ハスラーの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ハスラーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ハスラーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ハスラー の高価買取ポイント
スズキ ハスラーは2014年に誕生したクロスオーバー軽SUVで、個性的なデザインと実用性で人気を博しています。買取査定では初代MR31S型(2014年~2020年)と現行MR92S型(2020年~)で評価ポイントが異なります。
初代モデルでは、人気色のタフカーキパールメタリック、フレイムオレンジパールメタリック、ピュアホワイトパールなどが高評価です。また、上級グレードのJスタイルやXターボ、特別仕様車「J STYLE II」「J STYLE III」は付加価値が高く評価されます。4WD車は雪国での需要が高く、プラスポイントになります。
2020年デビューの現行型は、ハイブリッドモデルが特に高評価を得ています。上級グレードの「ハイブリッドXターボ」や「ハイブリッドJスタイル」などは装備充実度と人気から高価買取が期待できます。また両世代とも、純正オプションの装着や低走行車、内外装の状態が良好なものは査定額アップにつながります。
ハスラーは軽自動車でありながらSUVテイストを取り入れた先駆的モデルとして根強い人気があり、中古市場での需要も高いため、適切な時期に売却することで有利な査定額を引き出せる可能性があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ハスラーについて
初代 ハスラー (2014-2020)
初代ハスラーは2014年1月に発売された、スズキが手掛けるクロスオーバー軽自動車です。「ハスラー」の名前はかつて1980年代に販売されていたSJ30型ジムニーの愛称から復活させたもの。レトロ感とモダンさを融合させたキュービックなデザインと、軽自動車ながら高い走破性を特徴としています。
初代モデルのパワートレインは660cc直列3気筒エンジンで、NAとターボの2種類を用意。NAモデルは52PS/6.5kgm、ターボモデルは64PS/9.5kgmを発生させます。駆動方式は2WDと4WDから選択可能で、ターボ4WD仕様は悪路走破性の高さで人気を博しました。
内装は軽自動車とは思えない広い室内空間を確保し、シートアレンジも多彩。上級グレードのG/Xには自動ブレーキ(デュアルカメラブレーキサポート)などの安全装備も充実しており、2015年度のグッドデザイン賞を受賞するなど高い評価を獲得しています。
2代目 ハスラー (2020-現行)
2代目ハスラーは2020年1月に発売され、先代の特徴を継承しながらも大幅な進化を遂げたモデルです。全長を10mm拡大し3395mmとなりましたが、依然として軽自動車の規格内に収まっています。デザインは先代の特徴的なスクエアなフォルムを受け継ぎつつ、よりアウトドア志向を強調したルックスへと変貌。ボディカラーも鮮やかな2トーンカラーを含む豊富なバリエーションが用意されました。
パワートレインは先代と同じく660cc直列3気筒エンジンですが、新開発のマイルドハイブリッドシステムを採用。NAモデルは49PS/6.2kgmを、ターボモデルは64PS/10.0kgmを発揮し、燃費性能も向上しています。燃費はJC08モデルで2WD車が最大で28.0km/Lという優れた数値を実現しました。
安全装備も大幅に拡充され、スズキセーフティサポートとして衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト、後退時ブレーキサポートなどを搭載。また、全方位モニターや、後席への荷物置き忘れを防ぐリアシートリマインダーなども採用されています。
2023年8月にはマイナーチェンジが実施され、内外装のデザイン変更に加えて、初めて電動スライドドアを採用したグレードが追加されるなど、実用性がさらに向上しました。SUVテイストと実用性を兼ね備えた軽自動車として、ファミリー層から若者まで幅広い層に支持されています。