FJクルーザーの
買取相場・査定価格

買取相場例
【FJクルーザーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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FJクルーザーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
FJクルーザー の高価買取ポイント
トヨタ FJクルーザーは、2010年に日本で発売開始され、2017年の生産終了まで変更がほとんどなく一世代のみで展開されたモデルです。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「希少性」が挙げられます。生産終了により新車での入手が不可能となり、特に人気カラーの「イエロー」や「ベージュ」は高値がつきやすい傾向にあります。
「純正オプション装備」も買取価格に影響します。TRDパーツやクルーズコントロール、バックカメラなどが装着されている車両は評価が高まります。「低走行車」も重視され、10万km以下の車両は特に価値が維持されやすいです。
「4WDモデル」は2WDよりも需要が高く、オフロード性能を重視するユーザーに人気があります。最終モデルである「ファイナルエディション」は限定1,000台のため、状態が良ければプレミア価格がつく可能性も。
メンテナンス状態も重要で、定期点検記録や正規ディーラーでの整備履歴があると査定アップにつながります。純正状態を維持している車両も高評価となりやすいため、過度な改造は控えるのが賢明です。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
FJクルーザーについて
初代 FJクルーザー (2006-2023)
初代FJクルーザーは、トヨタが2006年に北米市場向けに発売したSUVです。名称は、トヨタのオフロード車の象徴であるランドクルーザーFJシリーズへのオマージュから名付けられました。特に往年の名車であるFJ40の精神を受け継ぎ、レトロでありながらモダンなデザインが特徴。リアヒンジドアやホワイトルーフなど、独特のスタイリングでオフロード愛好家の心を掴みました。
日本では2010年12月に正規導入され、4.0リッターV6エンジン(276馬力)と5速オートマチックトランスミッションの組み合わせで販売されました。パートタイム4WDシステムと優れた最低地上高により、本格的なオフロード性能を実現。内装も実用性を重視し、水洗いできる床面材など、アウトドアユースに適した仕様となっています。
2023年1月をもって全世界で生産終了となりましたが、その独特なキャラクターとオフロード性能により、今なお高い人気を誇るモデルです。日本国内においては、終売後も中古車市場での需要が高く、高値で取引されることが多い傾向にあります。
特別仕様車
FJクルーザーは、その長い生産期間を通じて様々な特別仕様車が販売されました。日本市場では「カラーパッケージ」「トレイルチームズ」「ファイナルエディション」などが登場。特に2017年に発売された「ファイナルエディション」は、生産終了を控えた記念モデルとして人気を博しました。
北米市場では「トレイルチームズ・エディション」「TRDスペシャルエディション」などが販売され、特別なカラーリングや専用装備を備えていました。こうした限定モデルは、中古車市場においても高い価値を保持している場合が多く、コレクターズアイテムとしての側面も持ち合わせています。
FJクルーザーの魅力
FJクルーザーの最大の魅力は、そのデザインと本格的なオフロード性能の融合にあります。丸目ヘッドライトとグリルのクラシカルなフロントフェイス、四角いボディシルエット、コントラストの効いたルーフカラーなど、他の現代SUVには見られない個性的なスタイリングが人気の理由です。
また、リジッドフレームやトルクの高いエンジン、高い最低地上高といった本格的な機械式パートタイム4WDシステムにより、市販車でありながら優れたオフロード走破性を持ち合わせています。カスタマイズ性の高さも特徴で、リフトアップやホイール、バンパーなど、様々なアフターパーツが豊富に存在します。
近年の新車におけるオフロードSUVの減少により、FJクルーザーの希少性は年々高まっており、良好な状態の車両は中古車市場でも高値で取引される傾向にあります。本格クロカンSUVを求めるユーザーにとって、今なお魅力的な選択肢となっているのです。