ランディの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ランディを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ランディの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ランディ の高価買取ポイント
スズキ ランディは日産セレナをベースにしたOEM車で、2代にわたって販売された人気のミニバンです。初代モデル(C25系/2007年〜2010年)は低燃費と使い勝手の良さが特徴で、特に「パワースライドドア」や「インテリジェントキー」などの装備が充実した上級グレードが高価買取の対象となります。2代目(SC26/NC26系/2010年〜2016年)はS-HYBRIDの設定があり、このハイブリッドモデルは燃費性能の高さから需要が高く査定額アップが期待できます。
買取時の価格を左右する要素として、走行距離が少ないこと(7〜8万km以下が理想)、外装の状態が良好であること、内装の清潔さが重要です。また、純正ナビやバックカメラ、両側パワースライドドアなどのオプション装備が多いほど評価が高まります。特に人気色のホワイトパール、ブラック、シルバーは色褪せが少なく保たれていれば査定額アップにつながります。適切な整備記録があることも信頼性の証となり、高評価の要因です。一括査定サービスを利用して複数の買取業者から見積もりを取ることで、最も高い買取価格を引き出せる可能性が高まります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ランディについて
初代 ランディ (2007-2009)
初代ランディは、2007年1月に日産セレナをOEM供給を受けてスズキから発売されたミニバンです。8人乗りの3列シートを備え、全長4.49m、全幅1.695mの車体サイズで、使い勝手の良い室内空間を確保しています。パワートレインは2.0Lエンジンを搭載し、CVTとの組み合わせでスムーズな走行性能を実現。両側スライドドアを採用し、家族向けのミニバンとして便利な機能を多数装備していました。価格帯は200万円台前半からで、同クラスのミニバンとして競争力のある設定となっていました。
2代目 ランディ (2010-2016)
2010年12月にフルモデルチェンジした2代目ランディは、同じく日産セレナ(C26型)をベースとしたモデルです。先代に比べて室内空間がさらに広くなり、全長4.685m、全幅1.695mとなりました。「デュアルパワースライドドア」を標準装備し、両側から乗り降りが容易になったのが特徴。燃費性能も向上し、2.0L直4エンジンで「アイドリングストップ」機能を搭載したモデルでは、JC08モード燃費13.0km/Lを達成。さらに後期型では安全装備も充実し、緊急自動ブレーキなどの先進安全技術が一部グレードに採用されました。3列シートの使い勝手も良く、中段シートはロングスライド機能を備え、多様なシートアレンジが可能となっています。
3代目 ランディ (2016-2022)
2016年8月に登場した3代目ランディは、日産セレナ(C27型)をベースとしたモデルで、より洗練されたデザインと先進技術を採用しました。最大の特徴は「プロパイロット」と呼ばれる半自動運転支援システムをスズキ車として初めて採用したこと。高速道路での単一車線走行時に、ステアリング、アクセル、ブレーキを自動制御し、ドライバーの負担を軽減します。
パワートレインは2.0L直4エンジンに加え、より燃費性能に優れた「S-HYBRID」(マイルドハイブリッド)システムを採用。JC08モード燃費は17.0km/Lを達成し、同クラスで高い環境性能を実現しました。室内空間も進化し、7人乗りと8人乗りを用意。「マルチセンターシート」により、2列目シートの多彩なアレンジが可能になり、乗員間の移動もスムーズに行えるようになっています。両側パワースライドドアやハンズフリースライドドアなど、使い勝手を向上させる装備も充実させました。2020年のマイナーチェンジでは、安全装備のさらなる強化と内外装のデザイン変更が行われ、競争力を維持していたモデルです。