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カローラセダン
買取相場・査定価格

カローラセダン

買取相場例

買取相場
11.6 78.7
年式
2002年(平成14年)
走行距離
0.5万km

【カローラセダンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。

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カローラセダンの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
37.1 183.3
4.5
14.8 176.4
4.0
9.6 166.5
3.5
8.3 153.6
3.0
8.2 125.5

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
10.8 183.3
1万km
10.8 182.6
2万km
10.8 182.3
3万km
10.8 181.9
4万km
10.8 181.6
5万km
9.3 158.3
6万km
9.3 158.2
7万km
9.3 157.7
8万km
9.2 157.2
9万km
9.2 156.8
10万km
9.6 138.2
11万km
9.6 137.9
12万km
9.5 137.6
13万km
9.5 137.1
14万km
9.5 136.7
15万km
8.4 123.3
16万km
8.4 123.3
17万km
8.3 122.6
18万km
8.3 122.3
19万km
8.3 122.3
20万km
8.2 122.0

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

カローラセダン の高価買取ポイント

トヨタカローラセダンは世界中で愛される信頼性の高い車種として、中古市場でも人気を誇ります。特に10代目(2006年~2012年)は流麗なデザインとコストパフォーマンスの高さから、現在も需要が安定しています。

11代目(2012年~2019年)は先進安全装備「Toyota Safety Sense」搭載モデルが高評価で、特に後期型は価値が下がりにくい傾向があります。現行12代目(2019年~)はTNGA採用により走行性能が向上し、ハイブリッドモデルは燃費の良さから買取額が高くなりやすいです。

買取査定では、走行距離が5万km以下の低走行車、定期点検記録がしっかりしている車両、内装の状態が良好な車は高評価となります。また、人気カラーであるホワイトパールクリスタルシャイン、メタリックやシルバーメタリックは需要が高いです。

装備面では、LEDヘッドライト、本革シート、純正ナビなどのオプション装備が充実している車両は買取価格アップの要因になります。売却を検討される際は、複数の買取業者に査定を依頼し、最も高い査定額を提示した業者に売却することをおすすめします。

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STEP1

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査定依頼の申込

査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。

STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

カローラセダンについて

初代 カローラセダン (1966-1970)

初代カローラセダンは、1966年に登場したトヨタの大衆車です。「カローラ」の名は「王冠の小輪」を意味し、当時の高級車「クラウン」の弟分として位置づけられました。1100ccの排気量を持つK型エンジンを搭載し、最高出力60馬力を発揮。4ドアセダンを中心に、2ドアセダンやバンなどのバリエーションも展開されました。その手頃な価格と信頼性の高さから、日本のモータリゼーションを支える存在となり、多くの家庭に普及していきました。「大衆のための高性能車」というコンセプトが評価され、発売から約3年で100万台の生産を達成するという快挙を成し遂げています。

2代目 カローラセダン (1970-1974)

2代目カローラセダンは、より洗練されたデザインと性能向上が図られたモデルです。全長は初代より85mm長くなり、ボディサイズが拡大。エンジンは主に1200ccのT型が採用され、より力強い走りを実現しました。1970年代初頭のオイルショックの時代にあっても、燃費の良さで人気を博したのが特徴です。インテリアの質感も向上し、サスペンションの改良によって乗り心地も大幅に改善。外観デザインは当時のアメリカンスタイルを取り入れた角張ったボディラインとなり、モダンな印象を与えました。日本国内だけでなく、海外市場でも評価が高く、トヨタの世界戦略車としての地位を確立し始めた時期といえるでしょう。

3代目 カローラセダン (1974-1979)

3代目カローラセダンは、排ガス規制に対応した環境性能と安全性に配慮したモデルへと進化しました。1200cc、1300cc、1600ccとエンジンラインナップを拡充し、ユーザーの多様なニーズに対応。特に1600GTは、スポーティなイメージを強調した高性能モデルとして注目を集めました。外観はさらに直線的なデザインとなり、ヘッドライトが四角形になるなど、時代の流れを反映しています。また、この世代から安全装備が充実し始め、衝撃吸収バンパーや3点式シートベルトが標準装備されるようになりました。燃費性能と耐久性の高さで世界中での評価がさらに高まり、日本車の信頼性を象徴する存在となっていきます。

4代目 カローラセダン (1979-1983)

4代目カローラセダンは、直線基調のシャープなデザインが特徴のモデルです。前輪駆動(FF)への移行が検討されましたが、伝統的な後輪駆動(FR)を維持したのがこの世代の大きな特徴。エンジンは1300ccから1800ccまでラインナップが用意され、特に1600ccのA型エンジンは経済性と動力性能のバランスに優れていました。内装は質感が向上し、運転のしやすさを追求したコックピットデザインを採用。燃費向上のための軽量化や空力特性の改善など、オイルショック後の省エネ志向を反映した技術改良が随所に見られます。世界各国での現地生産も増え、グローバルカーとしての地位をさらに強固なものとした時代と言えるでしょう。

5代目 カローラセダン (1983-1987)

5代目カローラセダンは、FF(前輪駆動)へと駆動方式を大きく変更したモデルです。この変更により、室内空間の拡大と軽量化が実現しました。丸みを帯びた空力性能に優れたデザインとなり、当時の最新トレンドを取り入れたスタイリングで注目を集めました。エンジンラインナップも一新され、1300cc、1500cc、1600ccのシリーズEエンジンを採用。特に1600ccのツインカムエンジン(4A-GE)を搭載したGTバージョンは、スポーツセダンとして高い評価を得ています。また、電子制御の燃料噴射装置や自動変速機など、電子技術の採用が進んだ時期でもあります。この世代からより快適性や利便性を重視した装備も充実し、ファミリーカーとしての魅力を高めました。

6代目 カローラセダン (1987-1991)

6代目カローラセダンは、より洗練されたデザインと高い質感を追求したモデルへと進化しました。バブル経済期に登場したこともあり、装備や内装の質が大幅に向上。ボディサイズも拡大し、乗り心地と居住性が改善されています。エンジンは1300cc〜1600ccのラインナップを継続しつつ、環境性能と燃費効率が向上。特に1600ccの4A-GEエンジンは改良が加えられ、より洗練された走りを実現しました。このモデルからABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やエアバッグなどの安全装備が選択できるようになり、安全技術の面でも大きく進化。国内外で高い人気を誇り、多くのユーザーから支持される存在となっています。デザイン面では角張ったスタイルから流麗なライン取り入れた外観へと変わり、現代的なセダンの様相を呈するようになりました。

7代目 カローラセダン (1991-1995)

7代目カローラセダンは、さらにボディサイズが拡大し、セミミドルクラスに近づいたモデルです。全長4,350mm、全幅1,655mmとなり、室内空間が広くなりました。エンジンは1500ccと1600ccのシリーズEエンジンを中心に搭載し、環境性能と燃費の両立を図っています。デザインは丸みを帯びた流線型となり、空力性能の向上にも寄与しました。装備面では、パワーステアリングやパワーウィンドウが標準化され、上級グレードではエアコンも標準装備に。安全面ではSRSエアバッグやABSの設定が拡充され、衝突安全性能も向上しています。この世代は海外市場でも高い評価を受け、特に欧州市場では日本車の信頼性を示す代表格として認知されるようになりました。バブル崩壊後の厳しい経済状況の中でも、実用性と経済性を兼ね備えた車として人気を維持した時代です。

8代目 カローラセダン (1995-2000)

8代目カローラセダンは、よりスポーティさと高級感を兼ね備えたデザインへと進化しました。フロントグリルとヘッドライトを一体化させたフロントマスクが特徴的で、洗練された印象を与えています。エンジンは1500ccから1800ccまでのラインナップとなり、新開発の1800cc VVT-iエンジン(7A-FE)の採用により、低燃費と高出力の両立を実現。新プラットフォームの採用により、ボディ剛性が向上し、操縦安定性と乗り心地が大幅に改善されました。安全面では、全車にデュアルエアバッグを標準装備するなど、安全性能を強化。内装の質感も向上し、静粛性にも配慮されています。環境対応も進み、一部グレードでは低排出ガス認定車も設定されました。この世代からグローバルモデルとしての性格がさらに強まり、世界各国の市場特性に合わせたバリエーション展開が本格化しています。

9代目 カローラセダン (2000-2006)

9代目カローラセダンは、21世紀に入って最初のモデルとして、環境性能と安全性をさらに高めたセダンへと進化しました。デザインは丸みを帯びた柔らかな印象からシャープなエッジを効かせたスタイリッシュなものへ変化。エンジンは1500ccのNZ型と1800ccのZZ型を中心に採用し、いずれもVVT-i技術を搭載して燃費と排出ガス性能を向上させています。トランスミッションには超平滑制御付きのスーパーECT-iを採用し、より滑らかな走行性能を実現。「GOA」と呼ばれる衝突安全ボディの採用や、VSC(車両安定制御システム)の設定など、安全装備も充実しました。内装は質感が高められ、操作性と視認性に優れたコックピットデザインを採用。また、この世代からアルミニウムやリサイクル樹脂の積極採用など、リサイクル性を考慮した環境対応も強化されています。燃費向上と排出ガス低減を両立させた技術革新が光る一台といえるでしょう。

10代目 カローラセダン (2006-2012)

10代目カローラセダンは、「高品質コンパクト」をコンセプトに、より上質なコンパクトセダンとして登場しました。外観デザインはシャープさを維持しつつも、流麗なラインを取り入れて高級感を演出。ボディサイズは全長4,540mm、全幅1,760mmとなり、室内空間はさらに拡大しています。エンジンは1500ccの3ZR-FEと1800ccの2ZR-FEを主力とし、バルブマチック技術の採用により燃費性能が向上。CVTトランスミッションの採用車種も増え、よりスムーズな走行と燃費向上を実現しました。安全面では、VSCとTRC(トラクションコントロール)が全車に標準装備となり、運転支援システムも充実。内装は高級感のある素材を使用し、静粛性にも配慮されています。またこの世代から、燃費性能を重視した低CO2エミッション対応のエコカーとしての性格も強まり、国内外で環境対応車として高く評価されています。グローバルモデルとしての完成度を高め、世界市場でその地位をさらに強固にした世代です。

11代目 カローラセダン (2012-2019)

11代目カローラセダンは、「より魅力的なデザインと走行性能」をテーマに開発された一台です。外観は低重心で力強いプロポーションとなり、スポーティな印象を強めました。フロントグリルは大型化し、LED式のデイライトを組み込むなど先進的なデザインを採用しています。動力性能では1800ccのバルブマチック搭載2ZR-FAEエンジンを主力に据え、CVT(無段変速機)との組み合わせで、従来モデルより約20%の燃費向上を達成。車体も軽量化され、操縦安定性と乗り心地のバランスが大幅に向上しました。安全面では、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術「Toyota Safety Sense」を採用し、予防安全性能を強化。内装は質感の向上に加え、スマートフォン連携などの新世代インフォテインメントシステムを導入し、利便性を高めています。環境性能と安全性、そして走行性能を高次元で両立させた、グローバルセダンの完成形としての評価を得た世代と言えるでしょう。

12代目 カローラセダン (2019-現在)

12代目カローラセダンは、トヨタの新世代プラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を採用し、基本性能を大幅に向上させたモデルです。低重心かつワイドなスタイリングにより、スポーティさと高級感を両立した外観デザインとなっています。パワートレインは1800ccの2ZR-FAEエンジンに加え、1200ccの8NR-FTSターボエンジン、そしてハイブリッドシステムを搭載した1800ccのカローラハイブリッドも設定され、多様なニーズに対応。特にハイブリッドモデルは、JC08モード燃費34.2km/Lという優れた燃費性能を実現しています。安全面では先進安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が進化し、歩行者検知機能付きの衝突回避支援パッケージや車線逸脱警報、オートマチックハイビームなどが標準装備となりました。内装はデジタルメーターやタッチスクリーンディスプレイを採用し、スマートフォン連携機能も強化。カローラの伝統である実用性を保ちながら、デザイン性や先進装備を大幅に向上させた、次世代の基準となるコンパクトセダンへと進化しています。

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