カローラツーリングハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【カローラツーリングハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
カローラツーリングハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
カローラツーリングハイブリッド の高価買取ポイント
トヨタ カローラツーリングハイブリッドは、実用性とエコ性能のバランスに優れた車として高い評価を受けています。特に「G-X」「S」「G」のグレード展開の中で、上位グレードの「G」は装備充実度が高く買取価格が高くなる傾向があります。
装備面では、TSS(Toyota Safety Sense)などの先進安全装備が標準搭載されていることが評価され、ディスプレイオーディオやTコネクトなどの最新機能を搭載したモデルは特に需要が高まっています。
外装色については、ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックマイカ、シルバーメタリックなどの人気カラーは査定額がアップする要因となります。また、メーカーオプションであるパノラマルーフや本革シートなどの上級装備が付いていると買取価格が上がりやすくなります。
年式の新しいモデルはもちろん価値が高いですが、2020年以降のモデルで走行距離が5万km以下の車両は特に高値がつきやすいです。また、禁煙車や内外装の状態が良好なものも買取査定において大きなプラスとなります。定期点検記録や整備記録が残っている車両も信頼性の証として評価されやすい点も覚えておきましょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
カローラツーリングハイブリッドについて
初代 カローラツーリングハイブリッド (2019-現在)
初代カローラツーリングハイブリッドは、2019年9月に販売が開始されたカローラワゴンのハイブリッド車です。12代目カローラのラインナップの一つとして登場し、従来の「カローラフィールダー」の後継モデルとして位置づけられています。TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームを採用したことで、低重心で安定した走行性能を実現しました。
パワートレインには1.8Lエンジンを搭載したハイブリッドシステムを採用し、JC08モード燃費は34.2km/Lという優れた燃費性能を誇ります。グレード構成はW×B、S、G、Xの4つが用意され、スポーティなエクステリアデザインとワゴンならではの実用性を兼ね備えた一台となっています。
室内空間は広々としており、後席の足元スペースにも余裕があるため、長距離ドライブも快適に過ごせます。また、荷室容量も十分に確保されており、後席を倒せばさらに大きな荷物も積載可能です。安全面では、Toyota Safety Sense(プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームなど)を標準装備し、先進の安全技術で乗員を守る工夫がなされています。
初代 カローラツーリングハイブリッド マイナーチェンジ (2022-現在)
2022年8月、初代カローラツーリングハイブリッドはマイナーチェンジを受け、外観デザインや装備内容がアップデートされました。フロントグリルやバンパーのデザインが変更され、より洗練された印象になったのが特徴です。
内装においては、新たに9インチディスプレイオーディオがオプション設定され、スマートフォン連携機能も強化されました。また、Toyota Safety Senseもアップデートされ、夜間の歩行者検知や自転車検知機能が改良され、安全性がさらに向上しています。
ハイブリッドシステムは踏襲されていますが、制御プログラムの最適化によって、より滑らかな走行フィールと燃費性能の向上が図られました。WLTCモード燃費は28.4km/Lを達成し、実用性と環境性能の両立を実現しています。加えて、新色のボディカラーが追加されるなど、選択肢が広がりました。直近の2023年にも一部改良が行われ、USBポートのType-C対応や先進運転支援システムの機能拡充など、時代のニーズに合わせた細かな改良が加えられています。