ベルタの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ベルタを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ベルタの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ベルタ の高価買取ポイント
トヨタ ベルタは2005年から2012年まで販売されたコンパクトセダンで、現在でも高い人気を誇るモデルです。買取査定において高価買取が期待できるポイントがいくつかあります。
まず、低走行車両は特に評価が高くなります。10万km未満の車両は状態が良ければプレミアム価格がつくことも。また、禁煙車や内装の状態が良好な車両も高評価です。外装の傷や凹みが少なく、純正部品を維持している車両も買取価格アップに繋がります。
グレードについては、上級グレードの「G」や特別仕様車は一般的に高く評価されます。装備面では、純正SDナビ搭載車やバックモニター付き車両は付加価値があります。また、人気カラーである「シルバーメタリック」や「ホワイトパールクリスタルシャイン」の車両は需要が高く、査定額アップが期待できます。
整備記録簿が残っていることも大きなポイントです。ディーラーでの定期点検履歴があれば、メンテナンス状態の良さをアピールでき、買取価格に好影響を与えます。複数の買取業者に査定を依頼して比較することで、より高額での売却チャンスが広がります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ベルタについて
初代 ベルタ (2005-2012)
初代ベルタは、2005年11月にトヨタから発売されたコンパクトセダンです。ヴィッツをベースに開発され、プラッツの後継モデルとして登場しました。エクステリアは流麗なクーペスタイルを取り入れたデザインが特徴で、若い女性をメインターゲットに据えたモデルとなっています。
ボディサイズは全長4,300mm、全幅1,690mm、全高1,460mmとコンパクトながら十分な室内空間を確保。エンジンは1.0L(1KR-FE型)、1.3L(2SZ-FE型)、1.5L(1NZ-FE型)の3種類が用意され、トランスミッションはCVTを採用しました。
低燃費と優れた走行性能を両立させつつ、使い勝手の良さも評価され、実用的なコンパクトセダンとして高い人気を獲得。2008年には一部改良が行われ、内外装のデザイン変更やエンジン性能の向上が図られています。特に街中での取り回しやすさと経済性の高さがユーザーから支持を集めました。
初代 ベルタ 後期型 (2008-2012)
2008年8月に行われたマイナーチェンジでは、フロントグリルやバンパーのデザインを変更し、より洗練された印象へと進化しました。インテリアも一部改良され、素材の質感向上や新色の追加などが行われています。
この改良では安全装備の充実も図られ、VSC(車両安定制御システム)とTRC(トラクションコントロール)を全グレードにオプション設定。後期型からは助手席SRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグも一部グレードに標準装備されるなど、安全性能も向上しました。
エンジン性能も見直され、特に1.3Lモデルではトルク特性が改善され、発進時のレスポンスが向上。また、エコカー減税の対象となるなど、環境性能も強化されています。後期型ベルタは2012年6月まで生産され、約7年間にわたりトヨタのコンパクトセダンラインナップを支えたモデルとなりました。
ベルタの特徴とレガシー
ベルタはトヨタのグローバル戦略の中で重要な位置を占め、日本国内だけでなく、アジア地域を中心に海外でも販売されました。海外ではトヨタ・ヤリスセダンの名称で親しまれていた地域もあります。
コンパクトながら広い室内空間と大容量のトランクスペース(436L)を確保したことで、日常使いからレジャーまで幅広いシーンで活躍。特に都市部での運転のしやすさと駐車のしやすさ、そして燃費の良さから、実用的な車として多くのユーザーに選ばれました。
ベルタは2012年に生産終了となり、その役割はカローラアクシオなどに引き継がれることになりましたが、コンパクトなボディに十分な室内空間と荷室を持つセダンとして、中古車市場でも根強い人気を誇っています。特に初めての車としても選びやすい価格帯と扱いやすさは、今日でも多くのドライバーから評価される要因となっています。