ジムニーシエラの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ジムニーシエラを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ジムニーシエラの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ジムニーシエラ の高価買取ポイント
ジムニーシエラは軽自動車ベースのジムニーより大きなボディと1.5Lエンジンを搭載した本格派SUVとして高い人気を誇ります。特に2018年に登場した現行JB74型は発売から数年経った今でも新車の納期が長期化しているため、中古車市場でも高値で取引されています。
買取査定では、走行距離が少なく、正規ディーラー整備や記録が残っている車両が高評価です。オフロード走行歴が少なく、車体下部やフレームにダメージが少ない個体は特にプレミアが付きます。
人気のカラーはキネティックイエローやジャングルグリーンで、純正オプションを多数装備した上級グレードのJスタイルやJC、XCが高価買取されやすい傾向があります。また、純正アクセサリーやパーツを装着したままの状態も買取価格アップのポイントです。
前モデルのJB43型も根強い人気があり、特に後期型や特別仕様車、低走行で程度の良い車両は高値がつきやすくなっています。改造車の場合、純正パーツが全て残っていれば買取評価がアップする可能性が高いです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ジムニーシエラについて
初代 ジムニーシエラ (1981-1998)
初代ジムニーシエラは、スズキが1981年に発売した軽自動車ジムニーの1300cc化モデルです。当時は「ジムニー1300」という名前でしたが、後に「ジムニーシエラ」に改称されました。1.3リッターの直列4気筒エンジンを搭載し、パワーと走破性を両立。軽自動車ジムニーより車体が大きく設計され、特に車幅が広がったことで安定性が向上しました。四輪駆動システムには多くのジムニー共通の高い走破性能を備え、本格的なオフロード走行を可能にし、アウトドア愛好家に支持されていました。内装は軽自動車モデルよりゆとりがあり、長距離ドライブでの快適性も考慮された設計となっていました。
2代目 ジムニーシエラ (1998-2018)
2代目ジムニーシエラは、1998年に登場し、20年という長きにわたって生産された名車です。1.3リッターの直列4気筒エンジン(G13BB型)を搭載し、最高出力85PSを発揮。2001年のマイナーチェンジでは新開発の可変バルブタイミング機構付きエンジン(M13A型)へと進化し、トルクと燃費性能が向上しました。軽自動車のジムニーとはグリルデザインや内装が異なり、より高級感のある仕上がりになっていたのが特徴です。ラダーフレーム構造と3リンクリジッドアクスルサスペンションにより、オフロード性能は健在。フルタイム4WDシステム「ドライブアクション4×4」を採用し、あらゆる路面状況に対応できる走破性を備えていました。長い生産期間中にいくつかのマイナーチェンジを経て、最終型はより洗練されたデザインへと進化。耐久性の高さから海外でも高い評価を受け、中古車市場でも人気を集めています。
3代目 ジムニーシエラ (2018-現行)
2018年7月に登場した現行3代目ジムニーシエラは、先代から20年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。外観は角型ヘッドライトを採用した四角いボディシルエットで、クラシカルながらも現代的な印象を与えるデザインに一新。パワートレインには従来の1.3Lから1.5L直列4気筒自然吸気エンジン(K15B型)へとサイズアップし、最高出力102PS、最大トルク130N・mを発生させます。新開発のラダーフレームは剛性が大幅に向上し、オフロード走行時の安定性が格段に改善されました。
シフトバイワイヤ式の電子制御4WDシステム「ALLGRIP PRO」を採用し、2H(後輪駆動)、4H(高速4輪駆動)、4L(低速4輪駆動)の3つのモードを切り替え可能に。ブレーキLSD トラクションコントロールも標準装備され、悪路走破性能が一段と進化しています。インテリアはシンプルながらも機能性を重視した設計で、7インチタッチスクリーンによるインフォテインメントシステムやスマートフォン連携機能も装備。先進安全技術として、デュアルセンサーブレーキサポートやヘッドアップディスプレイなどを採用し、安全性も向上させました。誕生から50年以上経過した今も、本格的クロスカントリー4WD車として世界中のオフロードファンから熱い支持を集めています。