマチックトランスミッション車も選択できるようになり、より多くのユーザーにとって扱いやすい車両となりました。さらに、4WDモデルも進化を遂げ、より洗練されたシステムを搭載したことで、悪路での走破性と日常での使いやすさを両立。小型商用車としての基本性能を高いレベルで確立した時代と言えるでしょう。

6代目 キャリイトラック (1991-1999)

6代目キャリイトラックは1991年にデビューし、長いモデルライフを誇った人気モデルです。この世代では安全性能と環境性能を大きく向上させ、当時最新の排出ガス規制にも対応したエンジンを搭載しました。ボディ剛性も強化され、より安定した走行性能と耐久性を実現。キャビン内の快適性も向上し、パワーステアリングやパワーウィンドウなどのオプション装備も充実してきたのがこの時代の特徴です。また、4WDモデルでは「スーパーキャリイ」として特別仕様車も登場し、悪路走破性を高めたモデルも展開されました。90年代の日本経済の変化の中でも安定した需要を保ち続け、軽トラックの定番として確固たる地位を築いた世代となっています。

7代目 キャリイトラック (1999-2013)

7代目キャリイトラックは1999年に登場し、約14年という長期にわたって販売された息の長いモデルです。この世代では、従来の実用性を維持しながらも乗用車感覚の快適性を追求。運転のしやすさと疲労軽減に配慮したキャビンデザイン、さらに改良された足回りにより、より滑らかな乗り心地を実現しました。安全面では運転席エアバッグがオプション設定され、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)も搭載可能になるなど、安全装備が充実。また、環境対応も進み、低排出ガスや燃費向上のための技術が随時採用されています。2001年からはインジェクション化が進み、2005年のマイナーチェンジでは外観デザインも一新。長いモデルライフの中で継続的な改良が行われ、時代のニーズに対応し続けた汎用性の高い軽トラックとして、多くのユーザーから支持を集めました。

8代目 キャリイトラック (2013-現行)

8代目キャリイトラックは2013年に登場し、現行モデルとして今も多くのユーザーに使用されています。この世代では「仕事の相棒」というコンセプトのもと、積載性能と使い勝手を徹底的に追求したデザインが特徴です。荷台の使いやすさを向上させ、積載フックの増設や荷台形状の工夫により、より多様な荷物に対応可能になりました。パワートレインは660ccエンジンを継続しながらも、燃費効率を高める改良が施され、環境性能も大きく向上。また、安全装備も充実し、ESP(横滑り防止装置)や坂道発進補助機能などの先進安全技術も搭載されています。2017年のマイナーチェンジでは、さらに衝突被害軽減ブレーキなどの予防安全技術も採用され、商用車でありながら乗用車並みの安全性を獲得。長年培われてきたキャリイトラックの伝統を受け継ぎながらも、現代のニーズに対応した進化を遂げた完成度の高いモデルとなっています。

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