エブリイワゴンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【エブリイワゴンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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エブリイワゴンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
エブリイワゴン の高価買取ポイント
スズキ エブリイワゴンは、その実用性と使い勝手の良さから中古市場でも安定した人気を誇ります。特に初代DA64W型(2005年~)は丈夫な作りと信頼性の高さが評価され、走行距離が10万km未満の車両は高価買取が期待できます。後期モデルになるほど安全装備が充実しており、車両状態が良好であれば査定額アップのポイントとなります。
2代目DA17W型(2015年~)は、燃費性能の向上やスマートキー、両側スライドドアなどの装備が充実しており、上級グレードのPZターボやJPターボは特に査定額が高くなる傾向にあります。また、人気色のブリスクブルーメタリックやクールカーキパールメタリックは色味による査定プラス要素になることも。
エブリイワゴンの高価買取を目指すなら、純正オプションや社外パーツがきちんと装着されていること、内装の状態が良好であること、そして定期的なメンテナンス記録が残っていることが重要です。特に車検残存期間が長い車両は買取価格に好影響を与えるため、売却のタイミングも考慮すると良いでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
エブリイワゴンについて
初代 エブリイワゴン (1999-2005)
初代エブリイワゴンは、1999年に登場したスズキのコンパクトワゴンです。それまで商用車として展開されていたエブリイに、乗用モデルとしての快適性を高めたワゴン仕様として誕生しました。660ccのエンジンを搭載し、2WDと4WDのバリエーションを用意。商用バンであるエブリイと共通のプラットフォームを採用しながらも、内装は乗用車並みの質感を持たせ、リアシートにはリクライニング機能を追加するなど、快適性を重視した設計となっています。また、スライドドアを採用することで狭い場所での乗り降りのしやすさも確保。実用性と快適性を両立させた点が、多くのユーザーから支持を集めました。
2代目 エブリイワゴン (2005-2015)
2005年8月に登場した2代目エブリイワゴンは、先代の良さを継承しつつ、乗り心地と安全性を大幅に向上させました。ボディサイズは全高を抑えることでスタイリッシュなデザインとなり、低床設計による室内の広さも特徴のひとつです。パワートレインは660ccのK6Aエンジンを継続採用し、一部グレードにはターボ仕様も設定。インテリアでは、インパネシフトの採用によって前席間の移動がしやすくなり、実用性が高まりました。
2008年には一部改良が行われ、フロントマスクのデザイン変更やシート素材の刷新などが実施されています。安全面では、ABSやデュアルエアバッグを標準装備したほか、サイドエアバッグをオプション設定するなど、安全装備も充実。長い製品寿命を誇り、10年にわたって多くのファミリーや商用ユーザーに愛用されました。
3代目 エブリイワゴン (2015-現行)
2015年2月に発売された3代目エブリイワゴンは、全面刷新されたデザインと機能性で登場しました。「乗用モデルとしての質感向上」をコンセプトに、先代から室内空間をさらに広げ、ハイト系軽自動車としての使い勝手を追求しています。エクステリアは角張ったボックスフォルムを採用し、キャビンスペースの最大化を図りました。
パワーユニットはR06A型の660ccエンジンを搭載し、ターボモデルも用意。省燃費技術「アイドリングストップシステム」も採用され、環境性能も向上しています。安全装備面では、エマージェンシーストップシグナルや横滑り防止装置、ヒルホールドコントロールなど先進安全技術を標準装備。2017年には一部改良により「スズキ セーフティサポート」を採用し、衝突被害軽減ブレーキなどの予防安全技術も充実させました。
2020年には特別仕様車「PZターボスペシャル」が登場するなど、定期的な商品力強化を実施。室内の広さと使い勝手の良さを活かし、キャンピングカーのベース車両としても人気を集めています。実用性の高さから、趣味やアウトドア志向のユーザーにも広く支持されている一台です。