Keiワークスの
買取相場・査定価格

買取相場例
【Keiワークスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
Keiワークスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
Keiワークス の高価買取ポイント
スズキKeiワークスは、軽自動車ながらスポーティな走りが魅力のモデルで、特に初代(HN11S/HN21S型・1998年〜2003年)はRAタイプに装備された5速MTが高く評価されます。ターボエンジン搭載で64馬力を発揮する軽自動車のハイパフォーマンスモデルとして、マニア層からの需要が根強いポイントです。
2代目(2003年〜2009年)は、3気筒DOHC 12バルブインタークーラーターボ搭載で、特に2005年以降のHN22S型は64PS/10.5kgmを発揮するR06A型エンジンを採用。MT車は5速、AT車は4速で、専用サスペンションチューンや専用内装が施されたモデルが高価買取の対象となります。特に走行距離の少ない状態が良好な車両や、純正パーツを維持しているものは評価が高いです。
3代目(2009年〜2015年)はさらに洗練されたデザインと走行性能を備え、特に特別仕様車や限定車は希少価値があります。いずれの世代も、純正オプション装備が多く、改造などが施されていない純正の状態を保っている車両ほど買取価値が高まります。メンテナンス履歴がしっかりしていて、定期点検を欠かさず行っていた車両も高評価対象となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
Keiワークスについて
初代 Keiワークス (1998-2001)
初代Keiワークスは1998年10月に発売された、スズキのKeiをベースにした本格的スポーツモデルです。660cc直列3気筒DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載し、最高出力64PS、最大トルク10.5kg-mを発揮。当時のK-CARの規格上限まで性能を引き上げた高性能な軽自動車として注目を集めました。
専用チューニングされたサスペンションや、フロント/リアにディスクブレーキを採用するなど、走行性能を重視。外観も専用エアロパーツや15インチアルミホイールを装備し、スポーティな印象を強調。リミテッドスリップデフを標準装備したことも特徴でした。
2代目 Keiワークス (2001-2006)
2代目Keiワークスは2001年11月のKeiのフルモデルチェンジに伴い登場しました。初代同様、660cc直列3気筒DOHCインタークーラーターボエンジンを継承しつつ、最大トルクが10.8kg-mへと向上。スポーツカーとしての性能がさらに磨かれたモデルとなりました。
足回りは専用サスペンションに加え、タイヤサイズが165/50R15(前後)となり、グリップ力が向上。エクステリアは専用フロントグリル、サイドスカート、リアスポイラーなどで精悍さを演出。インテリアも専用スポーツシートやMOMO製本革巻きステアリングホイールを採用し、スポーティな雰囲気を高めています。
2003年には一部改良を実施し、ヘッドランプやリアコンビランプのデザイン変更、インテリアの質感向上が図られました。
3代目 Keiワークス (2006-2009)
3代目Keiワークスは2006年5月に登場。新開発された660cc直列3気筒DOHCインタークーラーターボエンジン「K6A型」を搭載し、最高出力64PS、最大トルクは11.0kg-mまで向上しました。加えて軽量化と剛性アップを実現したボディにより、走行性能は更に進化しています。
特筆すべきは電子制御4WDシステム「e-4WD」がオプション設定されたことで、スポーツ走行時の安定性が大幅に向上。サスペンションはモンロー製ショックアブソーバーを採用し、操縦安定性と乗り心地を両立させました。
外観は初代、2代目と比べてよりアグレッシブなデザインとなり、大型フロントバンパー、サイドスカート、専用リアスポイラーなどスポーツカーとしての存在感を強調。インテリアもスポーツメーターや専用シート、アルミペダルなど随所にこだわりが見られました。
2009年3月に生産終了となり、Keiワークスのブランドに一区切りがつけられましたが、後のアルトワークスの礎となる重要なモデルとして、軽スポーツカーの歴史に名を残しています。