SX4_Sクロスの
買取相場・査定価格

買取相場例
【SX4_Sクロスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
SX4_Sクロスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
SX4_Sクロス の高価買取ポイント
スズキSX4_Sクロスは、堅牢なボディとアウトドア志向のスタイリングが特徴的なクロスオーバーSUVです。買取市場では特に2015年〜2017年のモデルが安定した需要を維持しています。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「ALLGRIP」の4WDシステムを搭載しているモデルは雪国や地方での需要が高く、評価されやすい傾向にあります。また、レーダーブレーキサポートなどの先進安全装備が充実している上位グレードは付加価値が高く評価されます。
カラーリングでは、ブライトレッドやミネラルグレーメタリックなどの人気色が高評価を得やすく、内装もブラックベースよりも明るいベージュ系の方が希少性があります。走行距離が5万km以下で、定期的なメンテナンス記録がある車両は特に高評価となります。
純正オプションでは、ルーフレールやフォグランプ、LEDライトパッケージなどの装備があると買取価格アップに繋がります。特に2017年のマイナーチェンジ前のモデルでもディーラーオプションの「ナビパッケージ」装着車は高く評価される傾向があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
SX4_Sクロスについて
初代 SX4_Sクロス (2013-2022)
初代SX4_Sクロスは、2013年に登場したスズキのクロスオーバーSUVです。先代のSX4をベースに、より本格的なSUVテイストを強めた新型車として誕生しました。ボディサイズは全長4,300mm×全幅1,765mm×全高1,575mmとコンパクトながらも、広い室内空間と使い勝手の良さが特徴となっています。エンジンは1.6Lガソリンエンジンと、スズキ初の1.6Lディーゼルターボエンジンをラインナップ。トランスミッションはCVTと6速MTを設定し、SUVらしく4WDモデルも用意されました。
特筆すべき点として、スズキの四輪駆動システム「ALLGRIP(オールグリップ)」を採用し、路面状況に応じて4つの走行モードを選択できるなど、本格的なオフロード性能を実現。欧州を中心にグローバル展開されましたが、日本ではスバルと共同開発した「XV」が存在していたため、2016年7月まで日本での販売は行われていませんでした。2016年の日本デビュー以降、本格クロスオーバーSUVとして一定の支持を集めることになります。
初代 SX4_Sクロス 改良型 (2016-2022)
2016年、初代SX4_Sクロスは大幅な改良を受けて日本市場への導入が決定しました。外観ではフロントグリルやフロントバンパー、ヘッドライト周りのデザインが変更され、より力強く洗練された印象に一新。インテリアも質感が向上し、新世代の「スマートリンクディスプレイオーディオ」を搭載するなど、装備面も充実しました。
パワートレインは1.6Lガソリンエンジン(最高出力117PS/トルク151Nm)に5速MTまたはCVTを組み合わせ、FF/4WDから選択可能。4WD車には前述の「ALLGRIP」が採用され、Auto、Sport、Snow、Lockの4モードを状況に応じて切り替えられる仕様となっています。また、各種安全技術も強化され、デュアルセンサーブレーキサポートや誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能などを導入。実用性と走破性を兼ね備えた個性的なクロスオーバーSUVとして、コンパクトSUV市場で独自のポジションを確立しました。2022年に生産終了となるまで、デザイン性と実用性のバランスが取れたモデルとして愛されたのです。