MRワゴンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【MRワゴンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
MRワゴンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
MRワゴン の高価買取ポイント
スズキ MRワゴンは2001年に登場した軽ワゴンで、特徴的な丸みを帯びたデザインと使い勝手の良さが人気です。初代モデル(2001-2006年)は特に人気カラーのピンクやライトブルーが高価買取されやすく、純正オプションや社外品の装着なしの純正状態が評価されます。
2代目(2006-2011年)は「ウィット」や「ウィット XS」などの特別仕様車が高価買取の対象となりやすく、低走行車が特に人気です。3代目(2011-2016年)はターボエンジン搭載の「ウィット TS」や4WD車種が相場より高値がつきやすく、内装の状態やメンテナンス履歴がしっかりしているものほど評価されます。
全世代共通で、走行距離が少ないこと(5万km以下)、事故歴がないこと、定期点検が適切に実施されていること、ボディカラーが人気色(パールホワイト、ブラック、ブルー系)であることが買取価格アップのポイントです。また、禁煙車や純正ナビ・バックカメラなどの装備が付いている車両も高評価されやすい傾向にあります。中でも「MRワゴン ウィット」シリーズは根強い人気があり、状態の良い車両は高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
MRワゴンについて
初代 MRワゴン (2001-2006)
初代MRワゴンは、2001年12月に軽自動車市場に登場したスズキの軽トールワゴンです。キュートなルックスと使いやすさを兼ね備え、特に女性ドライバーから高い支持を獲得しました。660ccのエンジンを搭載し、最高出力54馬力を発揮。前輪駆動(2WD)と四輪駆動(4WD)モデルがラインナップされ、ターボ車も設定されていました。
5ドアハッチバックのボディスタイルで、コンパクトながら室内の広さと使い勝手の良さを両立。インパネシフトを採用することで、前席の足元空間を広く確保したのが特徴です。サイドのキャラクターラインが印象的なエクステリアデザインと、明るく開放的なインテリアが好評でした。
2代目 MRワゴン (2006-2011)
2006年1月にフルモデルチェンジが行われ、2代目MRワゴンが登場しました。デザイン面では、より丸みを帯びたスタイリッシュなフォルムへと進化。大型ヘッドライトと特徴的なフロントグリルにより、愛らしさが強調されています。パワートレインは660ccエンジンを継続採用し、環境性能と燃費効率が向上しました。
インテリアでは、使いやすさと質感が大きく改善。メーターパネルの視認性が向上し、収納スペースも充実。「ウィット」や「リミテッド」などの特別仕様車も展開し、ユーザーの選択肢を広げました。2008年には安全装備の強化とともにマイナーチェンジを実施。特に安全面では前面衝突時の安全性が向上し、軽自動車ながらも高い安全性能を実現したモデルとして評価されています。
3代目 MRワゴン (2011-2016)
2011年1月に発売された3代目MRワゴンは、「Witty & Exciting」をコンセプトに開発されました。外観デザインは大きく刷新され、フロントの大型グリルと特徴的なヘッドライトにより、個性的でモダンな印象に。ボディサイズは全高が増し、室内空間がさらに広くなりました。
パワートレインには、新開発の660cc直列3気筒エンジンを搭載。アイドリングストップシステム「ENE-CHARGE」を採用したことで、燃費性能は大幅に向上。JC08モード燃費は25.0km/Lを実現し、環境性能と動力性能の両立に成功しています。
グレード展開も多様化し、スポーティな「ウィット」や上質な「リミテッド」に加え、2013年には「ウィット XS」や「スティングレー」などの派生モデルも登場。特に「スティングレー」は、スポーティなエクステリアと専用装備で差別化を図り、若年層にもアピールしました。2016年3月の生産終了まで、軽トールワゴン市場で存在感を示し続けたモデルとなりました。