カローラアクシオの
買取相場・査定価格

買取相場例
【カローラアクシオを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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カローラアクシオの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
カローラアクシオ の高価買取ポイント
カローラアクシオは2006年から2020年まで販売された4ドアセダンで、その信頼性と実用性から中古市場でも人気です。
初代(2006年-2012年)は燃費性能の良さと使い勝手の良いパッケージングが特徴で、特に上級グレードの「G」や特別仕様車は装備が充実しているため高評価されます。走行距離が少なく、内装の状態が良好な車両は高価買取の対象となります。
2代目(2012年-2020年)はデザインが洗練され、特にハイブリッドモデルは燃費性能に優れているため買取相場が安定しています。「G-Plus Package」などの上級グレードやナビパッケージ付きのモデルは付加価値が高く評価されます。また、2018年のマイナーチェンジ後のモデルや、Toyota Safety Senseを搭載したモデルは安全装備が充実しているため買取価格が上がりやすい傾向にあります。
全世代共通として、純正オプションが多く装備されている車両、定期的なメンテナンス記録がある車両、ボディカラーが人気色(パールホワイト、シルバーメタリックなど)である車両は高価買取の可能性が高まります。特にハイブリッドモデルは燃費の良さから中古市場での需要が高く、状態が良ければ高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
カローラアクシオについて
初代 カローラアクシオ (2006-2012)
初代カローラアクシオは、2006年10月に発売されたトヨタのコンパクトセダンです。「アクシオ」とはギリシャ語で「価値」を意味し、高い機能性と経済性を兼ね備えたモデルとして登場しました。従来のカローラセダンよりもコンパクトなボディサイズながら、室内空間を最大限に確保した設計が特徴です。
パワートレインは1.5L(1NZ-FE型)と1.8L(2ZR-FE型)の2種類のエンジンを搭載し、トランスミッションはCVTを採用。燃費性能と走行性能のバランスに優れていました。また、カローラブランドの安心感とともに、使いやすさと経済性を重視した装備が充実。2007年にはFFモデルに加え、4WDモデルも追加され、幅広いニーズに対応できるラインナップとなりました。
2代目 カローラアクシオ (2012-2018)
2012年5月にフルモデルチェンジした2代目カローラアクシオは、「実用性の追求」をコンセプトに掲げ、さらなる経済性と利便性の向上を図りました。エクステリアは丸みを帯びたデザインから、シャープなラインを特徴とするスタイリッシュなデザインへと進化。ボディサイズは全長4,400mm、全幅1,695mm、全高1,460mmとなり、取り回しの良さを維持しながらも室内空間の快適性を高めています。
パワートレインには1.5L(1NZ-FE型)エンジンを継続採用しつつ、「バルブマチック」技術の導入で燃費性能が向上。2013年8月には、1.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルも追加され、JC08モード燃費33.0km/Lという当時としては優れた燃費性能を実現しました。また、安全装備の充実やエントリーモデルながら先進装備の採用など、価格以上の価値提供にこだわった一台となっています。
3代目 カローラアクシオ (2018-2020)
2018年9月に登場した3代目カローラアクシオは、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれるトヨタの新しいプラットフォームを採用し、走行性能と安全性を大幅に向上させました。ボディサイズは先代よりも全長を拡大し、よりゆとりのある室内空間を確保。デザイン面では、フロントグリルを大型化し、LEDヘッドランプを標準装備するなど、より精悍で洗練されたスタイリングとなっています。
パワートレインはガソリンモデルとハイブリッドモデルをラインナップ。ガソリンモデルは1.5L直列4気筒エンジン(2NR-FKE型)を、ハイブリッドモデルは1.5Lエンジンとモーターを組み合わせたシステムを搭載し、JC08モード燃費34.4km/Lを達成しました。さらに、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を全グレードに標準装備し、安全性能も飛躍的に向上。2020年9月には約14年の歴史に幕を閉じ、カローラシリーズの再編の中でカローラとカローラツーリングに統合される形となりました。コンパクトセダンとしての実用性と経済性を極めた車種として、多くのユーザーから支持を集めた名車です。