パレットSWの
買取相場・査定価格

買取相場例
【パレットSWを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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パレットSWの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
パレットSW の高価買取ポイント
スズキ パレットSWは2009年から2013年まで販売された軽トールワゴンで、広い室内空間と大きな観音開きスライドドアが特徴的なモデルです。買取査定において高評価につながるポイントとしては、まず「内外装の状態」が重要です。特に年式の古いモデルでも、室内の清潔さやシートの使用感が少ないものは高く評価されます。
また「走行距離」も重要な査定ポイントとなり、7万km以下のものは相対的に高評価となりやすいです。装備面では「ターボ搭載モデル」や上級グレードの「XS」「リミテッド」などは人気があり、プラス査定される傾向にあります。
カラーリングについては、ホワイトやシルバーなどの定番色が安定して需要があります。後期モデル(2012年以降)や特別仕様車は希少価値が高く買取額アップにつながります。純正オプション装備(ナビ、バックカメラなど)が装着されているモデルも加点対象です。また、メンテナンス記録がしっかりと残っている車両は信頼性の証として評価されるため、整備記録簿は必ず提示しましょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
パレットSWについて
初代 パレットSW (2008-2013)
初代パレットSWは、2008年1月に発売されたスズキのスーパーハイトワゴンです。軽自動車のパレットをベースに開発された登録車で、広々とした室内空間と使い勝手の良さが特徴です。全高は1,770mmとスーパーハイトワゴンの名にふさわしい高さを持ち、両側スライドドアを採用して乗り降りのしやすさを追求しました。
エンジンは1.3L VVTエンジン(K13B型)を搭載し、FF(前輪駆動)モデルと4WD(四輪駆動)モデルをラインナップ。トランスミッションはCVT(無段変速機)のみの設定となっています。
室内空間の使い勝手を高めるため、シートアレンジも多彩で、後席を前後にスライドさせることが可能。2009年9月にはマイナーチェンジを実施し、エンジンの改良によって低燃費化を図り、環境性能を向上させることに成功しました。また、特別仕様車として「リミテッド」「リミテッドII」なども設定され、人気を集めていたモデルです。
初代 パレットSW 後期型 (2011-2013)
2011年6月に実施された大幅なマイナーチェンジにより、パレットSWは外観デザインを一新しました。特に前面のグリルやバンパーが刷新され、より洗練された印象に変化。ヘッドライトのデザインも変更され、より現代的な雰囲気を醸し出すようになりました。
内装においても、インパネやシート素材が改良され、質感が向上。安全装備として横滑り防止装置(ESP)が全車標準装備となり、安全性能も大幅に強化されています。
この後期型では、車両の燃費性能をさらに向上させるため、エンジン制御の最適化やCVTの改良が行われました。その結果、JC08モード燃費は最大で16.6km/Lを達成。エコカー減税の対象車となり、購入時の税制面でのメリットも大きくなっています。グレード構成も見直され、上級グレードの「XS」には、オートエアコンやスマートキーなどの快適装備が充実。ファミリーユーザーを中心に、使い勝手の良さと経済性を兼ね備えた多目的車として評価を高めました。2013年3月までの約5年間の販売期間を経て、惜しまれつつも生産終了となっています。