シボレークルーズの
買取相場・査定価格

買取相場例
【シボレークルーズを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
シボレークルーズの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シボレークルーズ の高価買取ポイント
シボレークルーズは、スズキがGMと提携していた時代に日本国内で販売された米国車です。特に初代モデル(2001年〜2008年)は、スポーティなスタイリングと1.5L直列4気筒エンジンを搭載し、当時としては先進的な装備が評価されています。高価買取が期待できるのは低走行車両や純正オプション装着車、特に本革シートやサンルーフなどの豪華装備が施されたモデルです。
2代目(2008年〜2016年)は、よりシャープなデザインと向上した走行性能が特徴で、特にRS(1.8L)やLT(2.0L)などの上位グレードは買取査定において高評価を得やすい傾向にあります。外装の状態が良好なものや、定期的なメンテナンス記録が残っている車両は買取額アップに繋がります。
全般的に、純正の状態を維持している車両や、正規ディーラー整備記録が残っているものは高評価のポイントになります。また、国内での流通台数が少ないことから、状態の良い車両はコレクター需要もあり、思わぬ高価買取になる可能性も秘めています。査定前には内外装のクリーニングと軽微な修理を行うことで、より有利な査定結果が期待できるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シボレークルーズについて
初代 シボレークルーズ (2001-2008)
初代シボレークルーズは、実はスズキが製造したモデルではなく、GM大宇(GMデイウー)が開発した「デイウー・ラセッティ」をベースにしています。日本市場ではスズキがGMとの提携関係から「シボレークルーズ」の名前で販売を行いました。コンパクトセダンとして5ドアハッチバックやステーションワゴンのバリエーションも展開。1.5L〜1.8Lエンジンをラインナップし、実用性と経済性を両立させた車として評価を得ていました。内装は質実剛健なデザインで、広い室内空間が特徴でした。欧州車のような走行安定性と、アジア車の経済性を融合させた中間的な位置づけの車として市場に受け入れられました。
2代目 シボレークルーズ (2008-2016)
2代目シボレークルーズは、GMが「グローバル・コンパクト・カー戦略」の中核として世界市場向けに開発したモデルです。日本では引き続きスズキが輸入販売を担当しました。デザイン面では先代より洗練されたスタイリングとなり、特に流麗なルーフラインが特徴的なフォルムに生まれ変わりました。パワートレインは1.6L〜2.0Lエンジンを採用し、特に1.4Lターボエンジンが人気を集めました。内装品質も向上し、ソフトパッドやクロームアクセントを取り入れた質感の高い仕上がりとなっています。安全装備も充実し、多数のエアバッグや電子制御安定装置(ESC)を標準装備。欧州車に匹敵する走行性能と、コストパフォーマンスの高さから国際的にも評価を得た一台となりました。
3代目 シボレークルーズ (2016-2019)
3代目シボレークルーズは、先代からプラットフォームを一新し、より軽量化と高剛性化を図ったモデルとして登場しました。先代比で約90kg以上の軽量化に成功したことで、燃費性能と走行性能が大幅に向上しています。デザインは従来のシボレーファミリーフェイスを継承しながらも、よりスポーティで洗練されたスタイリングへと進化。特に流線型のルーフラインがクーペライクな雰囲気を醸し出しています。パワートレインには1.4Lターボエンジンを中心に据え、高効率と走りの楽しさを両立。内装はインフォテインメントシステムを強化し、AppleCarPlayやAndroid Autoに対応した8インチタッチスクリーンを装備するなど、先進性を高めた仕様となりました。しかし日本市場においては、スズキとGMの提携関係の変化により正規輸入販売は行われず、現在は並行輸入でのみ入手可能な状況です。北米市場では好評を博したものの、SUVシフトの流れを受けて2019年に生産終了となりました。