bBの
買取相場・査定価格
買取相場例
【bBを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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bBの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
bB の高価買取ポイント
初代bB(2000年〜2005年)はキューブ型ボディの先駆けとして人気を博し、特にカスタム仕様のZ/Xバージョンや限定モデルは高評価。低走行車や内装の状態が良好な車両は買取額アップが期待できます。
2代目bB(2005年〜2016年)は米国サイオンxBとの共通開発モデルで、特にZグレードやS/Zエアロ仕様は需要が高く、純正オプションパーツ装着車も評価されます。特別仕様車「リラックスキャビン」や「ダークプライムⅡ」なども高価買取の対象です。
両世代共通の高価買取ポイントとして、記録簿完備・純正ナビ搭載・人気カラー(イエロー、ホワイトパール、ブラック)・禁煙車・無事故車・純正アルミホイール装着などが挙げられます。また、カスタムパーツを装着している場合は、純正部品を保管しておくことで、より幅広い買取業者から評価されやすくなります。査定前の洗車や室内清掃も買取価格アップにつながる重要なポイントです。
愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
bBについて
初代 bB (2000-2005)
初代bBは、2000年1月に発売されたトヨタのコンパクトカーで、「ブラックボックス」を意味する名称が与えられました。四角いボックス型のフォルムと個性的なデザインが特徴で、若者を中心に人気を集めました。搭載エンジンは1.3L（88馬力）と1.5L（110馬力）の2種類で、トランスミッションは4速ATのみの設定でした。
インテリアは広々とした室内空間と使い勝手の良さを重視し、ダッシュボードにシフトレバーを配置するなど斬新なレイアウトを採用。カスタマイズ性の高さも魅力で、様々なアクセサリーパーツが用意され、オーナーの個性を表現できる車として支持されました。初代モデルはオープンデッキ（荷台付き）タイプの「bB Open Deck」も限定的に販売され、コレクター心をくすぐるモデルとなっています。
2代目 bB (2005-2016)
2005年12月に登場した2代目bBは、初代から大きく設計思想を変更し、より洗練されたスタイリングへと進化しました。丸みを帯びたボディラインと大型ヘッドライトが特徴的で、プラットフォームはダイハツとの共同開発によるものとなっています。エンジンは1.3L（92馬力）と1.5L（110馬力）を継続して搭載し、トランスミッションは4速ATに加えてCVTも選択可能になりました。
インテリアは質感が向上し、デジタルメーターや多機能ステアリングスイッチなど装備も充実。室内空間の使い勝手も良く、リアシートは6:4分割可倒式で様々なシーンに対応できる実用性を備えています。2008年と2011年にはマイナーチェンジを実施し、外観デザインの刷新やエコカー減税対応など時代に合わせた改良が加えられました。発売から10年以上にわたり生産され、コンパクトカーとして安定した人気を維持した長寿モデルとなりました。
後継モデル
トヨタbBは2016年に生産が終了し、正式な後継モデルは設定されていません。しかし、コンパクトカー市場ではトヨタ ルーミーやタンクがbBに近い位置づけの車種として販売されています。これらの車種はダイハツとの共同開発によるもので、bBが持っていた広い室内空間や使い勝手の良さを引き継ぎながら、より現代的な装備や安全性能を備えています。
bBは発売から生産終了まで、スクエアなデザインと実用性を両立させた個性的なモデルとして、他のコンパクトカーとは一線を画す存在でした。現在でも中古車市場では根強い人気を誇り、カスタマイズベースとしても支持されています。特に初代モデルはそのデザイン性から、コレクターズアイテムとしての価値も高まっているのが特徴です。