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SX4
買取相場・査定価格

SX4

買取相場例

買取相場
7.2 18.1
年式
2007年(平成19年)
走行距離
0.5万km

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SX4の買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
9.0 42.8
4.5
5.4 38.5
4.0
1.0 34.4
3.5
0.1 31.0
3.0
0.1 27.6

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
6.8 42.8
1万km
6.7 40.2
2万km
6.6 38.6
3万km
6.5 37.1
4万km
6.4 35.6
5万km
4.8 27.0
6万km
4.6 25.9
7万km
4.4 24.6
8万km
3.9 23.5
9万km
3.6 21.8
10万km
0.4 13.6
11万km
0.2 12.9
12万km
0.3 12.0
13万km
0.1 10.4
14万km
0.1 9.8
15万km
0.1 7.5
16万km
0.1 9.9
17万km
0.1 9.1
18万km
0.1 8.6
19万km
0.1 8.2
20万km
0.2 7.8

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

SX4 の高価買取ポイント

スズキSX4は2006年から2015年まで販売されたクロスオーバーSUVで、コンパクトながら広い室内空間と高い走行性能が特徴です。買取査定では初代モデル(2006-2015年)の4WD車種が人気で、特に「クロスオーバー」や「Sリミテッド」などの上位グレードは高評価される傾向があります。

高価買取が期待できるポイントとしては、走行距離が5万km以下の低走行車や、純正ナビ・バックカメラなどの装備が充実した車両が有利です。また、スポーツモデルの「SX4セダン」は生産台数が少なく希少価値があるため、状態が良ければプレミアム査定になることも。

外装色では人気色のパールホワイト、シルキーシルバーメタリックが市場価値を維持しやすく、内装も純正状態で汚れやキズが少ないものが評価されます。定期的なメンテナンス記録や整備手帳が残っている車両も査定額アップに繋がります。

2013年のマイナーチェンジ後のモデルや、最終モデル年式(2014-2015年)は特に需要が高く、状態の良い車両であれば高価買取の可能性が高まります。複数の買取業者に査定を依頼し、SX4の特性を理解している専門店を選ぶことで、より適正な査定額を引き出せるでしょう。

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STEP1

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査定依頼の申込

査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。

STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

STEP4

ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

SX4について

初代 SX4 (2006-2015)

初代SX4は、2006年にスズキとフィアットの合弁事業として誕生したクロスオーバーSUVです。「スポーツクロスオーバー4シーズン」の略称としてSX4と名付けられました。コンパクトなボディサイズながら、高い走破性と実用性を兼ね備えた設計が特徴です。日本では5ドアハッチバック「SX4」と4ドアセダン「SX4セダン」の2種類が展開されました。
パワートレインは1.5L、1.6L、2.0Lのガソリンエンジンを搭載。トランスミッションは5速MT、4速ATに加え、CVTも設定されていました。特筆すべきは「i-AWD」と呼ばれる電子制御の4WDシステムで、2WDと4WDを走行状況に応じて自動的に切り替えることが可能。これにより燃費性能と走破性を両立させることに成功しました。
欧州市場では「スズキSX4」の他に「フィアットセディチ」としても販売され、グローバルモデルとして人気を博しました。

2代目 SX4 S-CROSS (2013-2022)

2013年に登場した2代目は、名称を「SX4 S-CROSS」へと変更。先代と比較して全長が約16cm拡大し、よりSUVらしいスタイリングへと進化しました。クロスオーバーSUVとしての個性を強めつつ、室内空間の拡大による実用性の向上も図られています。
パワートレインは1.6Lガソリンエンジンを中心に展開。欧州では1.6Lディーゼルエンジンも設定されました。トランスミッションは5速MT、CVTを採用。四輪駆動システムは先代の「i-AWD」から進化した「ALLGRIP」を搭載し、オート・スポーツ・スノー・ロックの4つのモードを状況に応じて選択できるようになりました。
2016年には大幅なフェイスリフトが実施され、フロントグリルを大型化したよりアグレッシブなデザインに変更。同時にエンジンラインナップも刷新され、欧州市場では1.0Lと1.4Lの直噴ターボエンジンが導入されました。日本市場では1.6Lガソリンエンジンを継続して採用しています。安全装備も充実し、デュアルカメラブレーキサポートなどの先進安全技術が追加されたことで、より現代的なクロスオーバーSUVへと進化を遂げたモデルとなりました。

3代目 SX4 S-CROSS (2022-現在)

2022年に登場した3代目SX4 S-CROSSは、先代より一層SUVらしさを強調したデザインになっています。特に顔つきは垂直基調のフロントグリルとLED光源の独特なヘッドライトにより、力強く個性的な印象を与えています。全高も高くなり、サイドビューからもよりSUV的なシルエットが強調されました。
パワートレインは1.4L直噴ターボエンジンをベースに、48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたものが中心となっています。このシステムにより発進加速時のトルクアシストや減速時の回生エネルギー利用が可能となり、燃費性能と走行性能の両立を実現。トランスミッションは6速MTと6速ATが設定されました。
四輪駆動システム「ALLGRIP SELECT」も継続して採用され、オート・スポーツ・スノー・ロックの4モードが選択可能。さらに安全装備も強化され、360度ビューカメラやアダプティブクルーズコントロール、交通標識認識など先進運転支援システムが充実しています。インテリアはデジタルディスプレイの拡大やソフトパッド素材の採用など、質感向上も図られました。欧州を中心に販売されていますが、日本国内での正規販売はなく、並行輸入で一部取り扱われている状況です。スズキのグローバル戦略車として、さらに洗練されたモデルへと進化を続けています。

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